18回目を数えるAct恒例の秋の展示会『すばる手織りもの展』が本日から始まりました。
今年の色合いは深いです!
背高泡立草、よもぎ、ヤシャブ、玉ねぎの皮などで染めた秋らしい色合いの「ショール」、ウールのあったかな「マフラー」。
かわいいビーズの人形や干支の「キーフォルダー」、お馴染みの押し花をあしらった手すき「はがき」や「栞」も今年はバリエーションが素敵!
丁寧にシルクの着物を裂いて織りあげた布で作った「バッグ」や「ポーチ」も手づくりの温かさが伝わってきます。
28日までです。お運びください!
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18回目を数えるAct恒例の秋の展示会『すばる手織りもの展』が本日から始まりました。
今年の色合いは深いです!
背高泡立草、よもぎ、ヤシャブ、玉ねぎの皮などで染めた秋らしい色合いの「ショール」、ウールのあったかな「マフラー」。
かわいいビーズの人形や干支の「キーフォルダー」、お馴染みの押し花をあしらった手すき「はがき」や「栞」も今年はバリエーションが素敵!
丁寧にシルクの着物を裂いて織りあげた布で作った「バッグ」や「ポーチ」も手づくりの温かさが伝わってきます。
28日までです。お運びください!
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宮崎で人気のお弁当屋さん「にこ丸堂」のアイディアで誕⽣したごぼうのチップス“ゴボチ”が入荷しました。
宮崎は全国の中でも有数のごぼうの産地です。地元のもので新たな加⼯品として何かが出来ないかと商品開発を続け、お弁当屋のお惣菜として発売したのがはじまりとか。
ゴボチは⾷物繊維たっぷりの国産ごぼうを使った、無添加ごぼうチップス(揚げ菓⼦)。
⾷物繊維がたっぷりなので、「お通じが良くなって、肌の調⼦も良くなった」と⼝コミでみるみる広まり、そのままでおやつとして、おつまみとして、またサラダのトッピングに、⾊々なお召し上がり⽅ができそうです。勿論、珈琲のお供にも!
何故かActでは、定番化が難しい産地「グァテマラ」ですが・・・今回のグァテマラはいかがでしょう?
生産地の中米の森林地帯は絶滅の危機にあるジャガーやピューマの棲息地ですが、森林の面積が年々減少しているそうです。
今回ご案内の『カフェ ピューマ』の生産エリア、サンアグスティンはコーヒー栽培に最適な環境でもありますが、野生のピューマの棲息ににも適した条件を兼ね備えています。
この野生動物とコーヒー農園の共存を模索する取り組みとして、原生林保護を呼びかけるとともに、珈琲豆の売上の一部(ポンド当たり10セント)を保護団体に寄付しています。
共に生き残りをかけた野生ピューマと、コーヒーの伝統品種が共存する森の味わいです。
伝統品種・・・グァテマラは高級アラビカコーヒーの産地ですが、コーヒー栽培の大敵「サビ病」対策が近年なされてきました。結果として、昔ながらの柔らかい口当たりのグァテマラの味わいは変わってきているようです。一方で、これまで注目度の低かった生産エリアでは、伝統品種を地道に育てている生産者がいます。今回ご案内する『カフェ ピューマ』の生産地(グァテマラ中東部サンアグスティン)がそのひとつです。
古きよきグァテマラ珈琲の特徴的なキャラメルのような心地よいフレーバーと、柔らかな酸味のバランスの取れた味わいをお楽しみください。
実はこのスプレット、昨年お客さまから「イタリアで一番人気があるスプレットなのでどうぞ」とお土産でいただきました。見たことのあるラベル?と思ったら、店で扱っているジャムと同じではないですか!早速、調べてみたところ・・・・ありました。地球を半周してActがたどり着いたスプレット。ご賞味ください!お土産、改めてありがとうございました!
先ほど『桃シロップ漬け』が山梨のママ工房から届きました。
予約でいっぱいになっていましたが、少しだけ追加の納品も叶いました。ご来店はお早めに!
今年の夏はまだ終わってない気がしますが、ひと頃に比べると朝夕の風が違ってきました。でも、何となく元気が出ないという方も多いのでは?
そんな方『びわの種の甘露煮』を1~2粒召し上がってみてください。リピーターの何人かのお客さまからは「これのお陰かしら?」と言うお声もいただいています。
元々、種の中には生育するために、様々な栄養成分が含まれています。“びわの種”はポリフェノール(36mg/100g)が豊富で、高い抗酸化作用(100g中390μmol-Trolox)があります。体の“錆落とし”にはピッタリな食品です。反対に夜、食べ過ぎると目が冴えて眠れなくなる方もいらっしゃるようです。ご注意ください。
本日から開催です。LUCKY ANIMAL MUSIC ワールド!
店内のBGMと合わせてお楽しみください!
今月の豆『トラジャ』は飲んで頂けたでしょうか?当店一番人気の苦味系のコーヒー豆ですが、あまりのパンチ力にミルクを入れました・・・と言う方も。
焙煎直後から照りが豆表面に出てくるほどに焙煎が強いので、それだけで敬遠される方がある一方で、「珈琲はコレだよね」とトラジャ一筋のお客さまも。
そんなトラジャ党のお客さまから教えて頂いたとっておきの飲み方です。
初めてお越しくださたったのは10年近く前でしょうか?「トラジャを超粗挽きでお願い」と仰って、目をパチクリ!細かく挽いてカフェオーレやエスプレッソにされる方は時々ありましたが、「超粗」ご指名は初めて。「いいんですか?」と思わず言ってしまいました。
当店のミルはスイス製のディッテイングミルを使っていますが「超粗」を指定されるお客さまは初めてでした。「ザラメ」をイメージしていただければいいでしょうか、そんな粗さです。
お帰りになられた後、すぐに試してみました。実はコーヒー屋でありながら体調が落ちているときはトラジャはパンチがあり過ぎて飲めませんが、このトラジャは香りが引き立ち、苦味よりも豆本来の甘みが感じられて、さわやかな飲み口!ただし、かなり贅沢ですが・・・
こだわりを捨てて珈琲を自由に味わいたいと思いながら、まだまだだな~と、そのお客さまに更なる一歩を教えていただきました。皆さまも是非お試しください!
生産者は北イタリア、アルプスの麓にあるリゴーニ ディ アシアゴ(Rigoni di Asiago)社。イタリアで最も成功したファミリーカンパニーのひとつです。