『ケニア紅茶』の残留農薬は今年も「0」

創業の頃から珈琲豆と変わらず愛され続けている『ケニア紅茶』は、日本ケニア交友会から届くActで唯一の海外産直品です。

本社はケニアの首都ナイロビにあり、代表は日本人の丸川氏です。東京支社の代表である富塚さんはかなり古くからのお客さまですが、10年ほど前から東京支社の代表に就任されました。

年に数回ケニアはケニアを訪れる富塚さんは、折々にケニアの生産者さんの様子や、今回の「残留農薬分析結果報告書」などを届けてくださいます。

200項目にわたる農薬「不検出」という一覧が毎年この時期に届くのですが、巷にあふれるオーガニック・無農薬・有機栽培・・・・と言う文言より、確かな安心感を覚えます。そして、何より30年以上にわたって、5000軒にも及ぶ小さな農家さんと一緒に安全な紅茶づくりに取り組まれていることに頭が下がる思いを新たにします。

森からの贈り物展 本日から!

春本番!珈琲の香りと木の香りに包まれてください。

本日から4月恒例の『森からの贈り物展』開催です!宮崎からのいつもの天然樟脳やクスノキ由来のアロマオイル、そして、今年は愛媛松山から伊予柑のアロマオイル。日本の木のグッズも盛りだくさんです!

木のグッズは玩具に加えて、カトラリーなどのキッチングッズや箸箱など、手づくりのぬくもりと木の香りが心を癒してくれます。そして、ECOライフにも一役買ってくれそうな品々です。

 

お待たせしました!マカダミアナッツ

昨年春に好評いただいたマカダミアナッツ2種『ハニー味』と『ソルト味』入荷しました。

実はこのナッツ、ケニア紅茶の東京支社の代表がお土産でくださったことがあり、あまりのおいしさに探していました。(お土産はもっと大袋でしたが・・・・)

味の濃いクリーミーで香ばしいマカダミアナッツを地元の蜂蜜でコーティングした『ハニー味』は、カリっと香ばしくやさしい甘さが後を引きます!!

『ソルト味』はノンオイルローストタイプのマカダミアナッツにお塩を少々。ビールとよく合います。 もちろん珈琲にも!

栽培地はケニア山付近の高地。標高1700Mもあり害虫が少ないため農薬は使っていません。火山質の栄養豊かな土地、大自然が生み出すキレイな空気、動物系の有機肥料や腐葉土を使て、丈夫でスクスク育ったマカダミアナッツです。是非ご賞味ください!

ドライマンゴー2種!

シロップや砂糖、添加物なしでこの甘さ!西アフリカのブルキナファソで、化学肥料や農薬を使わず、自然に育ったマンゴーの木から収穫した完熟マンゴーのドライです。かみ締めるごとにお口の中にフルーツ本来の甘みと爽やかな酸味が広がります。2品種のマンゴーを食べ比べてみてください!

しっかりした甘みが特徴のリペンス種、華やかなフルーツ感のある甘みが特徴のケント種です。

牛乳やヨーグルトにしばらく漬けておくと、生のマンゴーのようになります。デザートや、料理やケーキの材料としてもどうぞ!

『オレンジスライスジャム』入荷!

オレンジスライスジャム

春の人気の品オレンジスライスジャム』入先程届きました。

入荷する都度に「これはジャムですか?」と初めてご覧になる方からご質問があります。皮まで美味しく召し上がっていただける輪切りのジャムです!

春は出会いと別れの季節。ちょっとしたご挨拶やプレゼントにもご利用ください!

 

王室ご用達 デーツが再入荷!

皆さまからのご要望も多く再入荷します。

黒糖のような濃厚な甘さと旨味が特徴の「クナイジ種」です。干し柿みたいな甘さねと仰る方が多いですが、後口は意外とスッキリした甘さです。

デーツはあのクレオパトラも愛した果実だそうです。最近ではダイエット効果を期待して大量にお求めになる方もいらっしゃいます。

栄養価が高く、なかでも鉄分や食物繊維、ミネラルが豊富なデーツ。寒暖差で疲れた体にピッタリかも・・・何といっても、砂漠の民が命を繋いだ果実です!食欲がない朝に数粒、珈琲と一緒にどうぞ!

ヨーグルトのトッピングやお料理の調味料には使い勝手の良い『デーツシロップ』もございます。

パワーフードの所以はこちら(参照:USOUQ㈱”豊富な栄養素とミネラル”)

『今月の豆』ブレンド かろやか

当店のブレンドは20年余前の創業以来、変わらない風味で8っ種類をお届けしています。「今月の豆」でご案内する『かろやか』はお客様のご要望で10年ほど前に生まれたブレンドです。(ブレンドMAPの星印の位置)

“まろやか”のようなバランスの良さを残しつつ、後口は“すっきり”のような切れ味が欲しいというリクエストに応えて誕生したブレンドです。

朝一番に眠気覚ましに飲む珈琲、食後にゆったりした気分で飲む珈琲、同じ食後でもあっさりした和食の後と、イタリアンのような濃いい味わいの後の珈琲・・・あなたのお好みと、お飲みになるタイミングに合わせていろいろなブレンドをお試しください。

Actの“ECO宣言”第3弾!

2008年に「ActのECO宣言」と題して、お求めのコーヒー豆を入れる「ビニール袋」に加えて、リサイクルいただける「クラフト袋」を導入しました。

そして、2020年のレジ袋有料化に伴い、お持ち帰り用の手提げのビニール袋を廃止しました。

エコバッグをお持ちでない方にはリサイクルの紙袋のご利用をお願いするようになりました。今ではビニール袋はギフトの時に限られています。反対にリサイクルの手提げ紙袋を「お店で使って!」とお持ちくださるお客さまもあり大助かりしています。

この春からはテイクアウトコーヒーの紙コップを廃止します。 テイクアウトご利用の方はタンブラーかマイボトルのご持参をお願いします(50円引き)。テイクアウトコーヒーをご利用の時にオリジナルタンブラーをお求めの場合は、タンブラーを150円引きさせていただきます。

あわせて「100g用クラフト袋」を導入します。裏面に記載する購入履歴を銘柄選びの参考にしてくださる方も多く、100gの方にもご利用頂ければと思いました。

10円キャッシュバックは200g以上からのため、100gのお求めでは「クラフト袋」のご利用のみとなりますがどうぞご了承ください。

以下余談ですが・・・・持続可能な社会=Sustainableな社会を目指そうという言葉が聞かれるようになって久しいですが、地球環境を壊さず、未来の世代も豊かに生活できる社会に向かっていない気がするのは私だけでしょうか?

四季がなくなり、夏の暑さが年々厳しくなりこれまでと明らかに違ってきていることは実感していましたが、温暖化の影響がコーヒー豆の生産地にも及び始めています。店を始めた20余年前、コーヒー豆の輸入が懸念されることなど考えも及びませんでした。

店を営むなかで経費削減の意味でも、節電や節水には心がけてきましたが、小さな店でできる小さな積み重ねをしていきたいと思っています。皆さまのご協力をどうぞよろしくお願いします!