デカフェ コロンビア

秋の夜長に心置きなく珈琲をお楽しみください。“カフェインの抜けた珈琲なんて!”と仰るあなたにこそ飲んで頂きたい!

コンビニなどでも見かけるようになったデカフェですが、その美味しさを実感されていない方も多いようです。当店では鮮度保持の意味から300gからのご予約制でご提供していますが、10月は「今月の豆」として一割増量で店頭にてご案内します。

脱カフェインの方法は20世紀の初めに開発され、いくつかありますが、当店では安全性と香味の観点からドイツで開発された最新技術「液体二酸化炭素抽出法(*印参照)」で処理されたデカフェをご案内しています。

ところで、カフェインと言えば珈琲(60mg/100ml)が筆頭に上がますが右を覧ください。以外な物にカフェインは含まれています。ご参考までに!

*「液体二酸化炭素抽出法」生豆をクリーニングしてから脱カフェインレス処理を開始します。水蒸気にて水分を含ませ約2倍に膨張させた生豆を、液体CO2(二酸化炭素)につけ、気圧65~70バール、温度20~25℃にし、カフェインを溶かしだして除去します。低圧に保たれた真空ポンプによって生豆の水分を吸いだし、約10%の水分値を目安に乾燥させます。すると、カフェイン残存率0.1%以下のカフェインレスのコーヒー生豆が完成します。(不思議ですね・・・)

トラジャ~インドネシア スラウェシ島~ 

Actで苦味の一番人気と言えば間違いなくコレです。

インドネシアのスラウェシ島(触手のように伸びる半島が4つある島)の南スラウェシ州(左下に突き出た半島)の標高1200mほどの山岳地帯で、主に栽培されています。

オランダの植民地時代、先住民族のトラジャ族が栽培を担っていましたが、第2次世界大戦後市場から姿を消し、珈琲産業は衰退。その後1970年台にキーコーヒーがトラジャ族が細々と栽培している地を発見し、再生した歴史があります。今では半島で広く栽培され、かつての「スラウェシの名品」が復活しました。

盛夏から晩夏へ、体調も気分も落ちる時期。パンチのある苦味とシャープな切れ味で気分の“きりかえ”を。

9月中は一割増量でご提供!

アイスコーヒー ブレンド

毎年、夏になると「家で淹れるアイスは、なかなか美味しく入らないのよね・・」と、お客さまからの声を耳にします。ポイントは3つだけ。

①細引きのアイスの豆はホットを淹れる時と同量で!

②ドリッパーが傾かない程度に、グラスに氷をイッパイ入れます

③ドリップ開始!湯量はホットの時の半分!

それ以上は淹れないことが最大のポイント。もったいないな~と思う時は、別のグラスを用意して、残りを淹れ切りましょう!コレ、麦茶感覚で実は結構イケマス!なんて・・・珈琲豆屋が言ってはいけないですね・・・

8月中は一割増量です!

Actではアイスコーヒーをドリップアイス以外に2つの淹れ方でご案内していますのでこちらも是非ご参考に!

 

 

クリスタル ブレンド

10数年前のこと、お客さまから「ブレンドやわらかよりも、もっとやさしい、でもコクのあるブレンドが欲しいな・・・」と言う一言から模索が始まりました。

そして、誕生したのがこの『クリスタルブレンド』です。

名前の通りキューバの銘品“クリスタルマウンテン”がベースの贅沢なブレンドです。

透明感のあるやさしい風味は、梅雨が明けきらないモワッとしたこの時期にピッタリ?!お試しください。

7月中は1割増量でご提供!

 

 

 

マンデリン G-1~スマトラ島~

深い苦味と甘みが持ち味のマンデリン。

マンデリンを20年来保管しているストック缶は、蓋を開けるだけで甘い香りがします。そんなマンデリンですが、かつて絶滅の危機もありました。

インドネシアでは17世紀末に「さび病」で「アラビカ種」の豆が甚大な被害を受け、多くのエリアで「ロブスタ種(インスタントや缶コーヒーの原料)を栽培するようになりました。

そんな中でスマトラ島で暮らす「マンデリン族」が被害を免れ、栽培を再開!品種改良を重ねるなかで現在のマンデリンが誕生しました。

収穫されたマンデリンは「G1~G5」のグレードで等級が決められ輸出されます。当店の豆は勿論、最上級の「G1」!

五月晴れのもと“ゆる~い”ひと時のお供に!

5月は一割増量でご提供!

 

 

ブラジル サントスNo.2 S-18

ブラジルは創業の1999年からの定番中の定番です。当時は品名や等級(グレード)、ましてやスクリーン(豆の大きさ)などを明記して、お客さまにご案内することは一般的ではなく、「ブラジル」としてご案内していました。

「ブラジル サントス」は、数あるブラジル産のなかで最もメジャーな珈琲豆です。クセのないやわらかな酸味と苦味で安定感のある味わいとして知られています。名前の由来はサントス港から輸出されたことによるようです。

「No.2」はブラジル産のコーヒー豆では一番グレードの高いものです。不思議ですが、欠点豆が最も少ない豆をNo.2とし、最も多い豆をNo.8と表記されます。

「S=スクリーン」は豆の大きさを表します。小さい豆から13 – 14 – 15 – 16 – 17 – 18 – 19 – 最大の豆をS-20と表記します。当店では「S-18」をご案内しています。

と、こんな感じで長々とご説明しましたが、ブレンド用と勘違いされている方も多いようなので、この機会に是非ともお試しください。6月中は一割増量でご案内しています。

 

 

 

 

 

コロンビア スプレモ~語らいの傍らに~

コーヒー豆生産国では輸出前に、選別した豆の格付けがおこなわれます。基準は生産国によって「標高の高さ」や、「欠点豆の少なさ」だったりしますが、コロンビアでは「生豆の大きさ」が基準です。

BEANS’Actで扱う“コロンビア”は開店当初の20年前から、スクリーン17(75mm)以上の豆が80%以上含まれている最高位の『コロンビア スプレモ』です。

甘い香りとまろやかな口当たり・・・。癖のないバランスの良い珈琲をご家族、ご友人との語らいのお供に・・・4月は一割増量でご提供します!

 

モカ シダモ~目覚めの一杯~

珈琲豆の発祥国エチオピアのモカは、生産エリアによって様々なモカコーヒーが栽培されています。産地によって味わいも名称も異なるのは、日本のお米に通じるものがありますね。

ご案内する『モカ シダモ』はエチオピア北東部にあるシダモ地方の豆です。挽いたときの甘い香りは秀逸!ドリップしているときの柑橘系の果実のような香り、飲み終えた時の爽やかな後口!

春の朝、眠っていた五感を目覚めさせるのにピッタリの銘柄。酸味が苦手とおっしゃる方もこの機会に是非お試しください。

酸味が苦手な方は温かいうちに飲んで頂くのがいいかもしれません。

ご存知の方も多いかもしれませんが、「モカ」とは実はイエメンの南西岸、紅海に面する小さな港町の名前です。かつてアラビア産の珈琲豆はこのモカ港から船積みされていたので、港の名に因んで「モカコーヒー」と呼ばれるようになりました。17世紀頃がモカ港の最盛期で、その役割を終えました。でも、なぜかモカコーヒーの名は今もそのまま使われています。

ブラジル セラード~

“未開の地”を意味する“セラード”を冠する珈琲豆です。その所以は、かつてこの広大なエリアが、人を寄せ付けない不毛の大地だったことを意味しています。

その開発に日本が大きく関わっていたことはあまり知られていませんが、1970年代に時の首相田中角栄がセラードの開発支援を表明したことにさかのぼります。1979年にブラジル政府・日本のJICAと民間企業による農地製造事業がスタートし、20年ほどの歳月を経て不毛の大地は南半球最大の一大穀倉地帯として生まれ変わりました。そして“セラードコーヒー”の生産地としても世界に知られるようになりました。

珈琲豆は山岳地帯の斜面での栽培が一般的ですが、セラードでは標高1000mほどの高原地帯で陽射しが均一に当たり、育成にブレが出ないことから、均質な珈琲豆を安定して確保できるという利点があります。そして、何よりも雨季と乾季のメリハリのある気候は良質な豆の生育に貢献しています。

ご案内の豆はセラードの中でもその代表格の「手摘み完熟豆」です。焙煎はハイローストよりちょっと深めのシティローストに仕上げています。チョコレートフレーバーを思わせる香りと、キレのいい後口が特徴です。いつもより少し湯温を落ち着かせ、いつもよりゆっくりの速度でドリップいただくと、甘味を感じていただけると思います。甘いチョコレートとキレのいい後口のセラードの相性は抜群です!お試しください。

ブレンド やすらぎ~ホッと一息

BEANS’Actは21年前、飲み口に合わせて苦味の「すっきり」「こっくり」、バランス系の「まろやか」、優しい酸味系の「やわらか」という4種のブレンドでスタートしました。『やすらぎ』は創業から5年目につくったブレンドです。

16年前・・・お客さまから酸味を感じない「すっきり」「こっくり」は飲みやすいけれど、ちょっと苦味が勝ち過ぎて・・・「まろやか」はバランスはいいけれど、どうしても酸味を感じるの・・・と”わがまま”なリクエストを頂きました。

優しい香りと、柔らかな飲み口なのに、酸味が気にならない珈琲を目指して、創業以来の挑戦をしたのがこの『ブレンドやすらぎ』です。

その後も数々のブレンドをつくりましたが、10年を超えて愛され続けているブレンドのひとつです。まだの方はこの機会にぜひお試しください。1月中は10%増量です!