木曽の小池こうじ店さんから無農薬米で造った『手づくり甘酒』がただいま入荷しました!
2倍希釈用です。ミルクで割って、ヨーグルトに合わせて、スムージーの素材としても! そして、今、店で大人気の『伊予柑ジュース』にあわせても!もちろん調味料としてもご利用ください。
気分も体もグッタリする暑さですが、もう少しで終わります!きっと!“飲む点滴”でもうひと頑張り!
8月11日(金)~8月15日(火)まで夏休みをいただいております。
営業再開は16日(水)11:00からですが、焙煎豆が工場から届くのは12時過ぎになります。ご了承ください。
今年は6月から真夏のような暑さでしたが、それでもアイスコーヒーの豆の販売が極端に多くなることはありませんでした。ただ、梅雨明け頃から(確か7月22日?)メキメキとアイスの豆の売れ行きが伸び始めました。
そこで、一割増量の8月の豆はやっぱり『アイスコーヒーブレンド』ですね!
でも、この時期になると「アイスコーヒーはどうも美味く淹れれない・・・」と仰るお客さまが多いです。そこで、『アイスコーヒー』を美味しく淹れるちょっとしたポイントをご紹介します。
①氷を一杯入れたグラスを準備
②グラスにドリッパーを置いていつもの分量の珈琲粉(細引き)を
③蒸らしも同じ、ただし注湯量はいつもの半分!!まだまだ美味しいエキスが出そうだな~と思ってもストップ!
④よく混ぜて氷をプラスして出来上がり!
珈琲の種類はいろいろ試しましたが、アイスコーヒー用の豆に拘る必要はないです。鮮度の良いお好みの珈琲豆なら、きっと美味しく仕上がります!ホットとは違った美味しさを味わってください。
個人的には暑~~い時に「キリマンジャロ」の細引きでアイスを淹れています。珈琲屋としては邪道と言われそうですが・・・後口がとっても爽やかなアイスです!
2人分以上淹れるときは、サーバーに氷を入れて同じように淹れてください。湯量の調整が難しいかもしれませんが、一人分が美味しく入ったら感覚がつかめると思います。この夏、是非お試しください!
8月、夏休みをいただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
<<夏期休業期間>>8月11日(金)~8月15日(火)
京都のるり渓やぎ農園からの『ヤギミルク』や『ヨーグルトドリンク』など完売しました!
次回は8月23日(水)の予定です。
シェーブルチーズ『フェルミエ』や『フロマージュフレ』などチーズにつきましてはご予約をお願いします。
愛媛県 松山で祖父母が開墾した農地を引き継ぎ無農薬・無化学肥料で伊予柑や野菜を育てる和泉さん。まだ20代の彼は農学部の学生時代からコツコツ自然栽培に取り組んでいたそうです。
和泉農園では3年ほど前から伊予柑の加工品、皮ごと絞った大人のジュース『IYOKAN』を地元、松山で販売できるようになったそうです。そんな超レアで貴重なストレートジュースをこの度、BEANS’Actでご案内することになりました。
香りも味も濃いいです!でも、ストレートで飲みつけると癖になりそうな美味しさ。味わい方はいろいろ!炭酸やトニックウオーターで割れば夏にピッタリの爽快なドリンクに!ミルクで割ればドリンクヨーグルトのような優しい飲み口に、個人的にはオリーブオイルに少量入れてドレッシングにしています。カルパッチョなんかにも合いそうですね。かき氷にシロップと一緒にかけたら美味しいでしょうね・・・・機械がない私には無理ですが・・・・ドリンクだけでなく工夫次第でいろいろにお使いいただける優れものです。
サンプルを送ってくださったのが1か月以上前ですが、さすが自然栽培の伊予柑!風味の変化は感じられません。ただし、開封後は2週間ほどでお飲みくださいと和泉さんからはご指摘いただきました。店ではあくまで「実験」の意味で保存しています。悪しからず!
宮城県のレトルト食品専門メーカーさんからこだわりの夏限定のレトルト5種~パスタソースとポタージュスープ~が届きました!
何がこだわりかというと、100%自社生産、しかもおいしさを追求した結果、化学調味料や着色料、そして香料も一切使っていないというレトルトです。
仕入れる前に、八丈島レモンつながりで「冷製 八丈フルーツレモンのパスタソース」を味見しましたが、爽やかなレモンの風味がしっかりした納得のお味でした。
パスタソースは冷製の「八丈フルーツレモン」と「フルーツトマト」、冷製ポタージュスープは「えんどう豆」「かぼちゃ」「トマト」の3種です。
食べるのも、火を使ってお料理するのもおっくうになりがちなこの夏。お助けの一品として、朝食やランチにご利用ください。
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上野長一さんは30年近く前から無農薬栽培に取り組み、今では自然栽培(農薬も肥料も使わない農業)に取り組む稲作農家。BEANS’Actには『いろいろ米』が10月下旬に、『コシヒカリ』の白米と玄米はご予約制で毎月精米したてが届きます。そんな上野長一さんからの定期便にお便りが入っています。
「いつも、いつも、ありがとうございます」で始まるお便りには都会に住んでいると経験できないことや、想いが詰まっています。一部抜粋でご案内します。
今日は38℃以上になるとか。本当に暑くなってきましたね。今、その辺の草刈り、垣根を切ったりしています。垣根切りの時は当たり前にハチと遭遇するのに、暑いためなのか、(周辺で散布する)農薬なのか、今年は一回もない。また、軒下に巣をつくるのも見かけないのでビックリしてます。
もちろん田んぼ、川の魚たちもほとんどいなくなりました。昔(15~16年前)、ドジョウ調査をしたときはしかけに一晩に100匹も入ったのですが、今は1~2匹なのです。それを気付く人間がいないのがまた悲しいです。
この暑さは人の生活の仕方が、より暑くしているようですね。そして、今年もまた大雨が各地で、お見舞い申し上げます。この地球どこへ行くのかな?
思い返せば18年ほど前に長一さんのお宅に伺ったとき、大きな庭にある古いバスタブの中にドジョウがいっぱいいました。「食うかい?」と言われて「イエイエ」と言葉を交わしたことを覚えています。無農薬の田んぼにはドジョウ、タニシ、イトトンボなどいろんな生き物が元気に生きていることに感激したのですが・・・・・