お待たせしました。先ほど“シェーブルチーズ”“ヨーグルト”などヤギ乳の加工品がるり渓やぎ農園から届きました。
ご予約の方が多く、店頭販売できる品が少なくなっていますが・・・
今期最後のヤギのミルクなど味わってみてください。次回の入荷は子ヤギが誕生してからなので、3月以降になります。
お待たせしました。先ほど“シェーブルチーズ”“ヨーグルト”などヤギ乳の加工品がるり渓やぎ農園から届きました。
ご予約の方が多く、店頭販売できる品が少なくなっていますが・・・
今期最後のヤギのミルクなど味わってみてください。次回の入荷は子ヤギが誕生してからなので、3月以降になります。
この道50余年、独自の「染め」「織り」「編み」「縫い」を探求するアトリエ駄々さん!
2年ぶりに練馬に登場です。
夏のような暑さがまだまだ残る9月ですが、秋の装いに欠かせな「手描きのシルクショール」や、お出掛に「裂き織りのバッグやポシェット」、しわが気にならない「着物のリメイクのウエアー」等など、一品モノばかりです。お見逃しなく!
行楽シーズンにお目見えするオーガニックのビスケット。 珈琲との相性も抜群!しかも、行楽のお供にもピッタリな5枚~4枚の小包です。
1964年創業、フランス・ノルマンディの田舎町にあるビスケット・アベイ社でつくられています。
秩父で栽培する無農薬の荏胡麻を搾油した『荏胡麻油』は今回で5回目の入荷です。
昨秋初めてご案内した時はお客さまから「無農薬の荏胡麻!」「国産の荏胡麻!」と話題になりました。健康のために食される方々はスプーン1杯を毎日摂られているようですが、味噌汁や野菜ジュースに混ぜたり、オリーブオイルの替りにご利用いただいたりと、いろいろの楽しんでくださっているようです。
酷暑を乗り切ったとはいえ、気力、体力共に落ちている方も多いのでは。『荏胡麻油』に含まれるオメガ3脂肪酸は体の中で作ることができないので、食事で補う必要があります。そして、腸の炎症を抑える作用もあるので、お疲れぎみの腸の回復を手助け、摂取した栄養素も適切に吸収できるようになると言います。
上野長一さんは30年近く前から無農薬栽培に取り組み、今では自然栽培(農薬も肥料も使わない農業)に取り組む稲作農家。BEANS’Actには『いろいろ米』が10月下旬に、『コシヒカリ』の白米と玄米はご予約制で毎月精米したてが届きます。そんな上野長一さんからの定期便にお便りが入っています。
「いつも、いつも、ありがとうございます」で始まるお便りには都会に住んでいると経験できないことや、想いが詰まっています。一部抜粋でご案内します。
9月も10日になりますので、さて、今年も稲刈りに入るぞと気合が入りますが、またまたこの悪天候に出鼻・出花・出端を折られております。ここ数年、やはり9月は荒れ台風により、また突風、雷風により、収穫直前に悪天候に打ちたたかれております。
昔の稲刈りは9月末からでしたが、今や稲作りが早くなったり、天候が変わったり、稲の品種が早生になったりと、昔より稲作りが早くなったことも、この悪天候とガチ合うようになってしまった気もします。
昔は米不作の時は早場米とか言ったことがあり、早期栽培で早く出荷すると奨励金が出されたこともありましたので、栽培作業も早くなり、そして、機械化によって農民の手が他産業へと働き出したりしたことも、5月の連休田植え作業の工程へと・・・。そして、天候も温暖化稲の品種の早生化、そして、心理的に早く終わらせたい・・・いろんな要素が入り早い方は8月下旬より稲刈りに入っています。
今年も収穫前にヤキモキしていますが、風が吹かず、強い雨だけで助かっていおります。9月4日よりもう4~5回バケツをひっくり返したような雨が2~3時間降り続き出るも入るもできない状態でした。みるみる川は泥水のような流れと化してしまっていました。線状降水帯とかで局地的に降り、道の排水が間に合わないところが出ておりました。
手を合わせハラハラドキドキでしたが、もう何十年も9月の突風・雷雨に悩まされたこともあり、また、物価高も重なり、そして、有機を投入してきたこともあり、無肥料とした田んぼが8割ほどにしましたので、収量こそは少ないのですが、そんなにマイナスにはならないのではと思います。
今、自然栽培の植物が体にやさしいとかで、食を考える方々が多くなったことも含め、私の年齢のことも考え合わせると、手抜き百姓こそが確かな技術、確かな未来、そして、身の回りの動植物と協調してこそ、この地球は守られるのではと思っています。
無農薬栽培を始められたころは農薬散布が常識だった時代。地域で大変な思いをされた経験も以前伺ったことがあります。あれから20年以上たち、時代は大きく変わったことをお便りから感じました。
上野さん!時代の最先端ですね。新米のコシヒカリといろいろ米、楽しみにしています。
一宮のママ工房さんから『もものシロップ漬け』が届きました。
今年は久々に3種類です。白桃の『完熟』とちょっと歯ごたえのある『適熟』、そして『黄桃』です。
例年、入荷後2~3日で完売する人気の逸品です。お早目のご来店をお待ちいたしております。
5月に好評をいただいたヤギ乳の加工品は9月20日(水)入荷分で今期は最終となります。
次回は来春、子ヤギが生まれ母ヤギさんが落ち着いてから・・・おそらく4月か5月にはご案内できると思います。
るり渓やぎ農園は実は実家の近く(と言っても車で1時間以上の渓谷)なので、帰省の折に訪ねています。子ヤギさんの写真はその時に撮影しました。
毎月の納品に実は戦々恐々でしたが、フレッシュな甘い優しい飲み口にファンの方が増えました。おっかなびっくりで飲んでくださった方がすっかりとりこになって、毎月お求めくださるようになり、このまま継続したいところですが、牛さんと違って、やぎさんは人間の思い通りにはならないようです。自然のままにのびやかに育ったヤギさんのミルクは春までお預け!ご了承ください。
9月20日入荷のチーズにつきましてはご予約をお願いします。
トンボ玉教室「青い竜宮城」さん主催の展示会開催!
とんぼ玉作家青木竜一氏とその生徒さんたち総勢10名の作品がお待ちしております。
本日9月9日(土)・10日(日)の2日間限定です。
気の遠くなるような暑さがようやく落ち着き、日中はともかく朝夕の空気が変わってきました。冷たい飲み物に誘われて「ミル」から遠さかっていた方も多いのでは?
ミルを長らく使っていないと、残っている微粉が酸化して嫌な臭いがこもりがちです。しっかりお掃除してあげてください。
まずは少しだけ空回しして、残りかすを十分に出し切った後、ちょっと勿体ないですが数粒新しい豆をいれてミルを回します。豆で歯をお掃除!その後が大事です。きれいに洗った、よく乾いた使い古しのコットンで残った微粉を丁寧に拭いてください。そしてコレです!なかなかとり切れない微粉やミルの奥の方は『クリーニングブラシ』でササッと払います。
長らくお使いでない方は是非お試しください。毎日使うようになったら、コットンとクリーニングブラシだけで十分です。
店では『クリーニングブラシ』を使い始めて数年になります。以前は棕櫚(しゅろ)のほうきで微粉を払った後、よ~く洗濯した使い古しのコットンで何度も何度も拭いていましたが、今ではほうきの後、ササっと『クリーニングブラシ』で払うだけです。微粉がきれいに、しかも隅々まで落とせます。
夏の間、ミルをあまり使わなかった方も多いのでは?お使いになる前に愛情込めてきれいにしてあげてくださいね。
秩父で栽培する無農薬の荏胡麻を搾油した『荏胡麻油』は今回で5回目の入荷です。
昨秋初めてご案内した時はお客さまから「無農薬の荏胡麻!」「国産の荏胡麻!」と話題になりました。健康のために食される方々はスプーン1杯を毎日摂られているようですが、味噌汁や野菜ジュースに混ぜたり、オリーブオイルの替りにご利用いただいたりと、いろいろの楽しんでくださっているようです。
酷暑を乗り切ったとはいえ、気力、体力共に落ちている方も多いのでは。『荏胡麻油』に含まれるオメガ3脂肪酸は体の中で作ることができないので、食事で補う必要があります。そして、腸の炎症を抑える作用もあるので、お疲れぎみの腸の回復を手助け、摂取した栄養素も適切に吸収できるようになると言います。
入荷は9月中旬の予定です。ご予約受付中!
EUの厳格な有機認定原料を使用し、長年フランスの子供たちに愛され続けた伝統的なレシピで焼き上げています。
上から、今年の新商品。控えめな甘さで、バターの風味とレモンの爽やかな酸味が魅力のビスケット。
その下が、バター使わず、有機オーツ麦フレークのザクザク食感と香ばしさが魅力のビスケットです。
次のグリーンのラベルはそば粉のほろっとした食感が楽しめる優しいビスケットです。