深い苦味と甘みが持ち味のマンデリン。
創業時から20余年、マンデリンを保管しているストック缶は、蓋を開けるだけで甘い香りがします。そんな芳しいマンデリンですが、その昔、絶滅の危機がありました。
インドネシアでは17世紀末に「さび病」で「アラビカ種」の豆が甚大な被害を受け、多くのエリアで病気に強い「ロブスタ種」(主にインスタントや缶コーヒーの原料)を栽培するようになりました。
そんな中でスマトラ島で暮らす「マンデリン族」(マンダリン族とも)が被害を免れ、栽培を再開! 品種改良を重ねるなかで現在のマンデリンが誕生しました。
収穫されたマンデリンは「G-1~G-6」のグレードで等級が決められ輸出されます。当店の豆はもちろん最上級の「G-1」です。
7月は一割増量でご提供!
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の結果
お待たせしました。入荷早々欠品しておりました
京都の![img100628.dg.01.480.720[1]](http://beansact.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/img100628.dg_.01.480.7201.jpg)

衣替えのシーズンにご案内する天然防虫剤




バングラデシュの手仕事の品々が豆屋の店奥に届きました。

