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花粉症の皆さまへのお薦め!

珈琲豆屋に10余年前から、花粉症でつらい思いをされているお客さまから大きな支持を頂いている品があります。ご存知でしょうか?OLYMPUS DIGITAL CAMERA

一年を通して飲んでいる方もありますが、2月中旬くらいから何人かのお客さま思い出したようにお求めに来られました。私自身は花粉症ではないため、その効果のほどを実証できないのが残念ですが、抗菌作用と免疫力を高めるということで風邪の予防にはよく飲んでいます。

『ネトル』『エキナセア』『ペパーミント』のリーフハーブの3種類を黄金比でブレンドします。

フレッシュなハーブなのでもちろん美味しく飲んでいただけます。そして、その効果もお客さま曰く「鼻のグシュグシュが落ち着いたわ」「涙目が緩和されたみたい」と長くご利用の方から伺っています。なかには症状が緩和されたので飲まなくなったら、ぶり返しちゃった!と飛んで来られた方も。

10g単位での販売ですが、お試し用にミックスした小袋もご用意しています。一煎目は飲んで、二煎目はうがい用にお使いください!お客さまの中にはその後、茶葉をガーゼの袋に入れてお風呂に浮かべハーブ111950[1]湯にされる方も!いつもより温まるそうです。

もう一点、何世紀にもわたって英国で愛されているハーブドリンク『エルダーフラワーコーディアル』もこの時期のお薦めです。風の予防やアレルギー症状の緩和に役立つようです。

英国では古くからインフルエンザの特効薬とされ、エルダーフラワー(西洋ニワトコ)のドライは薬箱の常備薬だったそうです。そう言えば子供の頃、いつも正露丸が薬箱に入っていたのと同じでしょうか?見た目と香りはあまりに違いますが・・・ちなみに、エルダーはマスカットのような風味です。

 

 

モカ シダモ~目覚めの一杯~

珈琲豆の発祥国エチオピアのモカは、生産エリアによって様々なモカコーヒーが栽培されています。産地によって味わいも名称も異なるのは、日本のお米に通じるものがありますね。

ご案内する『モカ シダモ』はエチオピア北東部にあるシダモ地方の豆です。挽いたときの甘い香りは秀逸!ドリップしているときの柑橘系の果実のような香り、飲み終えた時の爽やかな後口!

春の朝、眠っていた五感を目覚めさせるのにピッタリの銘柄。酸味が苦手とおっしゃる方もこの機会に是非お試しください。

酸味が苦手な方は温かいうちに飲んで頂くのがいいかもしれません。

ご存知の方も多いかもしれませんが、「モカ」とは実はイエメンの南西岸、紅海に面する小さな港町の名前です。かつてアラビア産の珈琲豆はこのモカ港から船積みされていたので、港の名に因んで「モカコーヒー」と呼ばれるようになりました。17世紀頃がモカ港の最盛期で、その役割を終えました。でも、なぜかモカコーヒーの名は今もそのまま使われています。

東日本 美味楽市 Vol.10

会期:3月11日(木)~28日(日)

2012年春から毎年3月に店奥“すぺーす”で開催していた『東日本 美味楽市』は平成から令和に変わる年、2019年に一区切りをつけました。

今年は「あの日」から10年目の節目。頑張っている生産者さんから久々に東日本の味を届けてもらいます。

店奥“すぺーす”の壁面には2月の写真展で「福島の10年」を展示くださったフォトジャーナリストつづきよしゆき氏が「久之浜2021」を展示くださいます。

そして、今回も中村南の“楽多舎”さんとの同時開催です。皆さまのご来店お待ちいたしております!

ほんの一部ですが・・・ご紹介します。お楽しみに!

福島 炊き込みご飯の素

宮城・三陸沖の金華サバ

岩手の干し大根

福島 山菜のお惣菜

宮城 山ぶどう原液

岩手・南部せんべい

 

『チーズさくら』~共働学者新得農場~

2004年以来、毎年ご案内する“チーズさくら”は世界が認めた日本を代表する和のテーストのチーズです。この春も共働学舎新得農場から届きます。

手のひらに乗るほどのかわいい白いチーズ。「白カビですか?」とよくお尋ねがありますが、 “さくら”の表皮は白カビではなく、酵母に覆われています。

何種類かの酵母の働きでさまざまな風味が醸し出されています。チーズの本場ヨーロッパのコンクールで金賞に輝いたチーズを今年もご賞味ください。

今年は限定40個です。農場のその他のチーズも入荷する予定です。ご予約はお早めに!

入荷は3月19日(金)の予定です。今年は桜の開花予定日が3月中旬?!「桜」を愛でながら「さくら」を味わってください!

蜂屋柿の干し柿が来週届きます!

甲州百目の一種、蜂屋柿はかつて宮廷への献上品だったことを示す“堂上”を冠する釣鐘のような形の大きな柿です。

耕野のはちみつでお馴染みの石塚養蜂園ではハチさんの力を借りて受粉をして、蜂屋柿を栽培しています。

通常「干し柿」をつくる時は、色合いを良くするために硫黄を使いますが、「見た目」だけのために、余計な事はしないという石塚さんのポリシーで干しただけの柿です。確かに見た目は鮮やかではないですが、口中では超鮮やかな甘み!

入荷は2月17日(水)です。

オレンジスライスジャム第一便入荷!

オレンジスライスジャム春のお待たせのジャム『オレンジスライス』がローズメイさんから届きました!

今期は今月と3月と4月の3便です。

お世話になった方へのギフトに、沈んだ気分をリフレッシュするのにも最適な一品!

輪切りのネーブルオレンジを見てビックリ、封を切って、その香りにうっとり、味わって幸せ~を満喫してください。

ブラジル セラード~

“未開の地”を意味する“セラード”を冠する珈琲豆です。その所以は、かつてこの広大なエリアが、人を寄せ付けない不毛の大地だったことを意味しています。

その開発に日本が大きく関わっていたことはあまり知られていませんが、1970年代に時の首相田中角栄がセラードの開発支援を表明したことにさかのぼります。1979年にブラジル政府・日本のJICAと民間企業による農地製造事業がスタートし、20年ほどの歳月を経て不毛の大地は南半球最大の一大穀倉地帯として生まれ変わりました。そして“セラードコーヒー”の生産地としても世界に知られるようになりました。

珈琲豆は山岳地帯の斜面での栽培が一般的ですが、セラードでは標高1000mほどの高原地帯で陽射しが均一に当たり、育成にブレが出ないことから、均質な珈琲豆を安定して確保できるという利点があります。そして、何よりも雨季と乾季のメリハリのある気候は良質な豆の生育に貢献しています。

ご案内の豆はセラードの中でもその代表格の「手摘み完熟豆」です。焙煎はハイローストよりちょっと深めのシティローストに仕上げています。チョコレートフレーバーを思わせる香りと、キレのいい後口が特徴です。いつもより少し湯温を落ち着かせ、いつもよりゆっくりの速度でドリップいただくと、甘味を感じていただけると思います。甘いチョコレートとキレのいい後口のセラードの相性は抜群です!お試しください。

ジャガー ハニー~コスタリカ~

ミューシレージが残った状態の精製前の珈琲豆

コスタリカは人口500万人ほどの小さな国ですが、アラビカ種以外の品種の生産を禁止しており、スペシャルティコーヒーの世界を牽引する国として有名です。生産される半分はスペシャルティコーヒーと言われ、今月ご案内のジャガーも勿論スペシャルティです。

また、国を挙げ環境政策にも取組んでいます。ご案内の豆は森林伐採で絶滅危惧種に指定されたジャガーを守るために始まったプロジェクト。豆1ポンド当たり最低1セントが寄付され、森林保護活動に当てられます。

もうひとつの特徴は精製方法です。一般的に精製の時、コーヒーの実から外皮と果肉を取り除き、ミューシレージという粘液質も除き乾燥させますが、粘液質を残したまま乾燥させるハニー製法を採用。糖分が生豆に濃縮され、甘みを増した豆に仕上がっているのもジャガーの特徴です。お試しください。