フォトジャーナリストつづきよしゆき氏による『福島浜通り南部2018』本日から始まりました。
同時開催として、昨年7月に現地いわき市久之浜で開かれた『久之浜2011』(2011年5月~9月に撮影)の写真も展示してくださいました。震災直後の様子とそれから8年が経過した今回の様子、合わせてご覧ください。
現地、久之浜のカフェギャラリーのご好意で、いわき市の街情報などのリーフレット各種も届いています。どうぞお持ちください。右写真のサイコロBOXの中にございます。
フォトジャーナリストつづきよしゆき氏による『福島浜通り南部2018』本日から始まりました。
同時開催として、昨年7月に現地いわき市久之浜で開かれた『久之浜2011』(2011年5月~9月に撮影)の写真も展示してくださいました。震災直後の様子とそれから8年が経過した今回の様子、合わせてご覧ください。
現地、久之浜のカフェギャラリーのご好意で、いわき市の街情報などのリーフレット各種も届いています。どうぞお持ちください。右写真のサイコロBOXの中にございます。
珈琲豆屋で和のお豆さんを扱い始め久しいですが、只今、品揃えは『大豆』『金時豆』『紅しぼり』『小豆』の4種類です。
生産者は北海道幕別で30年以上にわたって、雑草と戦いながら無農薬・無化学肥料で大切に豆を育てる平譯(ひらわけ)さんです。
平譯さんは豆本来の美味しさを大事にしたいと、豆の乾燥も「にお積み」と言う昔ながらの自然乾燥を今も実践しています。十勝平野を吹き抜ける冷たい北風で2~3週間、豆を乾燥させます。
お彼岸には『えりも小豆』で“おはぎ”をつくる方、“味噌”の仕込みに必ず『大豆 』をKg単位でお求めくださる方、“煮豆”が欠かせないのとお求めの方・・・・豆屋のお豆さん人気です。
最近は「蒸し豆」が人気とか?「蒸し豆研究会」のHPに詳しく掲載されています。私はもっぱら3~4種をミックスして、固ゆでした豆を半分はみじん切りの玉ねぎと一緒にサワー漬けにして常備菜に、半分は冷凍して、煮込み料理用や朝のスクランブルエッグにミックスしたりと重宝します。
二年前ご案内し、好評を頂き、定番化を考えた豆です。残念なことに生豆が入手できず、諦めていましたが、この度再登場!
アゾティア農園はグァテマラにある珈琲産地のなかでも、特に優れた豆を生産するエリア、アンティグアにあります。
アンティグアでは2000年に34の農園主が集まり、生産者協会が設立しました。協会では原産地統制呼称を守り、同エリアのコーヒーの価値を高める活動を行ってきました。そのひとつが、各農園の地理的情報、土壌、気候条件など生産者情報をデータベース化したことです。それらの活動はワインのような価値ある方向に向かう、現在のスペシャルティコーヒーの先駆けとなっています。
アンティグアエリアの豆は、かつてはドイツなどヨーロッパへ高級コーヒーのとして、輸出されていましたが、アメリカのスペシャルティコーヒー産業の台頭によって、消費地が米国にシフトし、日本へもその波が届くようになりました。
そんなエリアにあるアゾティア農園は、1883年にコーヒー農園としてスタートした歴史のある農園。リンゴを思わせる甘い香り、それでいてバランスのとれた厚みのある飲み口。かすかな渋味も魅力です。
前回よりも甘味を感じるのは私だけでしょうか?生豆もその年の出来栄えが野菜や果物と同じように異なります。もちろん、生産者さんの丹精の賜物でもあります。
気を付けていないといつの間にかなくなっている品のひとつが『米ぬかパウダー』です。
当初は玄米を食べている方は必要ないし・・・どの程度お客さまの支持を頂けるかなと疑問でしたが、定期的にお求め下さる方や、遠方からわざわざお問合せを頂くなど、すでに1年近く定番商品として扱っています。
最近、製造元からの興味深い資料が届きました。「米ぬか」に含まれるポリフェノールの一種である「フェルラ酸」が認知症の予防効果が期待できるということで、認知症予防学会から第一号の認定を受けたそうです。
実は珈琲に多く含まれるクロロゲン酸も、肝臓でフェルラ酸に変化します。米ぬかパウダーと珈琲で認知症予防は完璧?!その割に私の物忘れはかなりなものですが・・・
年が明けて、お客さまから「今年のインフルエンザは熱があまり高くならなくて見逃す人が多いみたい」「調子が悪くて医者に行ったらインフルでしたねと言われていまって・・・」と仰る方が何人かいらっしゃいました。皆さまお気を付け下さい。
一方でお客さまから「なんかおかしいと思ったら、まずここに来ればいいよね、去年は『ハーブパウダー』で乗り切ったよ」と仰ってくださる方もあり、改めてActの風邪予防アイテムをご紹介!
まずは抗菌力抜群の『マヌカハニー』は喉がおかしいな・・・と思った時は勿論ですが、お出かけ前にも是非ひと舐めして下さい。口内炎にも抜群の威力です。個人的には歯が痛い時にも使っています。
ゾクゾクっとした時には定番中の定番、有機の生姜ときび砂糖の濃縮ドリンク『ジンジャーコーディアル』
それでも風邪をひいてしまって食欲が落ちた時は、吉野の本葛100%の『くず湯』をどうぞ。温まります。
チョコレートの本場フランス、トリュフ専門店のオリジナルレシピでつくられたトリュフチョコレートです。
今年で5年目ですが、すっかりお馴染みになり年明け早々からご予約を頂いています。「手づくりのトリュフより滑らか(な舌触り)」「口溶けがとっても良いの」と、お客さまから高評を頂いています。
乳化剤やレシチンなどの添加物を一切使わず、オーガニックのカカオとオーガニックの砂糖に、植物性油脂はオーガニックのココナッツオイルを使用しています。原材料はとてもシンプル!
滑らかさや口溶けの良さはそんな厳選された材料のお蔭でしょうか。
ダークチョコレートの『プレーン』と、香ばしくローストしたヘーゼルナッツが入った『ナッツ』の2種類です。
バレンタインに、ご自身へのご褒美にどうぞ!