東京都のレモンです!八丈島から届いた『レモンジャム』と『塩レモン』は店頭でも大人気ですが、先ほど新製品の『ドライレモン』が届きました。
甘さ控えめでレモンの爽やかな風味が凝縮されたドライフルーツです。しかも輪切り!
そのままでも、紅茶に浮かせて、ヨーグルトやアイスクリームに添えて、サラダのトッピングに刻んで乗せてもいいですね。
色々にお楽しみください!
東京都のレモンです!八丈島から届いた『レモンジャム』と『塩レモン』は店頭でも大人気ですが、先ほど新製品の『ドライレモン』が届きました。
甘さ控えめでレモンの爽やかな風味が凝縮されたドライフルーツです。しかも輪切り!
そのままでも、紅茶に浮かせて、ヨーグルトやアイスクリームに添えて、サラダのトッピングに刻んで乗せてもいいですね。
色々にお楽しみください!
『アフリカフェ』のバラカさんが差し入れしてくださったカシューナッツが魅力的だったので、無理を言って送ってもらいました。珈琲にもビールにも相性抜群です。
大粒で、香ばしい香りとまろやかな甘味がたまりません。オレイン酸を多く含み、食物繊維も豊富、栄養価の優れたナッツなので、食欲減退のこの時期にもピッタリ?!
カシューナッツの木は”カンガ”をはじめ、アフリカンアートの世界でよく描かれています。7月開催の『アフリカンプリントを楽しむ』でご覧になってみてください。
実物のカシューナッツは、とってもキュート!カシューアップルと呼ばれる果実(黄色い部分)の上に、カシューナッツが、きれいな勾玉形で飛び出してついているのですが、これは種子なのだそうです。栄養価が高いはず!花もとってもかわいいです。詳細はコチラをどうぞ!
産地はタンザニアのムトワラ州。年に一度の収穫は、お金と幸福をもたらしてくれる、大切な換金作物なのだそうです。製造も製品化も現地でおこなっています。原料の輸出ではなく、製品輸出により現地雇用促進を目的とするバラカさんのアフリカ製品プロジェクトの理念が感じられる商品です。味わってください。
インドネシアでは珍しい大規模農園からの豆をご案内!
スマトラ島北部に2005年にインドネシアの輸出業社によって設立されたハワナ農園からです。
インドネシアは収穫期と雨季が重なり十分な乾燥工程が難しい土地柄です。そして何より、中間業者が入らず栽培から輸出まで担うことで、より品質の高い珈琲を世に送り出したいという目標を掲げ、屋内精製工場をはじめ堆肥場、園内に環境保全のための自然林を維持させるなど、468ha(東京ドーム約100個分)の広大な農園経営をスタートしました。コーヒー栽培は農園敷地のうち250haを当てています。
保育園や無料診療所などを備えるサスティナブルな農園からの一味違う、マンデリンを味わってください。
環境や従業員にも配慮した経営から生まれる豆の風味はアフターにかすかなスパイス感が・・・
今年も共働学舎新得農場から“夏のチーズ”が届きます。昨夏の放牧期間の生乳を長期熟成させて造る、旨味の結晶『シントコ』と、この時期だけしか味わえない『山羊フレッシュ』の2種!
『シントコ』は350㎏の生乳を35㎏のチーズに凝縮させた、直径は60㎝にも及ぶ超大型ハードタイプのチーズです。 新得の土地の風味を青草にたくして、放牧している春(5月)から秋(10月)の一年でもっとも乳質の良いミルクを使います。約1年の長い熟成を経て生まれたチーズ。
『山羊フレッシュ』は市販の配合飼料などではなく、農場産の豆類や無農薬栽培の小麦や米などで育てた山羊さんのミルクを手搾り!その日の内に仕込む超フレッシュなチーズ!この時期だけ味わえるチーズです。
フランスでは山羊チーズの総称を”シェーブル”と呼び、市場に並ぶと初夏の訪れを告げるチーズとして親しまれています。
共働学舎新得農場が造るチーズはハードタイプからソフトタイプまで10数種に及びます。ご案内の『シントコ』や『山羊フレッシュ』以外のチーズもご一緒にお取り寄せ可能です。お申し出ください。
入荷は7月21日(水)です。
10数年前のこと、お客さまから「ブレンドやわらかよりも、もっとやさしい、でもコクのあるブレンドが欲しいな・・・」と言う一言から模索が始まりました。
そして、誕生したのがこの『クリスタルブレンド』です。
名前の通りキューバの銘品“クリスタルマウンテン”がベースの贅沢なブレンドです。
透明感のあるやさしい風味は、梅雨が明けきらないモワッとしたこの時期にピッタリ?!お試しください。
7月中は1割増量でご提供!
夏になると冬場以上に『ケニア紅茶』がよく出ます!簡単に濁りのない美味しい”水出し紅茶”ができるからです。ご存知ない方は是非、この夏お試しください。
ちなみにケニア紅茶を出荷している日本ケニア公友会では、毎年つくばの環境研究センターに200種近い種類の残留農薬の検査を依頼し、全て検出せずの結果を届けてくれます。安心して水出ししてください。
★水出し紅茶(アイスティー)の作り方
<1リットル分>
お茶だしパック…2袋
茶葉…おおさじ1杯=10gほど
※茶葉が膨らむのでパック1袋に約5g(ティースプン山盛り2杯)を入れるのが最適。
① 市販のお茶だしパックに茶葉を入れる。 ② きれいに洗った容器に水を注ぎ、用意したお茶だしパックを入れる
③ 常温で3~4時間、冷蔵庫なら5~6時間くらいでお茶だしパックを取り出す
欧米では昔から親しまれているポピュラーな野菜。日本ではまだ見かけることも少ないかも?!
野菜だけれどまるでフルーツのような爽やかさとすっぱさが特徴です。
女性にウレシイ栄養成分でもある食物繊維やカリウム、カルシウムを含んでいて、海外ではパイのフィリングやお菓子作りの材料として使われることが多いようです。
そんなちょっとめずらしい野菜を、町おこしの一環として栽培している山梨の富士吉田。ここで育ったルバーブを使ったスムージーです。お砂糖も添加物も一切使っていません!
でも!甘みもしっかり。アイスティで割ると爽やかさが増します。お試しください。
当店では夏に注目される商品がいくつかありますが・・・中でも、その筆頭が2億数千万年前の『クリスタル岩塩』です。
古にドイツの地下深くに閉じ込められた海水がそのまま結晶したお塩。まるでクリスタルのようでしょ。
その美味しさは“塩にぎり”にすると、すぐにお分かりいただけます。お料理にはもちろんですが、夏になるとアスリートの皆さんや、外で仕事をされる機会が多い方々のお求めが増えます。熱中症対策として水と一緒に携帯くださる方が多いからです。
アスリートの方々は、そのミネラルバランスの良さを体感くださっているのかもしれません。
岩塩と称していても一度溶かして不純物を取り除き、再結晶させて製品化するものが多いと言います。クリスタル岩塩は環境汚染も公害もない太古の時代、地下600mに閉じ込められた海水が、長い長い年月を経て、何の不純物もなく自然に任せてできた岩塩を削っただけの本当の意味での天然の塩です。
ちなみに左上の写真の黄色い物体は採掘中のトラクターです。本当に巨大な岩塩窟です。この岩塩の採掘権を日本で唯一得ているのが、安土桃山時代から続く塩の問屋さん、名古屋の名エン(株)です。食品フェアで10数年前、大きなクリスタルのような塊を見て、思わず立ち止まったのがお付き合いの始まりです。
この夏、お出かけの時には「クリスタル岩塩の粗塩と水」をお忘れなく!
梅雨を通り越して真夏の暑さが通日続いています。一気にアイスコーヒーの方が増えました。
この夏、あっさりスッキリがお好きな方は“水出しバッグ”を、しっかりしたコクをお望みの方には“ウォータードリップサーバー”をお薦めします。
40gの珈琲豆を使って、400ccのコクのある水出しコーヒーが2時間ほどで仕上がります。
このサーバーをご案内するようになって久しいですが、夏だけでなく一年を通じてご利用のお客さまもいらっしゃいます。夜、冷蔵庫で仕込んでおけば、朝にはダッチコーヒーが飲めます!しっかりしたコクなので、ミルクと半々に割って「アイスカフェオーレ」にもどうぞ。
いくつかの珈琲豆を試しましたが、やはりアイスブレンド(イタリアンローストのアイス専用豆)が良さそうです。挽き具合は極細ではなく「細挽」レベルが無難のようです。細かすぎると抽出速度が極端に遅くなります。また、濃く出ますが抽出後、雑味が出るのも早くなるようです。
抽出直後はサラッとした飲み口。翌日からが本来の味わいのように感じました。2日目以降は徐々に味わいに透明感がなくなりますので、3日目くらいまでに飲みきったほうが良さそうです。あくまでもそれぞれのお好みですが・・・変化を楽しんでいただくのもいいかもしれません。