会期:9月13日(金)~27日(金)
箪笥で眠っている思い出のつまった着物や帯を、シンプルな直線裁で洋服に仕立ています。
父親の羽織、祖母の矢絣の着物、若いころの絞りの着物、昔々の大胆な帯と喪服のコラボ・・・変身させることにワクワクしています。お気に召した品がありましたら、どうぞご試着ください。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
会期:9月13日(金)~27日(金)
箪笥で眠っている思い出のつまった着物や帯を、シンプルな直線裁で洋服に仕立ています。
父親の羽織、祖母の矢絣の着物、若いころの絞りの着物、昔々の大胆な帯と喪服のコラボ・・・変身させることにワクワクしています。お気に召した品がありましたら、どうぞご試着ください。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
本日から『アジアの女性の布と小物の物語』開催!
手描きのバティック(ろうけつ染め)やバナナの繊維の織布、民族柄の織物・・・。ヘンプのボトルホルダーやバティック柄の木製ペンダントなど、珍しい品々も届いています。
暑いなかですが、アジアの女性たちの丹精込めた手仕事をご覧になってください!
夏休みをいただき、本日8月16日から営業再開です。
珈琲豆はお休み前、暑いなかメルマガ会員さまはじめ、たくさんのご来店をいただきお陰様でほぼほぼ完売しました。全銘柄、焙煎したてが昼頃には工場から届きます。
珈琲豆をお求めの方は午後以降にと申し上げたいところですが・・・台風の風雨の影響がかなり出そうです。ご来店は明日以降で!お待ちいたしております。
8月10日(土)~8月15日(木)まで夏休みをいただいております。
営業再開は16日(土)11:00からですが、焙煎豆が工場から届くのは12時過ぎになります。ご了承ください。
京都の渓谷「るり渓やぎ農園」から春の出産シーズンを終え、母ヤギさんからミルクを分けてもらえるようになりました。『やぎミルク』『ヨーグルト』『チーズ』などが9月まで月に一度、農園から届きます。
8月は21日(水)の午後入荷します。
子ヤギが生まれてお乳が必要な春から秋の期間限定の乳製品です。
『やぎミルク』は栄養価が高いですが、カロリーは低く、脂肪球が牛乳より小さいので栄養素の消化吸収が高く、今話題のオメガ3と6脂肪酸のレベルが牛乳より高いだけでなく、コレステロールを調整する効果があるタウリンは牛乳の20倍!中高年にとっては心強いミルクです。
これまでにお客さまからは「全然に臭わないし飲みやすい」「サラッとしていて美味しいわね」と嬉しいお声をいただいています。
農園は京都と兵庫の県境で循環型農業で有機野菜を育てながら、チーズやヨーグルトを造っているるり渓やぎ農園です。
シェーブルチーズ“フェルミエ”やクリームのような滑らかな食感の“フロマージュフレ”など、こちらは事前予約ください。
|
|
|
何故、夏に?!と、思われるかもしれませんが、夏こそ甘酒です。江戸時代は夏になると町中に甘酒売りが往来したそうです。夏バテ予防の栄養ドリンクですね。そして、「甘酒」は夏の季語です。
先人に見習い“飲む点滴”と称される甘酒を疲れた体に注入!
生産者は木曽で130年、伝統製法を守り続ける“こうじ味噌屋小池糀店さん。特別に減農薬米を原材料に米と糀だけで仕込んだ甘酒です。
明治12年創業の小池糀店さんは当時と変わらない味噌造りをしている蔵元さんです。味噌玉と米麹と塩を2年寝かせて造っているそうです。
そんなこだわりの蔵元が造る「甘酒」は、もちろん、「米」と「糀」だけ!もう一つ大事なものを忘れていました。
蔵に130年住む菌達。糀を発酵させる「室」は、ご先祖様が掘った山の斜面の岩山のなか。湿っていて、暖かくて、温度も一定に保つことができ、糀の発酵にピッタリな天然室です。糀菌や乳酸菌が住みついて米を糀にする手伝いをしてくれています。
5代にわたって長崎県島原半島で農業を営む『松本農園』からの”生姜”の加工品が久々に入荷しました。今年の暑さに対抗するには体の中から温めましょう!
松本農園さんでは生姜を明治の終わり頃から、百年以上も作り続けてきたそうです。“百年生姜”は以前、生のものを味わいましたが、やわらかくて辛みマイルドで繊維も少ない、色白のとても美人の生姜です。
エアコンで冷えた体を温めてくれる生姜、弱った胃腸の活性化にも効果的!夏こそ生姜ですね。とは言え、料理の脇役的存在。そんな生姜を主役にしたいと、5代目に嫁いだ綾子さんの“生姜愛”から生まれた品々です。
綾子さんの一押しは、水を一切加えず、生姜100%で作った『ジンャーシロップ』、当店スタッフは添加物なしの材料でつくった『ジャムdeしょうが』、私はジンジャー珈琲にピッタリな『生姜パリパリ』。御飯が進みそうなお惣菜系の生姜もございます!この夏お試しください。
今月まずは飲んでいただきたい珈琲を一割増量でご案内しています。8月はやっぱり『アイスブレンド』!
3種類の豆をブレンドしてイタリアンローストで仕上げていますが、Actのアイスブレンドはほんの少し浅めです。一口目はきりりとした苦味、二口目にはホッとする旨味を味わってください。
苦味がお好きな方はホットで楽しむ方もいらっしゃいます。
毎年、夏になると「家で淹れるアイスは、なかなか美味しく入らないのよね・・」と、お客さまからの声を耳にします。ポイントは3つだけ。
①細引きのアイスの豆はホットを淹れる時と同量で!
②ドリッパーが傾かない程度に、グラスに氷をイッパイ入れます
③ドリップ開始!湯量はホットの時の半分!
それ以上は淹れないことが最大のポイント。もったいないな~と思う時は、別のグラスを用意して、残りを淹れ切りましょう!コレ、麦茶感覚で実は結構イケマス!なんて・・・珈琲豆屋が言ってはいけないですね・・・
Actではアイスコーヒーをドリップアイス以外に2つの淹れ方でご案内していますのでこちらも是非ご参考に!