ワイニーナチュラル~ドミニカ~

 

ワイニー?!ワインのような果実香や果実味のある珈琲に使われています。

近年、珈琲業界で注目される精製方法で仕上げた珈琲豆です。ナチュラル製法(自然乾燥式の精製)のなかでワイニーな風味を持たせる工夫をして精製した珈琲豆をワイニーと呼んでいます。

完熟チェリーをゆっくり自然乾燥させ、腐敗ではなく発酵を進めます。その過程で過発酵や腐敗の危険をはらんでいる精製方法ですが、農園の二代目の農園主ルイス・フェルナンデスは、父から引き継いだ経験と時間と手間を惜しまず、インパクトのあるワイニーを追及して今回の珈琲が仕上がりました。衝撃(?)のフレーバーをお楽しみください!

防災食としてもお役立てください!

毎年3月に開催していた「東日本 美味楽市」でご紹介していた品の中で、リピータのお客さまが多かった品です。

宮城の福祉施設、はらから福祉会が製造するレトルト商品4点。毎回楽しみにしてくださっていたお客さま曰く「レトルトなのに余計なものが入っていないし、美味しくて、安い!」と、大変気に入ってくださっています。

写真右からスパイスが効いた「ゆば入りトマトカレー」 食べ応えのある牛タンが入った本格的「牛タンカレー」 1.5人前はありそうな「たっぷりミートソース」 自家製豆乳を使った「かぼちゃポタージュスープ」

忙しい時のランチや、軽い朝食にピッタリですが、賞味期限も長いので、防災食としてもご利用ください。

 

NEW珈琲器具~ストッカー~

本格的な珈琲の季節がそこまで来ています。コーヒーの本来の味わいを楽しんでいただくには、挽き方や淹れ方以上に鮮度が大切だと思っています。

なので、BEANS’Actでは週2回(水曜と週末)の焙煎を欠かしません。その上で、粉の方には1週間分か10日分をお求めいただくことをお薦めしています。もう一つの大きなポイントは保存です。

焙煎豆は非常にデリケードで、酸素・湿度・温度・光の影響による劣化が避けられません。専用保存容器で冷暗所で保存することが大切です。

この度、店頭でこれまでご案内していたハリオのキャニスター(左)に加えて、より密閉度が高い『エアリデューサースリム』(右)をご紹介します!

ガラス製の筒にコーヒー豆を投入して、空気弁を開けたフタをシューっと下に押していくだけ。ちょうど“落とし蓋”のようなイメージです。最後に空気弁をカチッと閉めれば終了です。

慣れるまで少し時間を要しますが、これまでのキャニスターとは比べ物にならない気密性の高さです。冷暗所に保存で完璧!

コーヒー豆以外にも、食材や菓子、漬物、肉の下味付など様々な用途でお使い頂ける、超・便利アイテムです。

NEWドリップポット~ミルより先かも?

珈琲器具を検討されているお客さまに「ミルよりも先に、ドリップポットをお薦めします」とよくお話します。

最初の蒸らしの注ぎの後、フワッと盛り上がる珈琲に幸せを感じる方は多いのでは?淹れる楽しさを満喫いただいたうえで、ミルに挑戦しても遅くないかもと思います。

当店では工場から焙煎したての豆が週2回(水・週末)届いていますので、粉のままなら一週間から10日ごと、豆のままなら最大で月に1回位のお求めでも、鮮度の良い珈琲を味わっていただけます。

まずは、とってもスタイリッシュなKINTOの『SCS ケトル 900ml』

湯が落ちる位置や量をにコントロールしやすい注ぎ口、傾けても落ちない蓋の設計など、使い心地とデザイン性抜群のドリップポットです。

食洗器や直火もOKです。

コンパクトなドリップポット『  ポアオーバーケトル』は注ぎ口がとても細く、思い通りの注湯が可能です。容量300mlと600mlと、コンパクト設計で、キャンプなどのアウトドアでも楽しんでいただけそう。

魚のように、上に口が伸びていて、「細く垂直に落ちるきれいな湯線」を実現しています。慣れない方にも使いやすい設計です。

内部の構造にもこだわりがあります。「濾過穴」でお湯の速度をコントロールし、お湯を安定して注ぐことができるだけでなく、注ぎ口の先が細くなっていて注ぐ量を調節しやすく点滴状に注湯することもできる優れものです。

注湯をコントロールできるようになると、珈琲の味わいの幅がグット広がります!

『手ぬぐい展』本日から!

日本橋の戸田屋商店さんの『楽し、美し 手ぬぐい展』本日から開催です!

昨日、展示の準備中から次々お求めくださる方がありビックリ!「ここの手ぬぐいのファンなの、何枚も持っているけれど、こんなにいろいろ種類があって選び甲斐があるわ」という方や「(手ぬぐいを)目にすると買ってしまうのよね」というお客さまもいらして、”手ぬぐい”の人気にも驚いています。

柄は50種類以上に及びますが、ひと柄2枚限定!

同じ綿で仕上げた”手ぬぐいストール”は手ぬぐいの2倍の大きさで、綿の撚りが違っていて麻のような風合いです。晩夏に活躍しそうです。”マスク”や”ブックカバー”も肌触り抜群です!

 

今夏の『夏野菜のピクルス』は・・・

この夏は野菜たちにとっても過酷だったようです。

福島県ゆわき市の生産者ファーマーズハウスさわから「野菜の生育がだめだめになってしまいまして…小白井きゅうりとミニキュウリのパック入りを少しだけ作りました。ズッキーニに関して昨年から寝かせていたものであればございます」と言う便りを頂きました。

楽しみにしてくださっている方も多く、生産者さんの頑張りにも応えたいと少しですが届けてもらう事にしました。

パック入りの「ミニキュウリ」といわきの伝統野菜「小白井きゅうり」のピクルスは瓶詰よりも容量は少ないですが、コスパ抜群です。

疲れた体にお酢と夏野菜が効きます!残暑を乗り切りましょう!