
先日ご案内したばかりの『完熟南高梅』ですが・・・ご予約終了です。
2年ぶりのご案内ということで、「待ってました!」と皆さまからのご予約が入り、入荷量を大幅に超えてしまいました。店の梅ドリンクは漬けることができるかしら?
入荷はお天気と梅の生育次第。
ご予約の方々には、入荷日が決まりましたら改めてご連絡を差し上げます!お受け取り前日になると思いますが、よろしくお願いします。
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先日ご案内したばかりの『完熟南高梅』ですが・・・ご予約終了です。
2年ぶりのご案内ということで、「待ってました!」と皆さまからのご予約が入り、入荷量を大幅に超えてしまいました。店の梅ドリンクは漬けることができるかしら?
入荷はお天気と梅の生育次第。
ご予約の方々には、入荷日が決まりましたら改めてご連絡を差し上げます!お受け取り前日になると思いますが、よろしくお願いします。
今月の新銘柄は近年スペシャルティコーヒーの生産地として注目をされているルワンダからです。
英国の慈善事業家とルワンダ出身の女性が、農家にコーヒー栽培の指導と援助を始めたのは2012年のこと。作付けした農園が生産年齢に達するまでの生産指導と資金援助を約束し、収穫したチェリーは彼らの経営するキニニ水洗工場に販売する契約を交わ
しました。
4年の歳月をかけて2016年に最初のチェリーが収穫されました。その品質の高さは他のエリアで栽培されるルワンダコーヒーに負けない品質!現在では600軒を超える農家がこのプロジェクトに参加しています。
標高の高さによる寒暖差と土壌の特殊性に支えられ、さらにプロジェクトリーダーが経営するキニニ水洗工場の徹底した品質管理が農家の生活を支えています。
長らく欠品していた『オリーブの実』が入荷しました。
オリーブの本場ギリシャ・ハルキディキ地方で栽培されたオリーブです。その中でも一番大きいサイズを手選別し、オリーブの食感を残し、優しい塩漬けにした瓶詰です。
ご存知の通り、オリーブは老化を防ぐビタミンEをたっぷり含み、抗酸化作用のあるオレイン酸も多く含まれているため、コレステロール値の減少に効果があるとされています。
効能はともかく!薄い塩味が何と言ってもいいです。お酒のお供だけでなく、ギリシャ流に“お漬け物”感覚で召し上がってください。もちろん、固めのカンパーニュにチーズと一緒なら抜群です。トマトやラタトュユなどの煮込み料理に入れていただくのもいいですね。オムレツやパスタの具としても!常連さんからは「そのままが一番よ!」とお声が聞こえてきそうですが・・・。
ブラックオリーブについてはことらをどうぞ!
4月開催の「森からの贈り物展」でご案内したクスノキ100%の『アロマオイ』が、梅雨時の生乾きのタオルや、部屋干しの洗濯物の嫌な臭い対策に大活躍!
自宅で実験中ですが、なかなか快適です。バスタオルやフェイスタオルを使った後
や布巾などに、シュッシュッと吹きかけています。
天然100%でウイルス除去力が高く、抗菌
効果があるのなら、次亜塩素酸のスプレーよりいいかも・・・と思い『アロマ水』をつくって使い始めました。ほのかなクスノキの香りにも癒されます。“天然のファブリーズ”です!
作り方は超簡単。ペットボトルに500mlの水を入れて「アロマオイル」を5~6滴。スプレーは100円ショップで売っています。
右の使い方アラカルトもご参考に!
ちょっとこだわりたい方はコチラもどうぞ。
深い苦味と甘みが持ち味のマンデリン。
マンデリンを20年来保管しているストック缶は、蓋を開けるだけで甘い香りがします。そんなマンデリンですが、かつて絶滅の危機もありました。
インドネシアでは17世紀末に「さび病」で「アラビカ種」の豆が甚大な被害を受け、多くのエリアで「ロブスタ種(インスタントや缶コーヒーの原料)を栽培するようになりました。
そんな中でスマトラ島で暮らす「マンデリン族」が被害を免れ、栽培を再開!品種改良を重ねるなかで現在のマンデリンが誕生しました。
収穫されたマンデリンは「G1~G5」のグレードで等級が決められ輸出されます。当店の豆は勿論、最上級の「G1」!
五月晴れのもと“ゆる~い”ひと時のお供に!
5月は一割増量でご提供!
二年ぶりのご案内です。
和歌山・みなべ町の佐々木農園さんから「今年は今のところ順調に生育しています」という連絡が入りました。
『完熟南高梅』の受付開始です!
佐々木農園の梅は三代目富之助さんの初代が大正期に良質な梅干しづくりのために山を開墾したことに始まります。現在は四代目さんと一緒に梅の栽培と、梅干しづくりをされています。

富之助さんとのお付き合いも14年目になります。毎年6月は緊張の連続ですが、完熟梅の美しい姿と香りに癒されて、お客さまの笑顔に触れると、また来年もよろしくお願いしますと富之助さんに連絡してしまいます。
初めての方にはレシピもご用意しています。
※入荷は6月中旬予定ですが、入荷日確定はその日の収穫が終わってから。入荷前日にご連絡を差し上げます。ご予約は入荷日に受取可能な方に限らせていただきます。
ブラジルは創業の1999年からの定番中の定番です。当時は品名や等級(グレード)、ましてやスクリーン(豆の大きさ)などを明記して、お客さまにご案内することは一般的ではなく、「ブラジル」としてご案内していました。
「ブラジル サントス」は、数あるブラジル産のなかで最もメジャーな珈琲豆です。クセのないやわらかな酸味と苦味で安定感のある味わいとして知られています。名前の由来はサントス港から輸出されたことによるようです。
「No.2」はブラジル産のコーヒー豆では一番グレードの高いものです。不思議ですが、欠点豆が最も少ない豆をNo.2とし、最も多い豆をNo.8と表記されます。
「S=スクリーン」は豆の大きさを表します。小さい豆から13 – 14 – 15 – 16 – 17 – 18 – 19 – 最大の豆をS-20と表記します。当店では「S-18」をご案内しています。
と、こんな感じで長々とご説明しましたが、ブレンド用と勘違いされている方も多いようなので、この機会に是非ともお試しください。6月中は一割増量でご案内しています。
会期:6月11日(金)~27日(日)サクラモヒラ代表平間さんからのご挨拶です。
Beans Actさんでの3回目になる催しです。パンデミックの影響は、世界のあちこちで見られ、良くも悪くも世界や社会の常識を変えてしまう一面がありました。
サクラモヒラでも、2020年の3月1日に、かろうじてダッカから帰国して以来、いまだにダッカに行けずにいます。荷物の行き来も思うにまかせません。日本でもそうですが、バングラデシュでもロックダウンがあり、ビジネスも学校も四苦八苦のようです。
特に、サクラモヒラの村のような場所になると、ウイルスの心配はさほどない、とは言え、ビジネスの停滞は途上国では保証が期待できずに、じっと我慢の生活を余儀なくされているようです。
しかし、それがプラスになることもありました。日本から行けないという事情を踏まえて、村の女性たちは自活の方法を考え始めたのです。彼女たちは自分たちのビジネスに船出しようとしています。
刻々と変る状況。どのような時でも志に向かって歩むサクラモヒラでありたいと思います。お出かけを心よりお待ちしています。
Sakura Mohila代表 平間 保枝

アイスコーヒーが恋しい季節になりました。梅雨の頃から『水出しコーヒーバッグ』のご用命の方が増えます。これまでは1リットル用のバッグの販売のみでしたが、昨夏からマイボトル用(300~400ml)の水出しコーヒーバッグをつくっています。
小さいだけではありません!メッシュが細かいので抽出力も高く、お出かけ前にマイボトルの冷水に浸けておくだけでOK!
お出かけ先で3~4時間後にはいい感じでアイスコーヒーになっています。ただし、お好みですが・・・5時間以上はバッグを浸けて置かないほうがいいかと思います。
もう一点、バッグを搾らないでくださいね。雑味の素になります。
最早、必需品の「マイボトル」!挽きたての水出しコーヒーバッグを入れてお出かけのお供にどうぞ。

昨年4月に『お薦め豆』で初めてご案内した珈琲豆です。
こんなに洗練されたアジアの豆は初めてでした。お客さまにも好評いただき、定番化を果たした“ミャンマージーニアス”ですが、生豆の在庫が底をつき、しばらくお休みしていました。
その間、世界中がコロナ禍に見舞われ、ミャンマーでは更なる思いもよらない事態で大変な状況に・・・・。ニュークロップの入荷は無理かなと諦めかけていましたが、先日、輸入元から嬉しいメールが届きました。
ミャンマーコーヒーのニュークロップが港を出港しました!
色々と大変な中、タイミングを見計らって船積みをしてくださり、無事港を出たとのことです。日本に到着は6月初旬を予定しています。入港・通関業務に関しまして、随時お知らせして参ります。との事です。
国が大きく揺れ動き厳しい状況のなかで、生産を継続くださる農家さんに感謝!楽しみにお待ちください!