“ブレンドやわらか”は開店当初はアメリカンで飲んで頂くのにピッタリな豆としてご案内していました。焙煎レベルはミディアム ライトです。でも、酸味が際立つわけではなく、甘みを感じる優しい飲み口です。
ローストの浅い豆を淹れるポイントは湯温です。いつもより少し低めでドリップされることをお勧めします。
実は、“やわらか”はカフェオレの豆としても相性抜群です。カフェオレと言えば深煎りの豆をイメージしますが、“やわらか”で淹れるとミルクのやさしさと甘みが一層引き立ちます。酷暑のなかで冷え切ったお腹にやさしいカフェオレはいかがでしょう?
美味しく淹れるポイントは、“やわらか”はいつもより細引きで、豆の量はいつも通り、湯量はいつもの半分で!ミルクと半々ぐらいが目安です。お試しください。粉でお持ち帰りの場合は「カフェオレでも飲みたいです」と一言お伝えください。
もう一つ意外な事実は、カフェインの含有率は“やわらか”のような浅煎りの方が高めです。深く(長く)焙煎することでカフェインは減っていきます。目覚めの朝には“やわらか”よさそうですね。反対に夜は深煎りの珈琲がよさそうです。
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ドイ・パンコンはタイ北部チェンライの山岳地帯に位置するコーヒー生産地で、タイのなかでも最も有名な産地のひとつです。この地域は、アカ族やムーサールマン族といった少数民族が暮らす場所で、彼らは昔からコーヒー栽培をおこなってきました。
方法。スモーキーな味わい深いコーヒーを飲む習慣があったようです。そんな文化的にも豊かなこの産地の豆は、フルーティな香りと、鮮やかな酸、甘味が特徴です。






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いざと言う時のために「防災食」を備蓄されている方も多いと思いますが、気が付けば賞味期限が切れていたという経験をされた方も多いのでは?かく言う私も乾パンが賞味期限切れになっていてビックリしたことがあります。
そんなローリングストックにピッタリなNISHIKIAのレトルト3種が新入荷しました。いざと言う時に温めなくても食べやすい3種です。
「コーンポタージュ」は北海道産コーンの素材のおいしさを最大限に生かすために、小麦粉、クリーム、バターは使用していません。だから、温めなくても美味しい!素材そのままのの甘みをどうぞ。
木曾の小池糀店さんから



