5月27日(金 )分から『想いやり生乳』再開します。
今年は休止が早くからだったので、いつもより少し早めの再開となりました。
彼女たち(想いやりファームでは牛さんたちをそう呼んでいます)の出産が無事終わり、よかった!
ご予約の方はお早めにお申し出ください。
5月27日(金 )分から『想いやり生乳』再開します。
今年は休止が早くからだったので、いつもより少し早めの再開となりました。
彼女たち(想いやりファームでは牛さんたちをそう呼んでいます)の出産が無事終わり、よかった!
ご予約の方はお早めにお申し出ください。
珈琲豆屋の定番商品の『いろいろ米』は完全無農薬米です。ジメジメの梅雨時や夏は苦手。お手持ちにお求めいただいたいろいろ米が残ていましたら、必ず冷蔵庫の野菜庫で保存してください。
農薬を使っていないということは、虫の幼虫が潜んでいる可能性は「0」ではありません。私も一度大失敗をして米びつを開けたらブ~~ン・・・「安全」=「安心」ではないことに気づかされました。安全な食べ物だからこそ、虫も居心地がいい!ということですね。
万一の時は天気のいい日に、ベランダでザルや新聞紙にお米を広げて天日干ししてください。
そんな訳で『いろいろ米』は6月上旬の入荷で最後になります。上野米(コシヒカリの白米と玄米)は毎月定期便で届きます。ご予約いただければその時に合わせて入荷します。
定期便の『上野米』をお求めの会員の皆さまも、梅雨時から夏の間は冷蔵庫の野菜庫での保管をお薦めします!
あかねの会さんの『みんなの作品展』今日から!
お馴染みのスエーデン刺繍を施した「バッグ」や「ポーチ」、織の「ショール」、そして、昨年好評いただいた、仲間たちの描いた絵をモチーフにした刺繍をあしらった「Tシャツ」などに加え!
今年は米袋をリサイクルした「トートバック」や「ブックカバー」、機織りの端切れを使った「アート作品」などサスティナブルな品々が目を引きます。
「帯締め」は和服だけでなくオーバーブラウスに合わせても素敵です!
「さをり織り生地」は手づくりされる方には素材としていかがでしょう?
あかねの会のみんなの作品をどうぞゆっくりご覧になってください。
瀬戸内地方で収穫された柑橘類の果実皮(甘夏・いよかん)のピールが届きました。甘味と酸味と苦味のバランスをお楽しみください。
『甘夏ピール』・・・さっぱりとした甘味で後口に残るほろ苦さが絶妙!ヨーグルトやシリアルのトッピングにご利用いただいてもいいですね。
『ゆずピール』・・・独特の柚子の香りが口いっぱいに広がります。珈琲のお供に、酢の物などのお料理に刻んで風味を楽しんでいただいても!
お客さまから「ピールって甘いだけと思っていたら、これは違うわね!美味しくって癖になっちゃった」というお声を頂きました。お試しください!
Actの隠れた定番品のひとつが『びわのたねの甘露煮』
つくっているのは1744年創業という長崎の老舗入来屋さん。案内するようになって8年になります。
リピーターの何人かのお客さまからは「(元気なのは)毎朝の種一粒のお陰かしら?」と言うお声もいただいています。
元々、種の中には生育するために、様々な栄養成分が含まれています。“びわの種”はポリフェノール(36mg/100g)が豊富で、高い抗酸化作用(100g中390μmol-Trolox)があります。体の“錆落とし”にはピッタリな食品です。反対に夜、食べ過ぎると目が冴えて眠れなくなる方もいらっしゃるようです。ご注意ください。
“ブレンドやわらか”は開店当初はアメリカンで飲んで頂くのにピッタリな豆としてご案内していました。焙煎レベルはミディアム程度です。でも、酸味が際立つわけではなく、甘みを感じる優しい飲み口です。
ローストの浅い豆を淹れるポイントは湯温です。いつもより少し低めでドリップされることをお勧めします。
実は、“やわらか”はカフェオレの豆としても相性抜群です。カフェオレと言えば深煎りの豆をイメージしますが、“やわらか”で淹れるとミルクのやさしさを一層引き立てます。
美味しく淹れるポイントは、“やわらか”はいつもより細引きで、豆の量はいつも通り、湯量はいつもの半分で!お試しください。粉でお持ち帰りの場合は「カフェオレでも飲みたいです」と一言お伝えください。
もう一つ意外な事実は、カフェインの含有率は“やわらか”のような浅煎りの方が高めです。深く(長く)焙煎することでカフェインは減っていきます。目覚めの朝には“やわらか”をどうぞ!
ゴールデンウイーク中、以下の期間お休みをいただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
尚、営業再開の5月6日(金)、工場から焙煎豆が届くのは正午ごろになります。
昨夏、好評いただいた手軽に本格派のアイスカフェオレが楽しんでいただける香料・保存料無添加の『カフェオレベース』が再入荷!
“加糖”はミャンマーのコーヒー豆を使っています。
ミャンマーの中でも小規模農家が中心のユアンガンは、最大級の生産量を誇る地域。そのユアンガンの農家さんの庭で丁寧に育てられた完熟のコーヒー豆を使用しています。
砂糖はてんさい糖と三温糖を半分ずつ使用し、コクがありながらもしつこくない甘さです。
希釈の濃度によって、お子さまから大人まで幅広く楽しんでいただけます。希釈は2~4倍が目安です。
“無糖”はストレートでも楽しんでいただけるリキッドコーヒーですが、カフェオレベースとしても最適です。
インドネシアのバリ島の豆とグアテマラの珈琲豆をブレンドしたサードウエーブ系のリキッドコーヒーです。バリ島の豆は当店の”お薦め豆”で以前ご案内した「聖なる山」の麓で栽培される『バリディボン』です。
数あるマンデリンの産地のなかで、新しい試みに挑戦する生産組合からの珈琲豆をご案内します。
スマトラ島のインドネシア最高峰の山クリンチマウンテン(標高3000m超)その山すそ1600m前後の高地で、460世帯の農家さんが栽培する珈琲豆です。
生産組合としてはとても新しい組合ですが、小さな農家をまとめる若き代表スルノヨさんが、この地域のコーヒーとして出荷できる豆を作りたいと設立したそうです。
品質管理を徹底的に行うことももちろんですが、樹間を通常より広く取り、シェードツリーにはシナモンや豆科植物などを植えて栽培管理も徹底しています。山からの湧き水は主食のコメの栽培に、また生活用水として利用しています。自然と共に育まれた一味違うマンデリンに仕上がっています。
定番の銘柄「マンデリンG-1」と「マンデリントバコ」との飲み比べも是非!