迷走台風の影響で、入荷が遅れていた『ゴボチ』入荷しました!
昨年同様、醤油味の「プレーン」、唐辛子の効いた「ピリ辛」、「ブラックッペッパー」の3種です。
個人的には珈琲に合わせるなら「プレーン」ですが、ビールのお供には辛み効いた「ピリ辛」か「ブラックペッパー」ですね!
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迷走台風の影響で、入荷が遅れていた『ゴボチ』入荷しました!
昨年同様、醤油味の「プレーン」、唐辛子の効いた「ピリ辛」、「ブラックッペッパー」の3種です。
個人的には珈琲に合わせるなら「プレーン」ですが、ビールのお供には辛み効いた「ピリ辛」か「ブラックペッパー」ですね!

美味しい珈琲の条件は「新鮮な豆」と「愛情」です!新鮮な豆をお届けするのはActの大事な仕事ですが、愛情についてはお客さまにかかっています!
店頭でお話ししているとき、丁寧に愛情込めて淹れてくださっているお客さまに感心することが度々あります。見習わなくては!と常々思っています。
でも、器具のお手入れに関してはいかがですか?電動、手挽きともに日々のお手入れはどうされていますか?店頭で話題に上ることが少ないです。
店では『クリーニングブラシ』を使い始めて数年になります。以前は棕櫚(しゅろ)のほうきで微粉を払った後、よ~く洗濯した使い古しのコットンで何度も何度も拭いていましたが、今ではほうきの後、ササっと『クリーニングブラシ』で払うだけです。微粉がきれいに、しかも隅々まで落とせます。
夏の間、ミルをあまり使わなかった方も多いので?お使いになる前に愛情込めてきれいにしてあげてくださいね。

お待たせしました。釧路の北方にある「白糠酪恵舎」さんから半年ぶりにチーズが届きます。
一番人気の『モッツアレラ』などのフレッシュタイプのチーズにとっては過酷すぎる夏が長くて、見合わせていました。

その他のお馴染みのチーズも入荷します。詳しくはコチラから!メルマガ会員さまに限り、メールでのご予約も可能です。
今回は工房の直売所でしか販売していない『パラ』を無理を言って入れてもらうことにしました。製造に手間がかかるため、大量生産できないそうです。『パラ』は“ストリングチーズ”(さけるチーズ)の原型だそうですよ。限定10個!ご予約はお早めに。
入荷は9月24日(土)の予定です。
代表の井ノ口さんからのメッセージです。「イタリアはチーズ発祥の地なんです。実はフランスのチーズもルーツはイタリアなんです。そして、イタリアのチーズは味噌、醤油と同じなんです。日本人には、チーズはワインと一緒に楽しむものというイメージが強くありますが、それでは、チーズの楽しみ方の3分の1をも知らないといって過言ではありません。」と、また「様々な料理に使い、いろんな熟成ステージでチーズを食べると、今までにない楽しさや美味しさに出会えますよ」と仰っています。勿論、珈琲との相性も抜群です。ワインだけではありません!

暑い、暑い夏がようやく終わりそうです。
甘い香りとキレのいい後口で、重い気分を吹き飛ばしてリフレッシュしてください!
珈琲好きの方にとってはとてもポピュラーな銘柄ですが、酸っぱいイメージをお持ちの方も多く、敬遠される方と、これこそ珈琲と絶賛される方に分かれます。実は私は後者です。湯温と淹れ方の工夫で味わいがグッと変わります。そのあたりは店頭でゆっくりご案内します!
生産地はアフリカ大陸最大の国タンザニア。6000mを超える万年雪をいただくキリマンジャロ山。そのふもと海抜1000m以上の寒暖差が大きく、年間の降雨量も豊富なエリアで栽培されています。
小規模な生産者が多く、珈琲豆の品質のばらつきが大きいことから、豆の大きさや欠点豆の混入度合いなどで格付けは、最高ランク「AA」から「E」まで6段階で評価されます。Actのキリマンジャロはもちろん「AA」です。
9月は「キリマンジャロ」10%増量です。
宮崎で人気のお弁当屋さん「にこ丸堂」のアイディアで誕⽣したごぼうのチップス“ゴボチ”。
宮崎は全国の中でも有数のごぼうの産地です。地元のもので新たな加⼯品として何か出来ないかと商品開発を続け、お弁当屋のお惣菜として販売したのがはじまりとか。
ゴボチは⾷物繊維たっぷりの国産ごぼうを使った、無添加ごぼうチップス(揚げ菓⼦)です。
⾷物繊維がたっぷりなので、「お通じが良くなって、肌の調⼦も良くなった」と⼝コミでみるみる広まり、そのままでおやつとして、おつまみとして、またサラダのトッピングに、⾊々なお召し上がり⽅ができそうです。勿論、珈琲のお供にも!
暑さが残る9月、甘味たっぷりで、飲み終えた後の赤ワインのような心地よい渋みと深い味わいの完熟イエローブルボンをお楽しみください!
イエローブルボン
は、糖度がレッドブルボンよりも高いといわれていますが、その色見での完熟度合いの判別がとても難しく、熟練の腕を必要とします。エスメラルダ農園では、スタッフへの収穫トレーニングを常に行っており、新しくピッカーとして働いてくださる従業員の方も品質へのこだわりを持って働いています。加工は、伝統的な水洗式で天日乾燥によってドライパーチメントまで仕上げます。欠点除去は機械選別ではなく、熟練の女性スタッフによって行われます。
シェードツリーを十分に使用しながら、結実しすぎないようにコーヒーの木を管理しています。結実が多すぎると、代謝が遅くなり、土壌の栄養不足が起こりやすいためだそうです。また、丁寧に一本一本剪定を行うことによって、木々の間の風通しをよくし、病虫害対策、ひいては収穫量増加につながっています。熟練のコーヒー栽培技術がふんだんに詰まったコーヒーです。
農園自体は14haととても小さいですが、香りや甘みが良いと考える農園主は、あくまでもイエローブルボン100%にこだわり、品質の重視した農園経営をしています。
今回はあ深めのローストでお届けした。甘みたっぷりのまったりとしたコクを楽しんでいただけると思います。
定番の『グァテマラ ピューマ』との飲み比べも是非!
フルーツ王国、山梨の笛吹市から初秋に届く逸品。白桃の旬の美味しさをそのまま瓶詰。果樹園を営む小川さんが手塩にかけた白桃を添加物なしで丁寧に手づくりしています。

缶詰とどう違うの?と問われると困るのですが・・・食べていただけばわかります!としか言えないのが悔しいです。10年来のお付き合いというのが何よりの証明でしょうか・・・。
今年は度々報道でもあったように天候不順に加え、山梨県下の産地ではせっかく旬を迎えた桃の窃盗が相次ぎ、収穫までの間、これまで以上に気苦労が多かったと伺っています。
そんな中で今年は『完熟』だけのご案内になります。
樹上で
柔らかくなった「完熟」です。これも、果樹園と工房が一緒だからこそできる技ですね。
入荷予定は9月中旬です。
『白桃シロップ漬』はご予約をお勧めします。
会期:9/14(水)~29(木)
TAMMY’S TREATS(タミーズ・トリーツ)ではFriendly, Fair and Fashionableをモットーに、作り手も買い手も幸せになれる品々を紹介しています。
タイの少数民族の女性たちの手によるバッグや小物類、カンボジアのフェアトレード工房から届いたシルクのネックレスなど、日々の暮らしに彩をそえるアイテムをご紹介します。
この機会にぜひご覧になってください。
ラオスのスペシャルティコーヒーコーヒー『バンロンラン』残りわずかになりました。
やさしい飲み口がこの暑さにピッタリだったようです。
まだの方はお急ぎください!
『びわのたねの甘露煮』不思議な商品名ですが、Actの隠れた定番品のひとつです。
つくっているのは1744年創業という長崎の老舗入来屋さん。案内するようになって10年近くになります。
リピーターの何人かのお客さまからは「(元気なのは)毎朝の種一粒のお陰かしら?」と言うお声もいただいています。
元々、種の中には生育するために、様々な栄養成分が含まれています。“びわの種”はポリフェノール(36mg/100g)が豊富で、高い抗酸化作用(100g中390μmol-Trolox)があります。体の“錆落とし”にはピッタリな食品です。反対に夜、食べ過ぎると目が冴えて眠れなくなる方もいらっしゃるようです。ご注意ください。
なので・・・一番いいのは朝の珈琲のお供に1~2粒お召し上がりください!