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“野菜のジャム”2種!

1_000000000169[1]“野菜のジャム”と聞かれて不思議に思われる方も多いかもしれませんが、ホントにお野菜べースのジャムです。

『にんにくと玉ねぎのジャム』は玉ねぎ、果糖、にんいく、はちみつ、レモンのみでつくったジャム。穏やかなニンニクの風味と、なぜだかリンゴのような味わいがする不思議なジャムです。

もうひとつの『黒酢と玉ねぎのジャム』は玉ねぎ、黒糖、はちみつ、黒酢のみでつくったジャム。玉ねぎのコクとまろやかな甘酸っぱさがあるジャムです。

素材はすべて国産を使用しています。

レシピは料理研究家の村上祥子さんが、ご自身の美容と健康のために考案したもので、村上さんが20年来のお付き合いがあるローズメイさんとのコラボで商品化されたそうです。

にんにくも黒酢も健康に良いと分かっていても、毎日摂るのはなかなか難しい食材ですが、毎日一匙なら摂れそうですね。にんにくの匂いを気にされる方!大丈夫です。村上祥子さん曰く「にんにくの臭気成分は切ることで発生します。にんにくジャムはにんにくをまず丸ごと加熱してからペーストにします。なのでニオイを抑えることが出来ます」とのこと!

どちらもパンやトーストに添えて美味しく召し上がっていただけますが、万能調味料としていろいろにアレンジいただけます。リンクを参照ください。「にんにくと玉ねぎ」のレシピ 「黒酢と玉ねぎ」のレシピ

 

ローズヒップティー新登場!

ローズヒップはバラの実です!

ヨーロッパでは数世紀にわたって、風邪予防やビタミンC不足を補うためにローズヒップをお茶として利用していたそうです。

昔の人がこの赤い実に、ビタミンCが豊富なことをなぜ知っていたのか不思議です!同量のレモンに対して約20倍も含まれているそうです。ビタミンCには、メラニンの生成を抑えてくれてシミが予防に、またコラーゲンが生成されてお肌の調子が整うといった作用も期待できます。これからの紫外線の強い時期にはピッタリの飲み物ですね!

今回ご案内するローズヒップティーは、乾燥させたローズヒップを砕いたものとハイビスカスの花をブレンド。口当たりのやさしい飲みやすいハーブティーになっています。

酸味とほのかな甘さが感じられる、鮮やかなルビーレッド色のお茶はいかがですか?ホットでもアイスでも美味しく飲んでいただけます。

砂糖の代りに八丈島の「レモンジャム」や宮城の「耕野のはちみつ」を加えていただくと、より一層まろやかな風味になります。

 

 

ソーセージ残りわずか!

アウフシュニット

先週、菊池牧場さんから届いた完全無添加の『ソーセージ』と『腸詰』は残りわずかになりました。

ソーセージは完売した種類もございますが、一番シンプルなソーセージ「アウシュニット」は冷凍・冷蔵共にございます。

腸詰は各種残りが1~2パックです。

ペルー サントス~マイクロロット~

エクアドル国境近くのペルー最北部、アンデス山脈の高地でサントス・トクト・クニアさんとその家族が栽培するコーヒー豆です。

サントスさんが所有する自然豊かな山肌の一角に、コーヒーを植え始めたのは1996年から。

標高が高く、雨季の日照時間が短いため、コーヒーノキに十分な日光が当たるように適度に間伐を行うだけでなく、雨季前にはシェードツリー(直射日光から守る日陰をつくる樹木)の選定も行います。山の斜面にコーヒーが栽培されているため、土壌流出を防ぐためにマルチングや、等高線状にシェードツリーとコーヒーノキを植えるなどの工夫をしています。

手間と暇をかけるということが、通常の仕事として根付いているサントス一家のコーヒーは豆の美しさもさることながら、やさしい味わいです。そして、冷めても美味しい!焙煎はあえて浅めに(シナモンとミディアムの間位)でお届けします。

サントスさんが所属するアプロカシ農協では、コーヒー栽培に関わる女性の社会参加や、コーヒー以外の収入源の創出を目的に、NGO Rikilto Vecoと共同で2019年から養蜂を始めました。養蜂はコーヒーの品質向上に直接的な影響があるわけではありませんが、ミツバチは「環境指標生物」と呼ばれることがあるほど、周辺の環境変化に敏感な生き物です。この活動は単に副収入を得るためだけではなく、継続することで自然豊かなコーヒー農園の環境保全にもつながっていきます。

八丈島から爽やかなジャム入荷!

東京都内でレモンを栽培しているのをご存知ですか?!東京都八丈島です。

「八丈フルーツレモン」は皮ごと食べられるそうですが、島のお母さんたち。イエ!”レモン娘”たちが島の特産品にと、レモンの加工品づくりを始めたそうです。

原材料は至ってシンプル!島レモンと砂糖、または塩のみ。

レモンの爽やかさと程よい甘さはこの時期にピッタリ!『マーマレード』『レモンジャム』『塩レモン』の三種です!

『塩レモン』は酢の物やドレッシング、鶏唐揚げの下味にも!また、これからの時期はお出かけの時にミネラルウオーターに少し溶かしてお持ちいただいたりしてもいいですね。

尚、着色料や保存料は一切使っていないので、開封していなくても冷蔵庫での保存をお勧めします。きれいなレモン色が退色します!

マイボトル用水出しコーヒーバッグ

マイボトル用水出しバッグは2つ入り1パックで販売します。520円/パック(税込562円)

今日のような陽射しにはアイスが飲みたくなる方も多いのでは?連休が終わると『水出しコーヒーバッグ』のご用命の方も増えます。

昨夏からマイボトル用(300~400ml)の『水出しコーヒーバッグ』をご注文毎に豆を挽いてパッキングしています。

袋が小さいだけではありません!メッシュが細かいので抽出力も高く、お出かけ前にマイボトルの冷水に浸けておくだけでOK!

お出かけ先で3~4時間後にはいい感じでアイスコーヒーになっています。ただし、お好みですが・・・5時間以上はバッグを浸けて置かないほうがいいかと思います。

もう一点、バッグを搾らないでくださいね。雑味の素になります。

最早、必需品の「マイボトル」!挽きたての水出しコーヒーバッグを入れてお出かけのお供にどうぞ。

一歩一歩の針仕事展vol.4

会期:6月15日(水)~26日(日)

バングラデシュから手仕事のぬくもりをお届けします。

サクラモヒラの手織り綿布(カディ)はバングラデシュのコミラというところで織られています。“コミラカディ”は触れてみて、その魅力を感じていただきたいと思っています。

柔らかく、触れると「ほっこり」とした気持ちになれます。

汗を良く吸い、乾きも早く、まるで呼吸をしているようです。これからの強い陽射しから肌を守り涼しく過ごせます。

村の女性たちの刺繍(カンタ)はじんわりと心を温かくしてくれます。肌と瞳で「ほっこり」を感じてください。

Sakura Mohila

みなべ町の“完熟南高梅”

昨年入荷直後の完熟梅

和歌山みなべの佐々木農園さんから、順調に育っているとの連絡が昨日ありました。

このところの低温が影響して、例年に比べると少し遅くなる見通しですが、これからの天候次第でしょうか・・・とのこと。

佐々木農園は大正期の初め、初代富之助が上質の梅干しを造るために山を開墾し梅林を育てたのが始まりです。

2008年からこの時期の“おとり寄せ”としてご案内するActで一番スリリングな品です。

『完熟南高梅』は樹上で完熟した梅をひとつづつ確認しながら収穫し、翌日店に届きます。お受取は当日中!入荷日前日にならないと入荷日が確定しません。そんなスリリングな(?)“おとり寄せ”ですが、毎年、多くの客さまが楽しみにお待ちくださっています。

“完熟”しているか否かは富之助さん曰く「熟すと表面の産毛がなくなります、それが合図です」と教えてくださいました。なるほど!水洗いしたときにケバケバを浮いてこないはずと納得しました。

入荷日は6月中の吉日!入荷日にお受け取り可能な方のみのご予約となります。ご予約は1Kg単位です。

初めての方には“梅仕事レシピ”もご用意しております。

完全無添加ソーセージ入荷!

岩手の菊池牧場さんからソーセージ9種届きました。昨年末、好評だったコンビーフも少しですが、一緒に届いています。

全て「冷凍」ですが、冷蔵庫に見本として並べている品は解凍した「冷蔵」でお持ち帰りいただけます。

原材料の基本は牧場で育った牛の肉と塩と香辛料!完全無添加です。豚は龍泉洞黒豚です。ドイツ仕込みの野性味あふれるソーセージを味わってください!