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マイボトル用水出しコーヒーバッグ

マイボトル用水出しバッグは2つ入り1パックで販売します。520円/パック(税込562円)

今日のような陽射しにはアイスが飲みたくなる方も多いのでは?連休が終わると『水出しコーヒーバッグ』のご用命の方も増えます。

昨夏からマイボトル用(300~400ml)の『水出しコーヒーバッグ』をご注文毎に豆を挽いてパッキングしています。

袋が小さいだけではありません!メッシュが細かいので抽出力も高く、お出かけ前にマイボトルの冷水に浸けておくだけでOK!

お出かけ先で3~4時間後にはいい感じでアイスコーヒーになっています。ただし、お好みですが・・・5時間以上はバッグを浸けて置かないほうがいいかと思います。

もう一点、バッグを搾らないでくださいね。雑味の素になります。

最早、必需品の「マイボトル」!挽きたての水出しコーヒーバッグを入れてお出かけのお供にどうぞ。

一歩一歩の針仕事展vol.4

会期:6月15日(水)~26日(日)

バングラデシュから手仕事のぬくもりをお届けします。

サクラモヒラの手織り綿布(カディ)はバングラデシュのコミラというところで織られています。“コミラカディ”は触れてみて、その魅力を感じていただきたいと思っています。

柔らかく、触れると「ほっこり」とした気持ちになれます。

汗を良く吸い、乾きも早く、まるで呼吸をしているようです。これからの強い陽射しから肌を守り涼しく過ごせます。

村の女性たちの刺繍(カンタ)はじんわりと心を温かくしてくれます。肌と瞳で「ほっこり」を感じてください。

Sakura Mohila

みなべ町の“完熟南高梅”

昨年入荷直後の完熟梅

和歌山みなべの佐々木農園さんから、順調に育っているとの連絡が昨日ありました。

このところの低温が影響して、例年に比べると少し遅くなる見通しですが、これからの天候次第でしょうか・・・とのこと。

佐々木農園は大正期の初め、初代富之助が上質の梅干しを造るために山を開墾し梅林を育てたのが始まりです。

2008年からこの時期の“おとり寄せ”としてご案内するActで一番スリリングな品です。

『完熟南高梅』は樹上で完熟した梅をひとつづつ確認しながら収穫し、翌日店に届きます。お受取は当日中!入荷日前日にならないと入荷日が確定しません。そんなスリリングな(?)“おとり寄せ”ですが、毎年、多くの客さまが楽しみにお待ちくださっています。

“完熟”しているか否かは富之助さん曰く「熟すと表面の産毛がなくなります、それが合図です」と教えてくださいました。なるほど!水洗いしたときにケバケバを浮いてこないはずと納得しました。

入荷日は6月中の吉日!入荷日にお受け取り可能な方のみのご予約となります。ご予約は1Kg単位です。

初めての方には“梅仕事レシピ”もご用意しております。

完全無添加ソーセージ入荷!

岩手の菊池牧場さんからソーセージ9種届きました。昨年末、好評だったコンビーフも少しですが、一緒に届いています。

全て「冷凍」ですが、冷蔵庫に見本として並べている品は解凍した「冷蔵」でお持ち帰りいただけます。

原材料の基本は牧場で育った牛の肉と塩と香辛料!完全無添加です。豚は龍泉洞黒豚です。ドイツ仕込みの野性味あふれるソーセージを味わってください!

 

いろいろ米の保存と今後の予定

珈琲豆屋の定番商品の『いろいろ米』は完全無農薬米です。ジメジメの梅雨時や夏は苦手。お手持ちにお求めいただいたいろいろ米が残ていましたら、必ず冷蔵庫の野菜庫で保存してください。

農薬を使っていないということは、虫の幼虫が潜んでいる可能性は「0」ではありません。私も一度大失敗をして米びつを開けたらブ~~ン・・・「安全」=「安心」ではないことに気づかされました。安全な食べ物だからこそ、虫も居心地がいい!ということですね。

万一の時は天気のいい日に、ベランダでザルや新聞紙にお米を広げて天日干ししてください。

そんな訳で『いろいろ米』は6月上旬の入荷で最後になります。上野米(コシヒカリの白米と玄米)は毎月定期便で届きます。ご予約いただければその時に合わせて入荷します。

定期便の『上野米』をお求めの会員の皆さまも、梅雨時から夏の間は冷蔵庫の野菜庫での保管をお薦めします!

『みんなの作品展』始まりました!

あかねの会さんの『みんなの作品展』今日から!

お馴染みのスエーデン刺繍を施した「バッグ」や「ポーチ」、織の「ショール」、そして、昨年好評いただいた、仲間たちの描いた絵をモチーフにした刺繍をあしらった「Tシャツ」などに加え!

今年は米袋をリサイクルした「トートバック」や「ブックカバー」、機織りの端切れを使った「アート作品」などサスティナブルな品々が目を引きます。

「帯締め」は和服だけでなくオーバーブラウスに合わせても素敵です!

「さをり織り生地」は手づくりされる方には素材としていかがでしょう?

あかねの会のみんなの作品をどうぞゆっくりご覧になってください。

 

 

 

“国産ピール” 入荷しました

瀬戸内地方で収穫された柑橘類の果実皮(甘夏・いよかん)のピールが届きました。甘味と酸味と苦味のバランスをお楽しみください。

『甘夏ピール』・・・さっぱりとした甘味で後口に残るほろ苦さが絶妙!ヨーグルトやシリアルのトッピングにご利用いただいてもいいですね。

『ゆずピール』・・・独特の柚子の香りが口いっぱいに広がります。珈琲のお供に、酢の物などのお料理に刻んで風味を楽しんでいただいても!

お客さまから「ピールって甘いだけと思っていたら、これは違うわね!美味しくって癖になっちゃった」というお声を頂きました。お試しください!

朝の珈琲のお供に“元気の素”プラス!

Actの隠れた定番品のひとつが『びわのたねの甘露煮』

つくっているのは1744年創業という長崎の老舗入来屋さん。案内するようになって8年になります。

リピーターの何人かのお客さまからは「(元気なのは)毎朝の種一粒のお陰かしら?」と言うお声もいただいています。

元々、種の中には生育するために、様々な栄養成分が含まれています。“びわの種”はポリフェノール(36mg/100g)が豊富で、高い抗酸化作用(100g中390μmol-Trolox)があります。体の“錆落とし”にはピッタリな食品です。反対に夜、食べ過ぎると目が冴えて眠れなくなる方もいらっしゃるようです。ご注意ください。

 

 

『5月の豆』ブレンドやわらか

“ブレンドやわらか”は開店当初はアメリカンで飲んで頂くのにピッタリな豆としてご案内していました。焙煎レベルはミディアム程度です。でも、酸味が際立つわけではなく、甘みを感じる優しい飲み口です。

ローストの浅い豆を淹れるポイントは湯温です。いつもより少し低めでドリップされることをお勧めします。

実は、“やわらか”はカフェオレの豆としても相性抜群です。カフェオレと言えば深煎りの豆をイメージしますが、“やわらか”で淹れるとミルクのやさしさを一層引き立てます。

美味しく淹れるポイントは、“やわらか”はいつもより細引きで、豆の量はいつも通り、湯量はいつもの半分で!お試しください。粉でお持ち帰りの場合は「カフェオレでも飲みたいです」と一言お伝えください。

もう一つ意外な事実は、カフェインの含有率は“やわらか”のような浅煎りの方が高めです。深く(長く)焙煎することでカフェインは減っていきます。目覚めの朝には“やわらか”をどうぞ!