年内最後の一割増量の豆は、キューバの銘品“クリスタルマウンテン”がベースの贅沢なブレンドをご案内します。
10数年前のこと、お客さまから「ブレンドやわらかよりも、もっとやさしい、でもコクのあるブレンドが欲しいな・・・」と言う一言から模索が始まり誕生したブレンドです。
何かと気ぜわしい師走に、透明感のあるやさしい風味でほっと一息ついてください。
12月中は1割増量でご提供!
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年内最後の一割増量の豆は、キューバの銘品“クリスタルマウンテン”がベースの贅沢なブレンドをご案内します。
10数年前のこと、お客さまから「ブレンドやわらかよりも、もっとやさしい、でもコクのあるブレンドが欲しいな・・・」と言う一言から模索が始まり誕生したブレンドです。
何かと気ぜわしい師走に、透明感のあるやさしい風味でほっと一息ついてください。
12月中は1割増量でご提供!
年内最後の“お薦め豆”は今年の一番人気の珈琲豆をご案内します。
今年入荷したクロップは前回よりも柑橘系の明るい酸味に、乳酸系の丸さと甘味が加わった印象です。
イエメンは中東で唯一のコーヒー生産国で、15世紀後半にエチオピアからコーヒーが初めて移植されました。そして、アラビア半島の最南端に位置するイエメンは、世界で初めてコーヒー豆を商業目的で輸出した国でもあります。
その港が「モカ港」です。港からは多くのイエメン産とエチオピア産の良質なコーヒー豆が、主にヨーロッパに向けて輸出されました。そのことから、イエメン産とエチオピア産の珈琲豆は、総称して「モカ」と呼ばれるようになったそうです。
ご案内の『モカ ハラズ』はイエメン北西の高地に位置し、標高は最高2400mと高く、寒冷なハラズ地区で栽培されています。ナチュラル製法で仕上げられていますが、とても明るい酸味を感じていただける珈琲です。何といっても挽いているときの香りが秀逸です。
12月、何かと気ぜわしい日々ですが、至福の一杯で一息ついてください。

今年のサラミはまだ熟成中です 。入荷は12月7日頃?
画像はホエー豚100%を原材料に加工したサラミに、フランス直送の白カビを付けて熟成中の画像です。

生産者の“源ファーム”さんをご紹介したのは、15年以上前のこと。その後、毎年12月に店の冷蔵庫に密やかに入っていますが、『白いサラミ』を目的に遠方から来店される方もある、Actの“隠れたお取り寄せメニュー”のひとつです。
ホエー豚とは・・チーズを作る際に固形物と分離された副産物が「チーズホエー」 。ホエーはヨーグルトなどで見られる透明な上澄液(乳清)と同じようなもので、ミネラルやビタミン、生きた乳酸菌などがたっぷり含まれています。源ファームさんでは、この栄養豊富な「ホエー」を与え飼育した、ケンボロー種の最上級豚肉のみを販売・加工しています。
ケンボロー種とは・・原産国はイギリス。日本には6%ほどしかいない希少種。低カロリー、高タンパクで、くせの無いヘルシーな世界ブランドの豚です。
源ファームの大美浪源さんとの出会いは20年程前。当時はチーズを製造するときにでる廃棄物として処理されるホエーを養豚に役立てることができないか、帯広畜産大学との共同で試行錯誤されているときでした。
栄養豊富なホエーを廃棄するのはもったいないだけでなく、栄養があり過ぎて(?)土壌を汚染することにもなるとその時に聞いてびっくりした記憶があります。過ぎたるは・・・ですね。
源さんは当時、チーズ工房に定期的にホエーを受け取りに出向き、量を調整しながら豚ちゃんに飼料として与えていました。どれくらいの量を与えれば、肉質にどんな変化があるか・・など大学の研究に協力されていました。出会いから1年ほど後に商品化され、それ以来のお付き合いです。
丹波篠山の老舗「小田垣商店」さんからの丹波黒のスイーツが、先ほど届きました!
数年前、「やわらかしぼり豆」をご案内しましたが、装いも新た3種類のスイーツが登場!パッケージも渋めで中身だけでなく外身も高級感タップリ!
右から、やさしい甘さの「やわらかしぼり豆」、中央が濃厚な抹茶と黒豆のしぼり豆のコラボ「抹茶しぼり」、左が黒豆の煎り豆に黒豆きな粉を練り込み、ホワイトチョコレートでやさしく包み込んだ「黒豆ショコラ」、どれからお試しくださいますか?ちょっとした手土産にもお薦めです!
冬の定番品『ピーナッツペースト』の生産者、千葉の宮野ピーナッツさんから「うす塩味」の渋皮付き『落花生』の新豆が先ほど届きました。
渋皮付きでポリフェノールもたっぷりです。
それなら渋皮付きの落花生を練っただけの「ピーナッツペースト」をなめればいいのでは?という方もありそうですが!ポリっとした触感と独特の香り、そして何より噛めば噛むほどに甘みを増す味わい!これは落花生でなければ味わえません。珈琲との相性も抜群です。
この時期だけの美味しいです。味わってください!
今年もAct恒例のクリスマスフェアが始まりました!
今年は30を超える個人と団体のお客さま、福祉施設の皆さんの手づくりの品々で、豆屋の店奥“すぺーす”はクリスマスモード満載です!
長らく会えなかったお友だちやご家族への小さなプレゼントを探しに来てください!もちろんご自身へのご褒美も!
マスク生活の息苦しさは継続中ですが、温かな手づくり品で
ほっこりしてください。
そして、引き続き、店の出入り口は開放状態なのでちょっと寒いです。ご容赦ください!出入口と”すぺーす”入口にアルコールをご用意しています。手指消毒も引き続きよろしくお願いします。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
収穫したばかりの「木頭柚子」と「甜菜糖」だけでつくった“ゆず茶”
つくっているのは徳島県 木頭村の柚子農家のお母さんたちが立ち上げた柚冬庵の皆さんです。
我が子に届けたいと思える柚子の栽培、その関連食品を山深い村で手づくりされています。
愛情いっぱいの薫り高い柚茶をどうぞ!お茶としてだけでなくヨーグルトのトッピングやケーキ作りにもご利用ください。
今年の冬は例年より寒そうです。あったまってください!

今年もこの季節がやってきました。23回目を数える年末恒例行事。
プロ・アマ問わず、手づくり大好きなお客さま、地域の福祉施設の手づくりの品々が店奥“すぺーす”に集います。
手づくりで、“ほっこり”してください!
昨年同様、コロナ禍での開催になりました。ご来場の折にはマスク着用と備え付けのアルコールでの手指の消毒、よろしくお願いします!