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無添加 ソーセージ&腸詰~菊池牧場~

岩手で放牧酪農をしながら食肉加工を営む菊池牧場さんからです。原材料の基本は牧場で育った牛の肉と香辛料、そして塩。豚肉は地元の龍泉洞黒豚肉。防腐剤や結着剤、着色料は一切使っていない野性味あふれる『ソーセージ』『腸詰』など10種が届きます。

バイブルスト/燻煙なし

ここ数年、寒くなると馴染みのお客さまから「今年も来るのよね」とお問合せをいただく“おとり寄せ”です。

牧場の2代目当主は中学卒業後、単身ドイツで足かけ3年の修行を経て、“ゲゼル”(熟練工)の資格を取得して帰国。それから30有余年、牧場でコツコツとバイエルン・チロル仕込みの無添加ドイツソーセージを造り続けています。全て冷凍で届きます。

入荷は11月20日(木)の予定です。お申込書は店頭にて!

アウフシュニット

シンケンブルスト

ビアブルスト

ウインナー

 

秋冬限定 チョコレート第一弾入荷

大変、大変、お待たせしました。秋冬限定のオーガニックチョコレートは、まずはミニの板チョコとスタンドパックのチョコです!

第一弾は第三世界ショップです。乳化剤も香料も使わず72時間練り上げて製造されるオーガニックチョコレートです。

板チョコは4種類。「レーズン&ヘーゼルナッツ」「ジンジャ-レモン」「ミルク」「オレンジビター」です。カカオの含有率も微妙に違います。味比べをどうぞ!

毎年、かわいいラッピングの注目度も高く、味で選ぶか、絵で選ぶか迷う方もあるくらいです。ちょっとしたプレゼントにもいいですね。

スタンドパックは「抹茶チョコ&カシュー」と「クランベリー」「ラムレーズン」がチョコでコーティングされた3種類です。

深まる秋に向けて続々と新しいチョコレートも届きます。お楽しみに!

『あんずシロップ漬け』ただ今入荷!

お待たせしました!あんずの里から『あんずシロップ漬け』と『あんずジャム』が届きました。

『シロップ漬け』は出来立てほやほやの新物です。食べ頃は1月ごろでしょうか・・・シロップにあんずの種「杏仁」の風味が染み渡り、あんずもシロップも美味しく召し上がって頂けます。

かわいいあんずを眺めながら、気付いた時に上下をひっくり返してお待ちください!

『 ソフト ドライりんご』新登場!

長野のりんごが優しい歯ざわりの『ドライりんご』になりました!

今年収穫したフレッシュな地元長野産の   “ツガル”    “シナノゴールド”    “紅玉” の旨味が損なわれないように低温でじっくりと干し上げています。干しただけ!

一口目、何だか頼りない感じですが、噛みしめるほどにりんごの甘味がジワ~と口中に広がります。

無添加なので、お子様から高齢の方まで安心してお召し上りいただけます。そして、何より小腹が空いた時、罪悪感なく食べられるのもいいですね!

 

『手織りもの展』始まりました

秋の恒例、すばるさんの『手織りもの展』始まりました。

今年はあかねやコチニールのやさしい色合い、ドクダミやヤシャブシで染めた渋い色合い、春菊の花で染めたあざやかな黄色、同じ天然染料でも色留めに何を使うかで全く異なる色合いになるのも染の妙! どれも自然から生まれるホッとする色合いです。

同じものは一つとしてありません!

やさしい色合いとあったかな手触りをお確かめください。そして、かわいいビーズの小物たちやほっこりする手漉き製品。ようやく秋を迎えてホッとするひと時を豆屋の店奥で味わってください。

上野米 コシヒカリの新米入荷!

上野米お待たせしました!

上野さんの2025年産コシヒカリが届きました。

種籾から上野さんが育てたお米です。無農薬で除草剤も使わず栽培するので、いろんな草も育ち収量は一般の田んぼよりかなり少なくなるそうです。

今年はコンバインも壊れてしまい、何とか修理して収穫ができたそうです。手塩にかけた上野米の新米を味わってください。

 

 

募集中!『クリスマスフェアvol.26』出展者

BEANS’Actの年末恒例のイベントは今年で26回目です!

毎年、30以上の個人と団体の素敵な手づくりの品々で、珈琲豆屋の店奥“こみゅにてぃすぺーす”がクリスマス一色に変身します!

プロ・アマ問わず、手作り大好きな方ならどなたでもエントリーOKです! 地域の福祉施設のメンバーが手づくりした品やフェアートレードの品々も競演します。

あなたの手づくりでご参加ください。昨年のフェアの様子はコチから

開   催   期   間:11/26(水)~12/25(木)

エントリー費用:3,300円(税込)

販 売 手 数  料 : 売上の30%

お 申 込  締 切   :  11月2日(日)

☆手づくり品は店でお預かりし、販売・清算は店で責任を持っておこないます。会期中はお客さまとしてお友達とご一緒にご来店ください。

★その他、詳細は店頭・メール・お電話(03-3557-1041)にてお気軽にお問い合わせください。

上野長一さんの『いろいろ米』 

パルシステム連合会発行『のんびる』2017年11月号より       撮影/堂本ひまり

お待たせしました!秋の実りのご案内です。栃木の米農家上野長一さんの『いろいろ米』ご予約開始です。

お米の品種をどれくらいご存知ですか?上野さんは600種以上の品種を自ら育て、毎年その中から仲の良さそうな品種を50~60種ほど選び、種取りをして、苗床で発芽させ、田植えをされています。もちろん、無農薬で化学肥料も使わない栽培です。

田圃の稲はまさに色とりどり。美しい風景が広がっています。そんな色とりどりの稲から収穫する『いろいろ米』は見た目も、炊き上げているときの香りも、食した時のモチモチ感も抜群です。

いろいろ米

初めての方は、いつものお米を炊く時に一合につき、大匙1杯加えることから始めてみてください。白米好きの男性にも好評です。

くれぐれも『いろいろ米』は「雑穀米」ではありません。ぜ~~んぶお米です。しかも、自然栽培です。

 

そばの花から採蜜した『そば蜜』

宮城県丸森の“石塚養蜂園”から秋のはちみつ『そば蜜』が届きます。

真っ黒な色に、まず驚かれるのでは?『そば蜜』が黒いのは、鉄分が他のはちみつの5倍以上も含まれているからです。

ソバの白い小さな可憐な花とは似つかわしくない色と、独特の香りのハチミツは、鉄分だけでなく様々な栄養素が豊富です。動脈硬化の予防効果も期待されているようです。

その独特な味と香りは乳製品、特に生クリームやアイスクリームにとても良くあいます。お試しください。

石塚さんからは『あかしあ』『とち』『里山の木々(百花)』の3種がございます。味比べを是非!

 

『10月の豆』モカ シダモ

一割増量豆の「今月の豆」は『モカ シダモ』をご案内します。

珈琲豆発祥の地、エチオピアを代表する銘柄モカ・シダモ。

モカと聞いただけで酸っぱそうな口元のあなた!Actのモカシダモを是非一度味わってください。豆を挽くときの甘い香りにウットリ、ドリップする時の柑橘系の香りに癒され、後口の爽やかさが気分を覚醒させてくれます。

店を始めた25年前は「モカ」とひとくくりで総称されていましたが、今ではハラー、イルガチェフェ、ジマ、マタリ(イエメン産)・・・・など収穫地のエリア名で呼ばれています。お米と同じで、ルーツは同じでも育つ地域の気候風土で味わいは異なります。

では何故、エチオピア産もイエメン産も「モカ」と言われるのか・・・実は15世紀頃から、エチオピアとイエメンの豆が、アラビア半島のモカ港から欧州へ輸出されていました。モカ港から出荷されるコーヒー豆の総称だったからです。

Actの定番「モカシダモ」は数あるモカのなかでも代表的な銘柄です。エチオピアの南部の標高2000mに位置するシダモ地方で栽培されています。柑橘系やベリー系のフルーティーな酸味が持ち味です。

酸味が苦手な方は湯温の調整でクリアできます。店頭で!

10月中は一割増量でお届けします。