徳島の木頭村から収穫したての「木頭柚子」と「甜菜糖」だけでつくった“ゆず茶”が届きました。
つくっているのは木頭村の柚子農家のお母さんたちが立ち上げた柚冬庵の皆さんです。
我が子に届けたいと思える柚子の栽培、その関連食品を山深い村で手づくりされています。
愛情いっぱいの薫り高い柚茶をどうぞ!お茶としてだけでなくヨーグルトのトッピングやケーキ作りにもご利用ください。
今年の冬は例年より寒そうです。あったまってください!
千葉の宮野さんから『ピーナッツペースト』が届きました。
宮野さんのピーナッツペーストは砂糖や甘味料は一切入っていません。100%落花生なので、そのまんまの味わいです。今年は天候不順で入荷が遅くなりましたが、甘みはこれまでになく深いです!
千葉県では十数品種が栽培されているそうですが、その中でこの「千葉半立」は味、香りともに最高品種とされています。でも、他の品種に比べて、広い栽培面積が必要で、効率が悪く育てる農家が減少しているそうです。収穫量が少なく産地でも貴重とされています。
パンのお供だけでなく、ドレッシングや和え物の調味料としても!
落花生は栄養価が高く敬遠されている方もいらっしゃいますが、落花生は有能食品です!善玉コレステロールの代謝を助けるオレイン酸、糖分や脂肪・アルコールの代謝を助けるナイアシン・脳の活動を活発にする(認知症予防!)レシチンなど有効成分が含まれています。詳しくは全国落花生協会のホームページを参照ください!
レシピもご用意しています。お気軽にお申し出ください。
“お薦め豆”でご案内している『ミャンマージーニアス』はお試しいただけたでしょうか?生豆が手当てできる限り、引き続きご案内する予定です。
先日、お客さまから「湯温を下げて淹れると美味いんですよ~」と伺い早速実験しました。
90℃と80℃で淹れてみましたが、風味の差にビックリ!90℃では苦味しっかりのコクのあるダーク系に仕上がり、暖かいうちに飲み切る方がいい感じでした。80℃で淹れると甘味がグンと増し、意外なことに酸味も気になりません。そして何より冷めてからの透明感も保たれます。
意外な発見にビックリしました。是非お試しになってください。湯温を変えるだけで同じ豆でも違った風味が味わえます。
珈琲を淹れるときの湯温は92℃前後が適温という専門家がいる一方、80℃位がちょうどいいというカフェのオーナーさんがいたり、80℃~95℃の間でというサイトがあったりといろいろですが、ポイントは熱々の沸き立ては厳禁ということだけは共通です。
簡単に湯温を下げる方法は沸いた湯をドリップポットに移す方法です。寒い時期なら10℃位は一気に下がります。ドリップポットをお使いでない方は、水をほんの少し入れればOKです。お試しください!
店では浅煎りは80℃近くまで湯温を下げて淹れますが、中煎り以上の豆は90℃前後で淹れています。
『荏胡麻油』でお馴染みになった荏胡麻屋さんから、この秋も荏胡麻きなこ豆が届きました。すっかりファンになった方もおられて「今年は来ないの?」とお問合せをいただきました。
サクッと香ばしい国産大豆が「荏胡麻パウダー」と「借金なし大豆きな粉」の生地で包まれています。
「荏胡麻」の主成分はαリノレン酸です。αリノレン酸は荏胡麻油やアマニ油などの植物油に多く含まれている不飽和脂肪酸で、体内で合成できないオメガ3系脂肪酸。
「借金なし大豆」は埼玉在来種の甘み成分が多くコクのある大豆。収穫量が多く、借金しても返済できたというのが名前の由来だそうです。
珈琲との相性抜群もです!
第一弾に続きチョコレートが入荷しました。
下段のスタンドパックは初入荷の“パンワークチョコレート”です。回転している釜の中で、ナッツなどを芯として チョコレートをコーティングしたお菓子のこと。
珈琲豆チョコ/有機栽培されたコーヒー豆をまるごとミルククーベルチュールチョコでコーティング。コーヒーの苦味とチョコの甘味が絶妙!国際的な有機認証を受けたチョコレート・コーヒー豆を使用しています。
クランベリーチョコ/甘酸っぱいドライクランベリーにミルク・ビター2種類のクーベルチュールチョコを絶妙にブレンド。国際的な有機認証を受けたチョコレート・ドライクランベリーを使用しています。
抹茶チョコ×カシュー/サクサクの衣で包んだカシューナッツを、抹茶入りホワイトクーベルチュールチョコでコーティング。有機JAS認定を取得した京都産抹茶、国際的な有機認証を取得したチョコレート使用しています。
中段と上段はお馴染みのマダガスカルチョコレートです。
緑の包装紙はヴィーガン対応のチョコレート、その上のイエローの包装紙カカオバターを45%使用したホワイトチョコレート、2枚の黒い包装紙はお砂糖を一切使っていないカカオ100%ダークチョコと70%のダークチョコです。
今期のチョコレート15種類が揃いました。クリスマスシーズンにはエスニックな風味の「ウインターチョコレート」が届く予定です。
この夏にご案内した『伊予柑ジュース』ですが、何人かのお客さまのリクエストにお応えして再入荷しました。これからの季節、蜂蜜を加えてお湯割りにしてもいいですね!
生産者の和泉さんは愛媛県 松山で祖父母が開墾した農地を引き継ぎ無農薬・無化学肥料で伊予柑や野菜を育てています。まだ20代の彼は農学部の学生時代からコツコツ自然栽培に取り組んでいたそうです。
和泉農園では3年ほど前から伊予柑の加工品、皮ごと絞った大人のジュース『IYOKAN』を地元、松山で販売できるようになったそうです。そんな超レアで貴重なストレートジュースです!
香りも味も濃いいです!でも、ストレートで飲みつけると癖になりそうな美味しさ。味わい方はいろいろ!炭酸やトニックウオーターで割れば夏にピッタリな爽快なドリンクに!ミルクで割ればドリンクヨーグルトのような優しい飲み口に、個人的にはオリーブオイルに少量入れてドレッシングにしています。カルパッチョなんかにも合いそうですね。かき氷にシロップと一緒にかけたら美味しいでしょうね・・・・ドリンクとして、シロップとして、調味料として工夫次第でいろいろにお使いいただける優れものです。
サンプルを送ってくださったのが1か月以上前ですが、さすが自然栽培の伊予柑!風味の変化は感じられません。ただし、開封後は2週間ほどでお飲みくださいと和泉さんからはご指摘いただきました。店ではあくまで「実験」の意味で保存しています。悪しからず!
練馬初登場!
ニット作家の中越里砂さんのカラフルであったかなニットたちが店奥“すぺーす”に届きました。
『眠くなるニット』始まりました。
紡いで、染めて、編んで・・・カラフルだけど優しいニットたちに会いに来てください。
本日11月3日(金)と11月5日(日)は作家さんもいらっしゃいます。穴の開いた大切な靴下がよみがえるかも?!
お待たせしました。自然栽培(農薬も肥料も使わず栽培)の50種以上の玄米『いろいろ米』が上野長一さんから届きました。
今年は赤米の色合いが強く出ています。さて、その味わいは?
いつものお米を研ぐときに1合につき大匙1杯くらいを入れて研いでから、普通に炊き上げてください。香り高い、うっすらピンク色のモチモチしたご飯になります。冷めても美味しい!
今なら、ご試食用のパックございます。
創業の20余年前、飲み口に合わせて苦味系の「すっきり」と「こっくり」、バランス系の「まろやか」、優しい酸味系の「やわらか」という4種のブレンドでスタートしました。『やすらぎ』は創業から5年目につくったブレンドです。
お客さまから酸味を感じない「すっきり」や「こっくり」は飲みやすいけれど、ちょっと苦味が勝ち過ぎて・・・「まろやか」はバランスはいいけれど、どうしても酸味を感じるの・・・というリクエストを頂きました。
優しい香りと柔らかな飲み口なのに、コクがあって酸味が気にならない珈琲を目指して挑戦をしたのがこの『ブレンドやすらぎ』です。4種の銘柄の微妙なバランスから生まれた風味をお楽しみください。11月中は10%増量!