今月の“お勧め豆” 東ティモールからの『レテフォホ』は完売しました。
リピートの方も多く途中で生豆を追加しましたが、月末を待たずに終わってしまいました。たくさんのお求めありがとうございました。
改めて生豆をVIVATIMさんへお願いしてご案内できればと思っています。
たくさんのお買上ありがとうございました。
今期分の『オレンジスライスジャム』はおかげさまで完売してしまいました。
今年はいつもより多めに確保しましたが、やはり早々に終わってしまいました。
来春もまたよろしくお願いします。
京都からやぎさんの乳製品が届きました!
子ヤギを育てる春から秋の限定品です。月に一度、20日過ぎに入荷します。
やぎミルクから造る『フェルミエ』や『フロマージュ フレ』ハードタイプの『RURI』などチーズ類も少量ですが入荷しました。
東京都内でレモンを栽培しているのをご存知ですか?!東京都八丈島です。
「八丈フルーツレモン」は皮ごと食べられるそうですが、島のお母さんたち。イエ!”レモン娘”たちが島の特産品にと、レモンの加工品づくりを10年ほど前から始めたそうです。
原材料は至ってシンプル!島レモンと砂糖、または塩のみ。
島限定販売(?)と言うことなので、東京では当店だけの取り扱い?!
レモンの爽やかさと程よい甘さはこの時期にピッタリ!『マーマレード』『レモンジャム』『塩レモン』『レモンピール』の4種が届きました。
『塩レモン』は酢の物やドレッシング、鶏唐揚げの下味にも! また、これからの時期はお出かけの時にミネラルウオーターに少し溶かしてお持ちいただいたりしてもいいですね。、
尚、着色料や保存料は一切使っていないので、開封していなくても冷蔵庫での保存をお勧めします。きれいなレモン色が退色します!
『レモンピール』は「八丈フルーツレモン」をそのままお砂糖だけでピールにしました!食べやすいスティックタイプです。甘さは穏やかでレモンの風味が活きてます!
ビタミンC補給と気分転換にどうぞ!紅茶やヨーグルトに入れてもいいですね!
5月はキューバのクリスタルマウンテンをベースにした『クリスタルブレンド』をご案内していましたが、残念なことにというか、危機管理不足というか・・・「クリスタルマウンテン」の生豆が入手困難になりご提供ができなくなりました。申し訳ございません。
そこで、本日から5一割増量豆の「今月の豆」は『モカブレンド』をご案内します。
「モカ」というと酸味の珈琲というイメージが強いようですが、Actの『モカブレンド』は良質な酸味のモカにいくつかの銘柄をブレンドして、モカの甘い香りを活かしつつ酸味を穏やかにしています。
実は「モカブレンド」はモカの豆を30%以上配合することが、全日本コーヒー公正取引協議会によって定められていますが、当店のモカブレンドは40%の配合です。
ベースのモカはエチオピアの代表的な銘柄「モカシダモ」です。エチオピアの南部の標高2000mに位置するシダモ地方で栽培されています。柑橘系やベリー系のフルーティーな酸味が持ち味ですが、酸味が苦手な方にも美味しく飲んでいただけるようブレンドしています。爽やかな5月に飲んでいただきたい珈琲です。
5月中は一割増量でお届けします。
“お薦め豆”は店奥で15日から開催する『フェアな未来への五重奏』に出展くださるVIVATIM代表が東ティモールを訪問し、お話を聞いたエリアからの豆です。
東ティモールはインドネシアのバリ島の東に位置する島国で、西半分はインドネシア、東半分が東ティモールです。国土は東京、千葉、埼玉、神奈川の4都県を合わせたのとほぼ同じくらいの、小さな島国。
同国のコーヒー栽培は1800年代に溯りますがコーヒー貿易が解放されたのは独立を果たした21世紀になってから。
その後、手つかずのままだった木々を整備し、昔ながらの土着の有機栽培をしています。栽培地のレテフォホ村の豆はアラビカ種の原種に近いティピカ種です。
1本の木からの収穫量は少なく、足場の悪い急斜面で上に伸びた枝を引っ張たりして完熟豆を手摘みしています。彼の地に想いを馳せながらお楽しみください。
白い花はコーヒーノキの花。鈴木さんが訪問された時にジャスミンのような香りと共にコーヒーノキが迎えてくれたそうです。
Actで調味料を扱った最初の商品が、島根のひかわ食品さんの『トマトケチャップ』でした。20年近く前のことです。
その間、仕様の変更や値上げなどもありましたが、多くのお客さまからのご愛顧をいただき、島根から年に数回届けていただいていました。
2年前から【皮・種】を日本に数台しかないという特別な機械でペースト状にして、トマトの果肉と一緒に煮込んで作った『皮・種まるごとトマトソース』への仕様変更がありました。
旨味も栄養価もはもちろん増しましたが、なかなかに高価な品になり、懸念しながらも販売を継続した経緯がありましたが、本物が分かるお客さまには今まで以上のご指示を頂いていました。
残念なことに今年の夏、製造を中止せざるを得ない状況になりましたと連絡がありました。在庫限りとなりますがご容赦ください。
2008年以来、毎年6月は和歌山みなべの佐々木農園の富之助さんからの『完熟南高梅』をご案内していましたが、今年はご案内が叶いません。4月には着果も順調でお天気次第とのことでしたが、その後、2度も雹の被害にあい、着果した実に傷がつき、実が大きくなるに従い傷も大きくなり、出荷できる状態ではないとのこと。
毎年、楽しみにお待ちくださっていた皆さま、申し訳ございません。
そこで、今年は昨年漬け込んだ“富之助”さんの『梅干し』をご案内させていただきます。
佐々木農園は大正期の初め、初代富之助が上質の梅干しを造るために山を開墾し梅林を育てたのが始まりです。
「紀州の土壌や自然」「育てる心と技」それぞれが富之助梅の伝統として受け継 がれてきました。三代目の富之助さんは 「この梅干しは本当に美味しい」と食べた人がいつまでも心に残る梅干しづくりを していきたい」常々仰っています。
ご案内する梅干しは以下の5つです。詳細は画像をクリックしてください。
ご予約は店頭にて承ります。入荷は6月20日過ぎの予定です。