秋の夜長に心置きなく珈琲をお楽しみください。“カフェインの抜けた珈琲なんて!”と仰るあなたにこそ飲んで頂きたい!
コンビニなどでも見かけるようになったデカフェですが、その美味しさを実感されていない方も多いようです。当店では鮮度保持の意味から300gからのご予約制でご提供していますが、10月は「今月の豆」として、いつでも一割増量でお求めいただけます。
脱カフェインの方法は20世紀の初めに開発され、いくつかありますが、当店では安全性と香味の観点からドイツで開発された最新技術「液体二酸化炭素抽出法(*印参照)」で処理されたデカフェをご案内しています。
ところで、カフェインと言えば珈琲(60mg/100ml)が筆頭に上がますが右をご覧ください。以外な物にカフェインは含まれています。
*「液体二酸化炭素抽出法」生豆をクリーニングしてから脱カフェインレス処理を開始します。水蒸気にて水分を含ませ約2倍に膨張させた生豆を、液体CO2(二酸化炭素)につけ、気圧65~70バール、温度20~25℃にし、カフェインを溶かしだして除去します。低圧に保たれた真空ポンプによって生豆の水分を吸いだし、約10%の水分値を目安に乾燥させます。すると、カフェイン残存率0.1%以下のカフェインレスのコーヒー生豆が完成します。(不思議ですね・・・)
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お待たせしました。先ほど“シェーブルチーズ”“ヨーグルト”などヤギ乳の加工品が
この道50余年、独自の「染め」「織り」「編み」「縫い」を探求するアトリエ駄々さん!




秩父で栽培する無農薬の荏胡麻を搾油した
上野長一さんは30年近く前から無農薬栽培に取り組み、今では自然栽培(農薬も肥料も使わない農業)に取り組む稲作農家。BEANS’Actには『いろいろ米』が10月下旬に、
一宮のママ工房さんから『もものシロップ漬け』が届きました。




EUの厳格な有機認定原料を使用し、長年フランスの子供たちに愛され続けた伝統的なレシピで焼き上げています。
上から、今年の新商品。控えめな甘さで、バターの風味とレモンの爽やかな酸味が魅力のビスケット。
その下が、バター使わず、有機オーツ麦フレークのザクザク食感と香ばしさが魅力のビスケットです。
次のグリーンのラベルはそば粉のほろっとした食感が楽しめる優しいビスケットです。