ありがとうございました

2017年が3時間ほどで終わろうとしています。この一年のご愛顧に感謝申し上げます。ありがとうございました。

ただ、最後の最後に珈琲豆は潤沢に準備したつもりでしたが・・・大晦日にはほとんどの銘柄が完売してしまい、多くのお客さまに残念な思いをさせてしまいました。申し訳ございませんでした。

そして、各地の生産者さんからの“美味しい”品々も、お陰様で早々に完売しました。特に今年は12月も半ばを過ぎてから入荷した篠山の『丹波黒』と、千葉の『殻付き落花生』の勢いがすごかったです。本物を求めて来店下さるお客さまの多さに、改めて身の引き締まる思いがしました。

この年末の反省を踏まえ、来年は「強気」で!焙煎も、仕入れも、と思っております。どうぞ皆さま、今年にも増して、ご愛顧とご支援のほどよろしくお願いいたします。

今日は東京も初雪が舞いました。初詣はシッカリ着込んでお出かけください!そして、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

ありがとうございました。

新年は1月7日(日)11時から営業します。

 

 

冬のお出かけに“ロゼンジ”

すっかり店の定番商品になったニュージーランドのマヌカハニーですが、その姉妹品として固形タイプの“ロゼンジ”がこの冬人気です。

携帯に便利な“ロゼンジ”にはプロポリスがプラスされています。この時期のお出かけやご旅行のお供にどうぞ。

喉を酷使される方~アナウンサーや声優の方、教師の方々~に人気ですが、喉のデリケートな方はお出かけに欠かせなくなったと高評を頂いています。

年末年始のご案内

年内休まず通常通り11:00~20:00まで営業します。

尚、31日(日)は夜7時にて終了させていただきます。

新年は1月7日(日)11時からスタートします。                  焙煎豆はお昼頃の入荷となります。

年末の内に新年用の珈琲豆、お買い忘れないように!

皆様のご来店お待ちいたしております。

 

 

柚子の里から今年も届きました

冬至の頃の定番品。徳島の山里”木頭村”の柚冬庵さんから、柚子の加工品3種が届きました。薫り高い“木頭ゆず”を贅沢に使った『柚子味噌』『柚子の佃煮』『ゆずジャム』です。

柚子農家さんのお母さんたちが、“我が子に届けたい、伝えたいと思える食づくり”をポリシーに、地元で栽培した柚子を加工品にしています。

“木頭ゆず”でほっこりしてください!

“丹波黒”入荷は20日過ぎ?!

珈琲豆屋の師走限定の人気の和のお豆さん。丹波篠山の『丹波黒』は入荷が20日過ぎになりそうです。

例年なら今頃なのですが、今年は天候不順で大幅に遅れています。

『丹波黒』になる前の若い莢の枝豆『黒さや』は、今年も10月に“おとり寄せ”でご案内しました。超大粒で、甘味もしっかり! 今年の『丹波黒』の出来はかなりいい感じ・・・と楽しみにしていましたが、大変お待たせしてしまい、申し訳ありません。

夏の日照不足で仕上がりも遅かったようですが、乾燥も進まず、ようやく選別の段階に入ったようです。もう少しお待ちください。只今、ご予約受付中です。

先行して丹波黒の『煮豆』が届いています。ご自身で煮るのは・・・と言う方は、是非こちらをお正月用にどうぞ!

北海道から“手づくりチーズ”入荷!

先ほど、共働学舎 新得農場から各種手づくりチーズが入荷しました。

放牧期間で最も乳質がよい6月に製造し、16か月以上の熟成を重ねた『グランデシントコ』をはじめ、ノルマンディ地方のカマンベール村発祥の伝統的なチーズ、その味わいとサイズを忠実に守って製造した『雪』など、農場自慢の手造りチーズを8種類ご用意しました。

クリスマスに年末年始のお集まりにいかがですか?

 

いわきから“焼きどーなつ”届きました!

豆乳入り焼きドーナツ、ただ今、福島いわき市の“杜のどーなつ”から届きました!

いわき市産の大豆を使った“豆乳”、生のごまを搾った油“太白ごま油”が主な原材料。余計な添加物を使わず、体にも心にも優しい美味しさです。

“杜のどーなつ”は障がいのある人たちが、自立と社会参加を目指して開店した焼きドーナツの製造・販売の事業所です。

出逢いは震災後の東北応援の市で買った焼きドーナツの美味しさに魅せられて、お店でもクリスマスや3月の「東日本 美味楽市」でご案内するようになりました。

難点は余計なものを使っていない、とてもデリケートなお菓子なので・・・賞味期限(12月20日)が短いこと!どうぞお早目にお求めの上、ご賞味ください。

“白いサラミ”大樹町から届きました!

「お待たせしました!クリスマスシーズンの逸品が到着しました」と、お伝えするだけで、何が届いたお分かりいただける方は10年以上のお付き合いのお客さま!

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さて、これは何でしょう?

十数年前、食品フェアで初めて目にした時、これは食べるもの?と思ってしまいました!

白カビをたっぷりつけた熟成中のサラミです。しかも!サラミの素材はホエー豚。

北海道・大樹町でホエー豚を育てる源ファームさんとお付き合いが始まったのは2006年から。以来、毎年クリスマス前に『白いサラミ』と『生ハム』を送ってもらっています。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

酪農王国・北海道ではチーズ作りも盛んです。チーズの副産物であるホエーは生きた乳酸菌やミネラルがタップリ含まれています。土壌に戻すと栄養価が高すぎて不都合なことも・・・そこで、帯広畜産大や酪農家が協力してホエーを飼料にすることに取り組み始めたそうです。どのタイミングで、どの程度ホエーを与えると肉質がどう変わるか・・・長い年月試行錯誤が続いたそうです。

食品フェアで生ハムを試食させて下さった畜産大の先生が、源さんを紹介くださったのが14年前のことでした。当時はまだ研究中なので生肉しか出せないよと言われ断念。

そして、記念すべき第一回の“おとり寄せ”では生ハムが真空パックではなく、発砲スチロールのトレイで届きました。賞味期限も短くて・・・でも、そのとろけるような肉質と、後口に残る独特の風味はお客さまにとても喜んでいただけました。今では写真のように立派な真空パックです。

ホエーには赤く発色する乳酸菌があり、『生ハム』は発色剤未使用です。ホエー豚と塩のみが原材料です。

『白いサラミ』はカマンベールに使う白カビをつけて35日間、熟成庫で発酵させて造ります。カビをつけたままお召し上がりください!口中に旨味とコクが広がります。

入荷量は限られていますので、お求めはお早目に!

 

2017年のプレゼント!

毎月欠かさずCoffeePassportをご利用いただいお客さまへのプレゼントは手づくりの木製『ペーパーラック』です。

材質はスプルスと言う松の一種の天然木です。木の香りがまだ残っていますが、ペーパーを入れておくと徐々に消えますのでご安心ください!ニスは最小限にして木目を活かしました。手づくり感いっぱいで少々雑なところもありますが、ご了承ください。

製作は店の丸テーブルや椅子をつくってくれた、喜寿を迎える元大工さんです。

シュガーとミルクを入れているかわいい入れ物も大工さんの手づくりです!

毎日の珈琲ライフのお供にご利用ください!

尚、手作りにつき個数が限られています。お早目にご来店ください。なくなり次第、代替え品にて対応させていただきます。

合わせて、12月中に珈琲豆をお求めのお客さまには、もれなく2018年版CoffeePassportをお渡ししています。

ご精算前にご提示いただければ来年一年間、月に1度、どの銘柄の珈琲豆でも10%OFFでお求めいただけます。

再発行はございません。発行は12月31日までです。