ソーセージ残りわずか!

アウフシュニット

先週、菊池牧場さんから届いた完全無添加の『ソーセージ』と『腸詰』は残りわずかになりました。

ソーセージは完売した種類もございますが、一番シンプルなソーセージ「アウシュニット」は冷凍・冷蔵共にございます。

腸詰は各種残りが1~2パックです。

八丈島から爽やかなジャム入荷!

東京都内でレモンを栽培しているのをご存知ですか?!東京都八丈島です。

「八丈フルーツレモン」は皮ごと食べられるそうですが、島のお母さんたち。イエ!”レモン娘”たちが島の特産品にと、レモンの加工品づくりを始めたそうです。

原材料は至ってシンプル!島レモンと砂糖、または塩のみ。

レモンの爽やかさと程よい甘さはこの時期にピッタリ!『マーマレード』『レモンジャム』『塩レモン』の三種です!

『塩レモン』は酢の物やドレッシング、鶏唐揚げの下味にも!また、これからの時期はお出かけの時にミネラルウオーターに少し溶かしてお持ちいただいたりしてもいいですね。

尚、着色料や保存料は一切使っていないので、開封していなくても冷蔵庫での保存をお勧めします。きれいなレモン色が退色します!

マイボトル用水出しコーヒーバッグ

マイボトル用水出しバッグは2つ入り1パックで販売します。520円/パック(税込562円)

今日のような陽射しにはアイスが飲みたくなる方も多いのでは?連休が終わると『水出しコーヒーバッグ』のご用命の方も増えます。

昨夏からマイボトル用(300~400ml)の『水出しコーヒーバッグ』をご注文毎に豆を挽いてパッキングしています。

袋が小さいだけではありません!メッシュが細かいので抽出力も高く、お出かけ前にマイボトルの冷水に浸けておくだけでOK!

お出かけ先で3~4時間後にはいい感じでアイスコーヒーになっています。ただし、お好みですが・・・5時間以上はバッグを浸けて置かないほうがいいかと思います。

もう一点、バッグを搾らないでくださいね。雑味の素になります。

最早、必需品の「マイボトル」!挽きたての水出しコーヒーバッグを入れてお出かけのお供にどうぞ。

完全無添加ソーセージ入荷!

岩手の菊池牧場さんからソーセージ9種届きました。昨年末、好評だったコンビーフも少しですが、一緒に届いています。

全て「冷凍」ですが、冷蔵庫に見本として並べている品は解凍した「冷蔵」でお持ち帰りいただけます。

原材料の基本は牧場で育った牛の肉と塩と香辛料!完全無添加です。豚は龍泉洞黒豚です。ドイツ仕込みの野性味あふれるソーセージを味わってください!

 

いろいろ米の保存と今後の予定

珈琲豆屋の定番商品の『いろいろ米』は完全無農薬米です。ジメジメの梅雨時や夏は苦手。お手持ちにお求めいただいたいろいろ米が残ていましたら、必ず冷蔵庫の野菜庫で保存してください。

農薬を使っていないということは、虫の幼虫が潜んでいる可能性は「0」ではありません。私も一度大失敗をして米びつを開けたらブ~~ン・・・「安全」=「安心」ではないことに気づかされました。安全な食べ物だからこそ、虫も居心地がいい!ということですね。

万一の時は天気のいい日に、ベランダでザルや新聞紙にお米を広げて天日干ししてください。

そんな訳で『いろいろ米』は6月上旬の入荷で最後になります。上野米(コシヒカリの白米と玄米)は毎月定期便で届きます。ご予約いただければその時に合わせて入荷します。

定期便の『上野米』をお求めの会員の皆さまも、梅雨時から夏の間は冷蔵庫の野菜庫での保管をお薦めします!

『みんなの作品展』始まりました!

あかねの会さんの『みんなの作品展』今日から!

お馴染みのスエーデン刺繍を施した「バッグ」や「ポーチ」、織の「ショール」、そして、昨年好評いただいた、仲間たちの描いた絵をモチーフにした刺繍をあしらった「Tシャツ」などに加え!

今年は米袋をリサイクルした「トートバック」や「ブックカバー」、機織りの端切れを使った「アート作品」などサスティナブルな品々が目を引きます。

「帯締め」は和服だけでなくオーバーブラウスに合わせても素敵です!

「さをり織り生地」は手づくりされる方には素材としていかがでしょう?

あかねの会のみんなの作品をどうぞゆっくりご覧になってください。

 

 

 

“国産ピール” 入荷しました

瀬戸内地方で収穫された柑橘類の果実皮(甘夏・いよかん)のピールが届きました。甘味と酸味と苦味のバランスをお楽しみください。

『甘夏ピール』・・・さっぱりとした甘味で後口に残るほろ苦さが絶妙!ヨーグルトやシリアルのトッピングにご利用いただいてもいいですね。

『ゆずピール』・・・独特の柚子の香りが口いっぱいに広がります。珈琲のお供に、酢の物などのお料理に刻んで風味を楽しんでいただいても!

お客さまから「ピールって甘いだけと思っていたら、これは違うわね!美味しくって癖になっちゃった」というお声を頂きました。お試しください!

朝の珈琲のお供に“元気の素”プラス!

Actの隠れた定番品のひとつが『びわのたねの甘露煮』

つくっているのは1744年創業という長崎の老舗入来屋さん。案内するようになって8年になります。

リピーターの何人かのお客さまからは「(元気なのは)毎朝の種一粒のお陰かしら?」と言うお声もいただいています。

元々、種の中には生育するために、様々な栄養成分が含まれています。“びわの種”はポリフェノール(36mg/100g)が豊富で、高い抗酸化作用(100g中390μmol-Trolox)があります。体の“錆落とし”にはピッタリな食品です。反対に夜、食べ過ぎると目が冴えて眠れなくなる方もいらっしゃるようです。ご注意ください。

 

 

『5月の豆』ブレンドやわらか

“ブレンドやわらか”は開店当初はアメリカンで飲んで頂くのにピッタリな豆としてご案内していました。焙煎レベルはミディアム程度です。でも、酸味が際立つわけではなく、甘みを感じる優しい飲み口です。

ローストの浅い豆を淹れるポイントは湯温です。いつもより少し低めでドリップされることをお勧めします。

実は、“やわらか”はカフェオレの豆としても相性抜群です。カフェオレと言えば深煎りの豆をイメージしますが、“やわらか”で淹れるとミルクのやさしさを一層引き立てます。

美味しく淹れるポイントは、“やわらか”はいつもより細引きで、豆の量はいつも通り、湯量はいつもの半分で!お試しください。粉でお持ち帰りの場合は「カフェオレでも飲みたいです」と一言お伝えください。

もう一つ意外な事実は、カフェインの含有率は“やわらか”のような浅煎りの方が高めです。深く(長く)焙煎することでカフェインは減っていきます。目覚めの朝には“やわらか”をどうぞ!