昨日、秋田から『オレンジスライスジャム』第一便が届きましたが、やはり即完売でした。事前予約の方はお受け取りお待ちいたしております。尚、第2便は5月8日(金)に届きます。ご予約はお早めに!
昨日、秋田から『オレンジスライスジャム』第一便が届きましたが、やはり即完売でした。事前予約の方はお受け取りお待ちいたしております。尚、第2便は5月8日(金)に届きます。ご予約はお早めに!
福島・宮城・岩手の小さな生産者さんや、福祉施設など30余箇所から“美味しい”“楽しい”品々を届けてもらいました。
先ほど冷蔵品の「塩蔵わかめ」や「わかめのお漬け物」なども大槌の吉里吉里から届き、ようやく全てが勢ぞろい。お馴染みの品々に加え、新商品も盛りだくさん。ほんの少しご紹介。
宮城県亘理郡山元町の田所食品の「山ぶどう原液」は山麓から採取した山葡萄を丁寧に搾って熟成させたもの。
自宅も工場も畑も津波で流されたものの、土蔵に残ったぶどう原液の貯蔵缶に力をもらい再開を決意されたそうです。地元で100年近く続く特産品「山ぶどう原液」は健在です。2月の食品フェアでいろいろ飲んで、ここが一番でした。
福島県二本松から「五目ご飯の素」と「舞茸ご飯の素」。添加物を使わず故郷の素朴な味をつくり続ける結城食品さんからです。
昨年末に銀座の福島館で買い求めたのですが、翌日電話してしまいました。
「杜のどーなつ」は福島県いわき市の社会福祉法人希望の杜福祉会で製造されています。
2012年の最初の「美味楽市」から毎回届いているのでご存知の方も多いはずですが、賞味期限が短く、しかもあっという間に毎回完売するので目にしたことのない方も多いかも?
優しい甘さの焼きドーナツです。食べたい方はお急ぎください!
皆さま、東日本の“美味しい”と“楽しい”を満喫しにお越しください!
会期は30日(月)までです。
★会期中のお休みは16日(月)・17日(火)・24日(火)
「びわの種」の甘露煮?!食べられるのかしらとお思いの方、ご試食下さい!ちょっと、いえ・・・とっても意外な美味しさに驚かれると思います。
作っているのは長崎で江戸時代から食品卸を営む入来屋さん。老舗の職人さんたちが工夫を重ね、とっても固くて、とっても苦い「びわの種」を甘露煮に仕上げました。
びわは古くから捨てるところがないと言われる果物。私自身、びわの葉の焼酎漬けは万能のエキスとして重宝しています。虫刺され・歯痛・火傷・のどの痛み・・・と日常で使っていますが、さすがにあの固い種は・・と思っていましたが、びわの効用をご存知のお客さまも多く、先月の入荷から、ジワジワと人気を集めています。
その秘密は・・・老化や体の不調の素とされる過酸化脂質は生きている(息をしている)限り防ぎようがないのですが、ポリフェノールには体の酸化を防ぐ働きがあります。びわの種はこのポリフェノール値が高く、体の酸化を抑えてくれるということです。
また、甘味料は血糖値の上昇を抑える効果が期待され、注目を浴びている希少糖が使われていることも人気の一因かもしれません。
ちょっと不思議な商品を扱うようになったのは、昨年の食品フェアで試食した時「珈琲豆も種なんですよ、同じですね」とお話ししたことでした。入来屋さんが覚えていてくださって、お電話をいただいたのがきっかけです。珈琲同様に美味しい種を是非ご試食下さい!
宮城の丸森町の佐藤果樹園から、大きな蜂屋柿の干柿『あんぽんたん』が先ほど届きました。ご予約も多く、急遽追加しました。
お味見用にちょっと小さめのを佐藤さんが一緒に送ってくださいました。お味見も早い者勝ち?!是非、お試しください。
大きさはメジャーカップやコーヒーカップと比べていただくと一目瞭然!ひとつが80gほどあります。
珈琲との相性も抜群ですが、先日入荷したチーズのなかで、白カビタイプの『コバン』や酵母で造った『プチ・プレジール』などの優しいチーズと合わせていただくと、また美味です!!また、一口サイズにカットしてヨーグルトやアイスクリームのトッピングにしてみてください。
残ったときは、もちろん冷凍保存OKです。半解凍状態でアイス感覚でお召し上がりいただくのもいいですね。
完全に解凍したものの再冷凍はご遠慮ください。
開封後はしっかりラップに包んでジップロックなどで冷蔵庫で保存ください。
生の柿は体を冷やすといいますが、干柿は胃腸を丈夫にして内臓を温めてくれるそうです。
蜂屋柿は大きな釣鐘状の渋柿として有名な「甲州百目」の一種で、丸森は蜂屋柿が育つ北限だそうです。 「干柿」が総称で、「あんぽ柿」や「ころ柿」は通称のようなもの、丸森の人たちは「あんぽんたん」と呼んでいるそうです。柿が熟して渋柿が甘くなったものをいつの頃からか愛情をこめて「あんぽんたん」と呼ぶようになったとか。
佐藤さんは数年前、「耕野のはちみつ」でお馴染みの石塚養蜂園さんと一緒に来店されました。その時のお土産が、藁縄についたままの大きな、大きな干柿でした。実は干柿が苦手な私としては困ったなと思っていたのですが!食べてビックリ。その優しい甘味と食感にウットリ。
入荷は2月11日(水)
店頭のみでの販売となります。限定品のためご予約をお勧めします。
毎年、桜の季節だけに北海道から届く“チーズさくら”ですが、今年は 一足早く、チーズの伝道師 高橋英夫さんのお話をお聞きながら、一緒に味わいませんか? “さくら”以外の人気チーズ5種類との食べ比べも お楽しみください。
会費:1500円“チーズさくら”のお土産付!
定員:10名
お問合せ・お申込みは店頭・電話03-3557-1041メールでお気軽に!