長野のりんごが優しい歯ざわりの『ドライりんご』になりました!
今年収穫したフレッシュな地元長野産の “ツガル” “シナノゴールド” “紅玉” の旨味が損なわれないように低温でじっくりと干し上げています。干しただけ!
一口目、何だか頼りない感じですが、噛みしめるほどにりんごの甘味がジワ~と口中に広がります。
無添加なので、お子様から高齢の方まで安心してお召し上りいただけます。そして、何より小腹が空いた時、罪悪感なく食べられるのもいいですね!
長野のりんごが優しい歯ざわりの『ドライりんご』になりました!
今年収穫したフレッシュな地元長野産の “ツガル” “シナノゴールド” “紅玉” の旨味が損なわれないように低温でじっくりと干し上げています。干しただけ!
一口目、何だか頼りない感じですが、噛みしめるほどにりんごの甘味がジワ~と口中に広がります。
無添加なので、お子様から高齢の方まで安心してお召し上りいただけます。そして、何より小腹が空いた時、罪悪感なく食べられるのもいいですね!
秋の恒例、すばるさんの『手織りもの展』始まりました。
今年はあかねやコチニールのやさしい色合い、ドクダミやヤシャブシで染めた渋い色合い、春菊の花で染めたあざやかな黄色、同じ天然染料でも色留めに何を使うかで全く異なる色合いになるのも染の妙! どれも自然から生まれるホッとする色合いです。
同じものは一つとしてありません!
やさしい色合いとあったかな手触りをお確かめください。そして、かわいいビーズの小物たちやほっこりする手漉き製品。ようやく秋を迎えてホッとするひと時を豆屋の店奥で味わってください。
お待たせしました!
上野さんの2025年産コシヒカリが届きました。
種籾から上野さんが育てたお米です。無農薬で除草剤も使わず栽培するので、いろんな草も育ち収量は一般の田んぼよりかなり少なくなるそうです。
今年はコンバインも壊れてしまい、何とか修理して収穫ができたそうです。手塩にかけた上野米の新米を味わってください。
BEANS’Actの年末恒例のイベントは今年で26回目です!
毎年、30以上の個人と団体の素敵な手づくりの品々で、珈琲豆屋の店奥“こみゅにてぃすぺーす”がクリスマス一色に変身します!
プロ・アマ問わず、手作り大好きな方ならどなたでもエントリーOKです! 地域の福祉施設のメンバーが手づくりした品やフェアートレードの品々も競演します。
あなたの手づくりでご参加ください。昨年のフェアの様子はコチラから!
◆開 催 期 間:11/26(水)~12/25(木)
◆エントリー費用:3,300円(税込)
◆販 売 手 数 料 : 売上の30%
◆お 申 込 締 切 : 11月2日(日)
☆手づくり品は店でお預かりし、販売・清算は店で責任を持っておこないます。会期中はお客さまとしてお友達とご一緒にご来店ください。
★その他、詳細は店頭・メール・お電話(03-3557-1041)にてお気軽にお問い合わせください。
お待たせしました!秋の実りのご案内です。栃木の米農家上野長一さんの『いろいろ米』ご予約開始です。
お米の品種をどれくらいご存知ですか?上野さんは600種以上の品種を自ら育て、毎年その中から仲の良さそうな品種を50~60種ほど選び、種取りをして、苗床で発芽させ、田植えをされています。もちろん、無農薬で化学肥料も使わない栽培です。
田圃の稲はまさに色とりどり。美しい風景が広がっています。そんな色とりどりの稲から収穫する『いろいろ米』は見た目も、炊き上げているときの香りも、食した時のモチモチ感も抜群です。
初めての方は、いつものお米を炊く時に一合につき、大匙1杯加えることから始めてみてください。白米好きの男性にも好評です。
くれぐれも『いろいろ米』は「雑穀米」ではありません。ぜ~~んぶお米です。しかも、自然栽培です。
宮城県丸森の“石塚養蜂園”から秋のはちみつ『そば蜜』が届きます。
真っ黒な色に、まず驚かれるのでは?『そば蜜』が黒いのは、鉄分が他のはちみつの5倍以上も含まれているからです。
ソバの白い小さな可憐な花とは似つかわしくない色と、独特の香りのハチミツは、鉄分だけでなく様々な栄養素が豊富です。動脈硬化の予防効果も期待されているようです。
その独特な味と香りは乳製品、特に生クリームやアイスクリームにとても良くあいます。お試しください。
石塚さんからは『あかしあ』『とち』『里山の木々(百花)』の3種がございます。味比べを是非!
一割増量豆の「今月の豆」は『モカ シダモ』をご案内します。
珈琲豆発祥の地、エチオピアを代表する銘柄モカ・シダモ。
モカと聞いただけで酸っぱそうな口元のあなた!Actのモカシダモを是非一度味わってください。豆を挽くときの甘い香りにウットリ、ドリップする時の柑橘系の香りに癒され、後口の爽やかさが気分を覚醒させてくれます。
店を始めた25年前は「モカ」とひとくくりで総称されていましたが、今ではハラー、イルガチェフェ、ジマ、マタリ(イエメン産)・・・・など収穫地のエリア名で呼ばれています。お米と同じで、ルーツは同じでも育つ地域の気候風土で味わいは異なります。
では何故、エチオピア産もイエメン産も「モカ」と言われるのか・・・実は15世紀頃から、エチオピアとイエメンの豆が、アラビア半島のモカ港から欧州へ輸出されていました。モカ港から出荷されるコーヒー豆の総称だったからです。
Actの定番「モカシダモ」は数あるモカのなかでも代表的な銘柄です。エチオピアの南部の標高2000mに位置するシダモ地方で栽培されています。柑橘系やベリー系のフルーティーな酸味が持ち味です。
酸味が苦手な方は湯温の調整でクリアできます。店頭で!
10月中は一割増量でお届けします。
山梨のママ工房さんからの『桃シロップ漬け』は「白桃大久保」の「完熟」「適熟」そして、黄桃は完売しました。
只今、白桃のシロップ漬け「カットサイズ」のみ数個ですがございます。
一口大にカットしてあるので、お見舞いや年配の方へのプレゼントに喜ばれています。食べ頃は年末以降です。
シロップに漬け込むときに切り落とした端なので少しお安くご提供しています。超お買い得!
上野長一さんは40年近く前から無農薬栽培に取り組み、今では自然栽培(農薬も肥料も除草剤も使わない農業)に取り組む稲作農家です。
BEANS’Actには毎月精米したての『コシヒカリ』が届き、10月下旬からは『いろいろ米』が届きます。
今年は“令和の米騒動”で上野さんの米蔵も6月には空っぽになりました。
ようやく収穫の時期を迎えた上野さんとお電話でお話ししましたが、収穫の喜びよりも悩ましいことが重くのしかかり、いつになく暗いお声でした。価格をどうするか悩まれていました。
思わず「これまでギリギリのところで設定くださっていたのですから、この時期に値上げをされるのは当然です」とお話ししましたが、その後に、お求めくださるお客さまのお顔が浮かび・・・小売業者としての悩みがのしかかってきました。
上野さんからの連絡をお待ちしている状況です。今年の新米!よろしくお願いいたします。
『いろいろ米』は上野さんが育てる600種に及ぶ稲のなかから、毎年、毎年、「仲の良さそうな稲」を自家採取して田植えをされています。田植えも四季にあわせて梅雨のころにおこなうので、稲刈りもほかの農家さんより遅くなります。
お付き合いが始まった20数年前は(無農薬栽培なので)「草との戦いです」とよく仰っていましたが、ここ数年は抗うことのできない「お天気との戦い」が続いています。穏やかな秋の収穫が迎えられますように!
『いろいろ米』入荷は早くて10月下旬になりそうですが、早期予約いただいた場合、1割増量にてご提供します。コシヒカリの『白米』『玄米』はそろそろ届く予定です。
“今月のお薦め”『ドイパンコン』が早々に完売してしまいました。暑さが続くなか、またアジアの豆ということで、生豆の仕入れを控えたのが災いしました。
これからは自信をもってアジアの豆をご案内したいと思います。
アジアの生産者さん、ごめんなさい! せっかく来店くださったお客さま、申し訳ありません!