ブラジルからのスペシャルティコーヒー『ブルボン アマレロ』完売しました。
ナッツのような甘い香りと飲み疲れしない優しい口当たりが好評で、リピーターの方も多く早々に生豆が尽きてしまいました。
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ナッツのような甘い香りと飲み疲れしない優しい口当たりが好評で、リピーターの方も多く早々に生豆が尽きてしまいました。
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岩手の菊池牧場さんから届いた『ドイツ ソーセージ』一便はご予約で完売してしまいました。二便は月末入荷の予定です。
お待たせして申し訳ございません。ご予約をお勧めします。
“ロー”=“生(Raw)”のチョコレートです。と言っても、チョコレートに生クリームやバターを加えた生チョコやトリュフとは違います!
チョコレートは一般的に120℃前後で焙煎しますが、ご案内のローチョコは42℃以下の熱しか加えていません。そのことで、チョコレートになる過程で壊れてしまうデリケートな栄養成分を、しっかりと閉じ込めることができるそうです。
この作り方は、低温(一般的には48℃未満)で調理することで、酵素やビタミン、ミネラルなどの栄養素を生きたまま摂取出来るという、ローフードの流れから生まれもので、健康志向の方々に浸透しているようです。
想いやり生乳が無殺菌なので栄養素がそのまま吸収できるのと同じですね。
ローチョコは、カカオ豆に含まれる成分(カカオポリフェノールや、ビタミン、ミネラル、酵素などの栄養)を加熱することで壊すことなく、余すことなく摂取することができ、アンチエイジングや美容、貧血予防などに効果があると言われています。
しかも、今回ご案内するローチョコ『ローシック・オーガニック・チョコレート』は収穫量5%以下とされるペルー原産の希少品種カカオ・クリオロのみを使用し、有機の植物性原材料で仕上げています。
焙煎していないのでこれまでご案内しているチョコレートに比べると濃厚さや香ばしさは薄いですが、カカオ本来の味わいを是非お試しください!
今年も残り1ケ月半ほど。 2024年“CoffeePassport”を利用いただき、毎月欠かさず珈琲豆をお求めのお客さまへ!
今年のプレゼントはオリジナル『布巾』です。布巾として、ハンカチとして、お弁当包みとして、小さな巾着として・・・いろいろにご利用ください!
デザインは京都在住のてててデザインさんに、制作は江戸時代からの注染技術を今に伝える戸田屋商店さんにお願いしました。
12月中に珈琲豆をお求めのお客さまには、もれなく2025年版CoffeePassportをお渡しします。来年もよろしくお願いします。
今年の“CoffeePassport”の空欄が1~2つの方は増量はゴメンナサイ! ですが、珈琲豆お求めの都度に押印いたします。是非、プレゼントをGetしてください。お待ちしています。
ケリケリオーガニックティーはニュージーランドで名高い茶葉ブレンダーです。鮮度を保証するため、ケリケリ社は世界中の茶農園から収穫直後の茶葉を仲介業者を通さず、直接仕入れています。
ティーパックですが、一包当たり内容量は2.8gと多めなのでティーポットでたっぷり楽しんでいただけます。 ( 20ティ―バッグ入り)
就寝前の1杯でリラックスに
*カフェインフリー
*甘味料、着色料、保存料不使用
原材料:レモングラス、ジンジャー、マヌカ葉
原産国名:エジプト、スリランカ、 NZ
心を落ち着かせる1杯として
*カフェインフリー
*着色料、保存料不使用
原材料:ハニーブッシュ、レモングラス葉
原産国名:南アフリカ共和国 、エジプト
千葉半立100%の宮野さんの『ピーナッツペースト』が届きました。
宮野さんのピーナッツペーストは砂糖や甘味料は一切入っていません。100%落花生です。しかも品種は半立種!
千葉県では十数品種が栽培されているそうですが、その中でこの「千葉半立」は味、香りともに最高品種とされています。でも、他の品種に比べて、広い栽培面積が必要で、効率が悪く育てる農家が減少しているそうです。収穫量が少なく産地でも貴重とされています。
落花生だけなのにホントに甘いです。パンのお供だけでなく、ドレッシングや和え物の調味料としても重宝します。
落花生は栄養価が高く敬遠されている方もいらっしゃいますが、落花生は有能食品です!善玉コレステロールの代謝を助けるオレイン酸、糖分や脂肪・アルコールの代謝を助けるナイアシン・脳の活動を活発にする(認知症予防!)レシチンなど有効成分が含まれています。詳しくは全国落花生協会のホームページを参照ください!
レシピもご用意しています。お気軽にお申し出ください。
皆様のご愛顧と温かいご支援のお蔭で、BEANS’Actは11月で25周年を迎えることができました。ありがとうございます。
この地で開業した25年前は喫茶店がどんどんなくなり、街中にはセルフサービスのドトールコーヒーのお店が増え始め、銀座にオープンしたスターバックスが注目を集めていた頃でした。
そんな背景があったためか、1999年の開店当初は、モカ系やキリマンジャロと言った浅煎りの酸味系の珈琲豆は敬遠されがちでした。
そんな時代から、若い方々を中心に今やフルーティな“酸味”をご指名いただくようになりました。
その振れ幅の大きさに驚きますが、珈琲の奥深さも日々実感しています。最近は珈琲を飲まれるシーンに合わせて銘柄を選んでくださる方や、豆に合わせて淹れ方を変えられる方も増え、豆屋が反対に教えていただいています。
創業の頃から “あなたにとっての美味しい珈琲” をご一緒に探すことを大切に思ってきました。これからもお一人お一人にとっての、その時々の”美味しい”をご一緒に探求していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
25周年の記念品として2025年のカレンダーを製作中です。こんなにも私たちを魅了する珈琲についてもっと深く知りたいと思い、大それたことにコーヒーの歴史をさかのぼってみました。12ヵ月には収まりきらない物語ですが、来年も珈琲と共に、お客さまとご一緒に時を刻める事を願ってつくりました。
配布は12月1日からの予定です。
マンデリントバコはしっかりした苦み系がお好きなお客さまから根強い人気をいただいている銘柄です。
昔ながらのマンデリンの風味を残す希少な品種です。深いコクと濃厚な後味はようやく深まった秋のひと時にピッヤリだと思います。
生産地はインドネシアのスマトラ島北、世界最大級の湖「トバ湖」の周辺です。
スマトラ島では17世紀にインド経由でアラビカ種が植樹され、オランダに富をもたらしました。しかし、20世紀初めにコーヒーの大敵「さび病」が大流行。アラビカ種が途絶えてしまいました。
以降は病気に強い、インスタントコーヒーなどの原料になるロブスタ種の栽培に移行しました。ただ、わずかに生き残ったのがトバ湖周辺です。同地で栽培されるスペシャルティは、昔ながらのマンデリンの大きな特徴でもあるアーシー感(大地の土っぽさ)を感じて頂けると思います。
11月は一割増量でご提供します。優しい味わいがお好きな方も是非一度お試しください!