森からの贈りもの展Vol.8

会期:5月16日(木)~30日(木)

衣替えのこの時期の恒例になりました。今年も日向の国から体にも、環境にも優しい『天然樟脳』が届きます。

九州のクスノキ100%を原材料に、昔ながらの水蒸気蒸留法で作られる天然の“樟脳”は、ウットリする香り。しかも、合成の防虫剤とは違って衣類に香りがいつまでも残ることはありません。そして、天然の樟脳はあくまでも“虫除け” 虫を殺さず、大切な衣類から虫を遠ざけてくれます。

今年の一押しは“クスノキ・ディフューザー” メンソール系の爽やかな香りが寝室やリビングでのひと時を夢見心地にさせてくれます!

そして、日本の木から生まれたグッズたちも届きます。

お馴染みの「木づかいショップ」さんから熊本復興祈願をこめたお箸和柄コースター、ステーショナリーなど。

そして、昨年から仲間入りした両国の「Tree Nuts」さんからは、エンジュやシナでつくられた“マグカップ”や“銘木椀”などが届きます。昨年、会期終了後にお問い合わせが多かった“ケイタイどっこいしょ”も届きます!

マグカップ

ケイタイどっこいしょ

ケイタイどっこいしょ

 

 

 

 

みんなの作品展~スウェーデン刺繍&さをり織り~

会期:4月11日(木)~25日(木)

あかねの会は、23年前の設立時からししゅう作業を行っています。ほとんどの利用者さんが、ししゅう作業に携わっていて、日中の主な活動になっています。

今回「みんなの作品展」に出させて頂く製品はししゅうを、バッグ、ポーチ、ペンケース、めがねケースなどにして、今まで出したことのない高度な技術レベルの素敵な製品を、多数取り揃えました。

また、さをり織りの春物のストール、ポーチや、小物も同時に展示販売致します。皆さま是非ビーンズアクトにお越しくださいませ。

あかねの会は、知的障がいがある方たちの自立を目指し、職業訓練や生活、働く場を作っていこうと考え、支援を行っている団体です。

<<あかねの会が目指すもの>>

障害があっても社会の一員として、当たり前に働いて納税する。

障害があっても一人の人間として、自分らしく生きる。

障害があっても「われもこう」のように誰かのために役に立つ人になる。

 

 

東日本 美味楽市 Vol.9

2012年春から始まった『東日本 美味楽市』は今年で9回目を数えます。

平成最後の年を一区切りにし、これまでにご縁を頂いた生産者さんから自慢の“美味しい”品々を送っていただきす。

店奥“すぺーす”が東日本の品々で埋め尽くされ、壁面には2月の写真展で「福島の今」を展示くださったフォトジャーナリストつづきよしゆき氏が「久ノ浜の今」を展示くださいます。

そして、今年も中村南の“楽多舎”さんとの同時開催です。

また、ギャラリー古藤さんで開催される『江古田映画祭』の店頭催事にも3月12日(火)13日(水)14日(木)と3日間出展します!

皆さまのご来店お待ちいたしております!

 

福島浜通り南部2018 ~つづきよしゆき写真展~

会期:2月9日(土)~24日(日)

私は20115月から福島浜通り南部を撮影し展示していますが、今回は2018年に9回にわたり撮影したものから、3.11のいわき市久之浜、春のいわき市街、初夏のいわき市末続、夏真っ盛りの富岡町の写真を展示します。

また、昨年7月に現地のいわき市久之浜で開催した「久之浜 2011(2011.59に撮影)を併せて展示します。 ぜひ、お越しください。

        フォトジャーナリスト つづきよしゆき

 

 

手織り仲間のさをり織り展~思うがままに~

会期:1月23日(水)~28日(月)

ウールやカシミアを使ったマフラー、羽織りものからバッグなど小物まで。

yumiko    ohno Yuri    hitomi のそれぞれが、さをり織りと出会い織歴はほぼ10年。10周年を記念して初めての展示会です。

想いのままに織り上げ、仕上げた品々、思いのままにご覧ください。

そして、お目に留まる品がございましたら、是非ともご試着ください。”さをり”の風合いを肌で感じてください。

ご来店お待ちいたしております。

クリスマスフェアinAct vol.19

会期:11月25日(日)~12月25日(火)

今年もこの季節がやってきました。19回目を数える年末恒例行事。

プロ・アマ問わず、手づくり大好きなお客さまと、地域の福祉施設や遠くは宮古の作業所さんも参加!

総勢36の個人と団体の手づくりの品々が、豆屋の店奥“すぺーす”を埋め尽くします。

温かな手づくりのプレゼントを探しに来てください!そして、何となくせわしないこの時期に“ほっと”一息ついてください。

 

虫・鳥・きのこを描く~やぐちゆみこイラスト展2018~

虫や鳥や、きのこが大好きな“やぐちゆみこ”さんのイラスト展です。

パステルや水彩・色鉛筆で描かれたイラスは、店内のポストカードのコーナーでお馴染みですが、原画展はこの度が初めてです。

今回は原画以外にやぐちさんのこれまでの画業(自治体や商店街の観光案内・団体のリーフレット・・・)の数々も披露頂きます。

店では15周年の折に“お散歩MAP”を、そして、今年は当店が加盟する商店会のキャラクター“弁天ちゃん”のデザインや“弁天通り商店会マップ”を作成いただきました。

通りには新しいキャラクター“弁天ちゃん”のフラッグも掲げられ、記念の個展開催となりました。

心がほっこりする楽しく、温かいイラストたち、是非ご覧になってください。

すばる 手織りもの展 vol.16 

会期:10月19日(金)~31日(水)

昨年秋の展示風景

秋の恒例展示会は回を重ねること16回!

今年も東久留米の社会福祉法人リブリー すばるのメンバーたちが、シルクやウールの糸を天然染料で染めて、丁寧に機織りをして仕上げた“マフラー”や“ショール”、裂き織りのバッグや小物、そして、手漉きの紙製品などが店奥“すぺーす”に届きます。

写真は昨年の展示風景です。今年はどんな色あいと織り柄で魅了してくれるでしょう?どうぞお楽しみに!

アジアの布と女性の手仕事展

フィリピン ヤカン族の女性

会期:9月13日(木)~28日(金)

アジアの国々~フィリピン・タイ・インドネシア・バングラデシュ~で、今も受け継がれている織物や染物、その布でつくられた品々が集います。

パイナップルの葉から繊維をとりだし、糸にして織られた羽衣のような布『ピニャ』

昨夏の展示のピニャ(中央に刺繍が施されています)

バナナの一種の木の幹から樹皮を剥がし繊維をとり糸にして織った『ティナラック』

お馴染みの『バティック』はプリントではなく“手描き”の布!・・・・などなど。

途方もない時間と手間、そしてアジアの女性たちの技術から生まれた布を手に取ってご覧ください。

昨年夏に続きAWEP(アジア女性自立プロジェクト)さんからの品々と、今年はバングラデシュの人々と共に歩むサクラモヒラさんからの提供による展示会です。

カンガ&アフリカンクラフト展

会期:8月16日(木)~30日(木)

夏の恒例となりました、東アフリカの女性たちの民族布“カンガ”の登場です!この夏もポレポレオフィスの織本さんがタンザニアやケニアで直接仕入れた新作カンガが店奥“すぺーす”を埋め尽くします。

主催者の織本さんや、日本ケニア交友会の方によると、練馬はアフリカより暑いそうです。“カンガ”で過ごすのが一番かも?!

アフリカンクラフトも年々充実!

日本の夏、アフリカの夏を元気に迎え撃ちましょう!ご来店の折には“ケニア紅茶”の水出しでお迎えします。