オーガニック トリュフ“ビオ・ナチュール”

チョコレートの本場フランス、トリュフ専門店のオリジナルレシピでつくられたトリュフチョコレートです。

すっかりお馴染みになり年明け早々からご予約を頂いています。「手づくりのトリュフより滑らかな舌触りね」「口溶けがとっても良いの」と高評をいただいています。

乳化剤やレシチンなどの添加物を一切使わず、オーガニックのカカオと砂糖を原材料に、植物性油脂はオーガニックのココナッツオイルを使用しています。原材料はとてもシンプル!
滑らかさや口溶けの良さはそんな厳選された材料のお蔭でしょうか。

ダークチョコレートの『プレーン』と、香ばしくローストしたヘーゼルナッツが入った『ナッツ』の2種類です。

バレンタインに、ご自身へのご褒美にどうぞ!入荷は2月1日(木)の予定です。

 

 

木曽の手づくり甘酒

木曽で130年、伝統製法を守り続ける“こうじ味噌”屋さんから届きます。特別に減農薬米を原材料に米と糀だけで仕込んでもらいました。心も体も暖まりますよ~

明治12年創業の小池糀店さんは当時と変わらない味噌造りをしている蔵元さんです。

味噌玉と米麹と塩を2年寝かせて造っているそうです。そんなこだわりの蔵元が造る「甘酒」はもちろん、米と糀だけ!もう一つ大事なものを忘れていました。

蔵に130年住む菌達。糀を発酵させる「室」は、ご先祖様が掘った山の斜面の岩山のなか。湿っていて、暖かくて、温度も一定に保つことができ、糀の発酵にピッタリな天然室です。糀菌や乳酸菌が住みついて米を糀にする手伝いをしてくれています。

入荷は1月12日(金)です。

共働学舎新得農場のチーズ

春のチーズ“さくら”、夏のチーズ“シントコ”でお馴染みの北海道の「共働学舎新得農場」から工房自慢のチーズが届きます。

これまで、国内外で数々な受賞歴のある工房ですが、初めてActがカマンベールタイプ『雪』を店でご案内した20数年前は国産チーズもまだまだ珍しい時代でした。新得農場のチーズは今や北海道のチーズ工房を牽引する工房であると同時に世界が認める”日本のチーズ”を手造りする工房。

Actではすっかりお馴染みのチーズですが、どうぞ年末に味わってください。

入荷は12月7日(木)の予定です。入荷量は限られていますのでご予約をお薦めします。

 

 

 

無添加 ソーセージ&腸詰~菊池牧場~

岩手で放牧酪農をしながら食肉加工を営む菊池牧場さんからです。原材料の基本は牧場で育った牛の肉と香辛料、そして塩。豚肉は地元の龍泉洞黒豚肉。防腐剤や結着剤、着色料は一切使っていない野性味あふれる『ソーセージ』『腸詰』など10種が届きます。

バイブルスト/燻煙なし

ここ数年、寒くなると馴染みのお客さまから「今年も来るのよね」とお問合せをいただく“おとり寄せ”です。

牧場の2代目当主は中学卒業後、単身ドイツで足かけ3年の修行を経て、“ゲゼル”(熟練工)の資格を取得して帰国。それから30年、牧場でコツコツとバイエルン・チロル仕込みの無添加ドイツソーセージを造り続けてらっしゃいます。全て冷凍で届きます。入荷は11月22日(水)の予定です。

アウフシュニット

シンケンブルスト

ビアブルスト

ウインナー

 

イタリアチーズ~白糠酪恵舎~

モッツアレラ

お待たせしました。北海道 釧路の北方にある「白糠酪恵舎」さんから半年ぶりの“おとり寄せ”です。

白糠酪恵舎さんの大人気の『モッツアレラ』や『リコッタ』に加えて、今回は昨年末に好評をいただいた“ほどけるチーズ”『パラ』をはじめ、お料理をワンランクアップしてくれる『リコッタ サラータ』など、個性的なチーズも入荷する予定です。もちろん、定番の熟成別のチーズたちも!

ほどけるチーズ

フレッシュタイプや個性派のチーズは数に限りがあります。お早目のご予約をお願いします。

チーズの特徴はコチラから!メルマガ会員さんに限りメールでのご予約可能です。入荷は10月18日(水)です。

チーズのお塩~リコッタサラータ

代表の井ノ口さんは「イタリアはチーズ発祥の地なんです。実はフランスのチーズもルーツはイタリアなんです。そして、イタリアのチーズは味噌、醤油と同じなんです。日本人には、チーズはワインと一緒に楽しむものというイメージが強くありますが、それでは、チーズの楽しみ方の3分の1をも知らないといって過言ではありません。」と、また「様々な料理に使い、いろんな熟成ステージでチーズを食べると、今までにない楽しさや美味しさに出会えますよ」と仰っています。勿論、珈琲との相性も抜群です。ワインだけではありません!

 

スペイン侯爵家からのオリーブオイルが届きます

スペイン南部アンダルシア地方で14世紀から続く侯爵家所有のスエルテアルタ農園からのエクストラバージンオリーブオイルです。

新物が入荷します!久々にご案内できる人気の“おとり寄せ”です。

その訳は農園主の栽培、製造、ボトリングに至るまでのこだわりと情熱から生まれるオリーブオイルの味わいに魅せられた方が多いからでしょうか?

赤いボトル『ピクアル』は驚異的なポリフェノール値を誇るピクアル種100%、緑のボトルはそのピクアル種に爽やかな甘みを醸すアルベキーナ種をブレンドした『マルケスドプラド』です。

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オリーブの花

『ピクアル』はオリーブの葉とハーブの両方のクロロフィルの柔らかな香りを感じることができ、これらのハーモニーは熟したアーモンド、トマト、シトラスのようなほのかな苦味と辛味を感じさせます。

『マルケスドプラド』はポリフェノール含有量の多いピクアルからくる特有の苦味と葉を
思わせる香りは薄れますが、若木のアルベキーナからもたらされる甘さとスパイシーさが加わり、
まるでグリーンアップルやバナナといったフルーツを思わせる爽やかな風味です。

入荷は10月25日の予定です。小瓶250mlのみの販売となります。

 

『桃のシロップ漬け』~いちのみやママ工房~

フルーツ王国山梨の一宮からの『桃シロップ漬け』です。ここ数年、異常気象が続くなかですが、特に今年は6月からの猛暑!生産者さんにとっても桃にとっても過酷な天候でしたが、今年もご案内できます。

白桃の「完熟」「適熟」と「黄桃」の3種です。

お客さまから「生の桃は当たり外れが大きいけれど、コレは絶対に大丈夫だから!」と太鼓判を頂く逸品です。確かに「まるで今、皮を剥いたかのような果肉のやさしい歯ごたえ」は絶品です。

原材料は桃と砂糖だけと言うシンプルさ!

ママ工房 代表の小川さんです

尚、無添加なのでシロップは捨てずにミルクで割ったり、ゼリーをつくる時の甘味でお使いください!甘さはとても控えめなのでそのまま飲んでいただいても平気です。

ご予約はお早目に!

入荷は9月13日頃の予定

 

木曽の手づくり甘酒

何故、夏に?!と、思われるかもしれませんが、夏こそ甘酒です。江戸時代は夏になると町中に甘酒売りが往来したそうです。夏バテ予防の栄養ドリンクですね。「甘酒」は夏の季語!

先人に見習い“飲む点滴”と称される甘酒を疲れた体に注入!

生産者は木曽で130年、伝統製法を守り続ける“こうじ味噌屋小池糀店さん。特別に減農薬米を原材料に米と糀だけで仕込んだ甘酒です。

明治12年創業の小池糀店さんは当時と変わらない味噌造りをしている蔵元さんです。

味噌玉と米麹と塩を2年寝かせて造っているそうです。そんなこだわりの蔵元が造る「甘酒」は、もちろん、米と糀だけ!もう一つ大事なものを忘れていました。

蔵に130年住む菌達。糀を発酵させる「室」は、ご先祖様が掘った山の斜面の岩山のなか。湿っていて、暖かくて、温度も一定に保つことができ、糀の発酵にピッタリな天然室です。糀菌や乳酸菌が住みついて米を糀にする手伝いをしてくれています。

『耕野のはちみつ』超特大瓶

お待たせしました!石塚さんの『耕野のはちみつ』超特大瓶1.2Kgの予約受付中です。今年はお天気にも恵まれ順調に採蜜が進み、8月3日に限定30本でご用意できます。image[hatimitu]

宮城県丸森の石塚養蜂園とはAct創業の20年以上前からのお付き合い。「何も引かず、何も足さず」のポリシーでピュアなはちみつを届けてくれます。「あかしあ」「とち」「百花」の三種類です。

何も足さないので、当然のことながら毎年味わいが違います。コロナ禍でご試食は控えていましたが、今年はご希望の方には昨年の蜜ですがご試食いただけます。ご遠慮なくお申し出ください。

それぞれの花の蜜の味には違いがあります。image[3]

「あかしあ」は当店一番人気のはちみつです。 やさしい香りとクセのない穏やかな甘さが持ち味。後口もスッキリしています。果糖が多く、花粉が少ないことから結晶しにくいのも大きな特徴です。蜜の透明感もピカイチ!見た目の美しさも目を引く大きなポイントなのかもしれません。あかしあのはちみつは解熱や消化器の調子を整える効果が高いとされています。

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「とち」ははちみつ通の方には特に好まれています。トチの花独持のフローラルな香りと柔らかな甘さが通好みなのでしょうか。トチの実やトチの樹皮が薬用ハーブとしても使われていたそうです。はちみつはもともと、保湿や抗炎症といったスキンケア効果があるので、「とち」のはちみつならさらに有効かもしれません。  

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「百花」さまざまな花の蜜がブレンドされたはちみつのことです。春先には、梅、菜の花、桜、藤の花、初夏には、クリ、カキなどが開花します。巣箱に数種類の花の蜜がブレンドされ、濃厚な花の香りをもつものから、やさしい香りのものまでミツバチによってブレンドされた香り豊かなはちみつです。口の中が、いろんな香りで満たされます。

夏のチーズ『シントコ』~共働学舎新得農場~

今年も共働学舎新得農場から“夏のチーズ”が届きます。昨夏の放牧期間の生乳を長期熟成させて造る、旨味の結晶『シントコ』は夏季限定!今年の風味はいかに?

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350㎏の生乳を35㎏のチーズに凝縮させた、直径は60㎝にも及ぶ超大型ハードタイプのチーズです。 新得の土地の風味を青草にたくして、放牧している春(5月)から秋(10月)の一年でもっとも乳質の良いミルクを使います。約1年の長い熟成を経て生まれたチーズ。

新得の地名はアイヌ語の「シントコ(宝物を入れる漆器)」に由来するという説もあるそうです。MG_9198[1]

  • 受賞歴・認証など

★2003年 第4回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト 優秀賞
★2009年 第7回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト 審査員特別賞

  • おすすめの食べ方は前日に真空袋を開封し、食べる30分前に室温に戻し、皮を取り除いて薄くスライスすると香りが一層引き立ちます。チーズフォンデュのベースとしてもお使いいただけます。

共働学舎新得農場が造るチーズはハードタイプからソフトタイプまで10数種に及びます。ご案内の『シントコ』以外のチーズもご一緒にお取り寄せ可能です。お申し出ください。

入荷は7月13日(木)です。