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糸かけまんだらワークショップvol.5

店奥“すぺーす”は、しばらくワークショップなどのご利用を控えていましたが、7月から人数の制限、換気、消毒など対策を講じながらご利用を再開します。

そのトップバターは今回で5回目になる糸工房ワンさん主催のワークショップです。

糸を少しずつずらしていくことで浮き出してくる幾何学模様を楽しみます。40色の西陣の絹糸の中から、あなたの色を選び出し、生活に彩と潤いを・・・。

日 時:7月11日(土)12:30~16:30

講 師:糸工房ワン 吉田奈津子(糸かけ曼荼羅協会インストラクター)

費 用:7,000円(絹糸など材料費込み)

左が作品の見本です。

お申込は ny20300717@yahoo.co.jp またはBEANS’Act店頭にて

 

伯爵家のオリーブ油 完売!

先週入荷のスエルテアルタ農園からのオリーブオイルはご予約の方も多く、入荷一週間を待たず完売しました。

たくさんのお買い上げありがとうございました。次回の予定は秋か冬になるかと思います。

グルメなお客さまから飛び切りのレシピを教えていただきました。素麺をオリーブと岩塩で召し上がるそうです!この夏、私も試してみます。

恋するカンガ展2020

今、大人気のアフリカの布。色鮮やかなカンガは日々の生活を楽しく元気に彩ります。ケニアで厳選した美しいカンガをはじめ、アフリカンプリントで作った服やバック、日傘などオリジナルアイテムをご紹介。

主催者の織本さんはカンガ研究家として活躍されています。“すぺーす”での展示会も早や19回目!開催当初は、この魔法の布をどうやって日本人の生活に活かせるのかなと、正直なところ個人的には不安でした。

でも、あっと言う間にお客さまに浸透!お風呂上りに巻いて、夏のお出かけに巻きスカートに、旅行には必須アイテム(風呂敷替わり・寒い時にはショールに)、テーブルクロスに、目隠しにパソコンにかけてます・・・などなど、思う存分活用いただいています。まさに魔法の布です。

何となく気持ちが晴れない日々。カンガの鮮やかな色と柄で元気を注入してください!

夏のチーズ『シントコ』~共働学舎新得農場~

今年も共働学舎新得農場から“夏のチーズ”が届きます。昨夏の放牧期間の生乳を長期熟成させて造る、旨味の結晶『シントコ』は夏季限定!今年の風味はいかに?

cheese-sintoko[1]

350㎏の生乳を35㎏のチーズに凝縮させた、直径は60㎝にも及ぶ超大型ハードタイプのチーズです。 新得の土地の風味を青草にたくして、放牧している春(5月)から秋(10月)の一年でもっとも乳質の良いミルクを使います。約1年の長い熟成を経て生まれたチーズ。

新得の地名はアイヌ語の「シントコ(宝物を入れる漆器)」に由来するという説もあるそうです。MG_9198[1]

  • 受賞歴・認証など

★2003年 第4回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト 優秀賞
★2009年 第7回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト 審査員特別賞

  • おすすめの食べ方は前日に真空袋を開封し、食べる30分前に室温に戻し、皮を取り除いて薄くスライスすると香りが一層引き立ちます。チーズフォンデュのベースとしてもお使いいただけます。また、オニオンスープグラタンやクロックムッシュなどのチーズ料理にも最適!

共働学舎新得農場が造るチーズはハードタイプからソフトタイプまで10数種に及びます。ご案内の『シントコ』以外のチーズもご一緒にお取り寄せ可能です。お申し出ください。

入荷は7月中旬です。

BSに“いろいろ米”の上野さん登場!

“いろいろ米”と定期便の“上野米”でお馴染みの栃木の上野長一さんがNHK  BS1初登場!

帝国ホテルのシェフが上野さんの田んぼを訪問するドキュメンタリーです。上野さんのお米でどんな料理ができるのでしょう・・・是非ご覧ください!

放送は6月18日(木)夜8:00から「三ツ星シェフ 日本の米に挑む」

上野さんのお米が帝国ホテルのフレンチコースの1品になっています。「様々な貝とお米のマリアージュ」・・・食した方は是非感想を伺いたいです!

 

本日から!針仕事展vol.2

昨年、大好評をいただいたバングラデシュの女性たちの手づくりの品々。「一歩、一歩の針仕事展」今日から開催です!

手で紡いだコットンやシルクを、手織りし、彼女たちが縫製します。通気性のいい手織りの生地はこれからの季節を気持ちよく過ごせそうです。

どうぞ、優しい手触りとシルクの光沢をご覧になりに来てください!

バリ・ディボン~神々の島バリから~

村の清涼な湧き水

神々の島と言われるバリから届く豆です。農薬も化学肥料も使わず栽培し、豊富な湧き水で精製しています。クリーンで切れのいい味わいはこの時期にピッタリ!

Actではインドネシアの豆といえば「マンデリン」や「トラジャ」がお馴染みですが、この度初めてバリ島からの豆が入手できました。

聖なる山“チャトゥール山”の麓にあるボン村から届きました。ボン村の珈琲農家をまとめる若き農園主パックさんは、大きな精製場でマネージャーをしていましたが、

農園主パックさん

故郷に帰り理想の豆をつくり始めたそうです。単一品種に絞って循環型の無農薬栽培を実践しています。

日本に届いたバリの珈琲の可能性はこれからです。皆さまからの好評がいただけますように!

 

“米ヌカ パウダー”人気です!

米ヌカは玄米を精製するときに出る米の表皮と胚芽部分です。

ここには様々な栄養素が含まれていて、ダイエットや生活習慣病の予防、免疫力強化を促すと期待され、健康志向の方たちに静かに浸透しているそうです。

巷のブームに疎いActに、コーディアルでお馴染みのユウキフーズさんからご提案いただいたのが「米ヌカ パウダー」です。

特許技術で酸化をストップさせているのでヌカ特有の臭いがなく、甘味が少ない黄粉?と言う感じです。

玄米食が主食の方はともかく、主食が白米と言う方は大匙1杯で玄米ご飯1杯分の栄養が摂取できるパウダーを毎日の習慣にされてはいかがでしょう?

不足しがちな食物繊維やビタミンB群が摂取できます。食物繊維は腸内環境を整え、ビタミンB群は炭水化物や脂質、タンパク質の代謝を促してくれます。どちらも太りにくい体をつくるうえで大切な栄養素です。

もう一つの大きな要素は、活性酸素の害を抑えてくれるビタミンEが含まれています。米ヌカの活性酸素の吸引能力はブリーベリーの1.6倍、ケール(青汁)の2.2倍という研究結果もあり、アンチエイジング効果も期待できそうです。

 

伯爵家のオリーブオイル

今回は250mlの小瓶のみのご案内です

久々のご案内です。毎回、入荷後即完売の逸品!

スペイン南部アンダルシア地方で14世紀から続く侯爵家所有のスエルテアルタ農園から届きます。

農園主の栽培、製造、ボトリングに至るまでのこだわりと情熱から生まれたオリーブオイルを味わってください。

赤いボトルは若木の『ピクアル』、紺のボトルは同一農園に植樹された3種の古木のブレンド『クパージュ』です。もちろんいずれの品種も代々引き継がれてきた在来種です。若木と古木の味比べはとても興味深いです。そのあたりの詳細と数々のこだわりはこちらのページをご覧ください。

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オリーブの花

花のような香り、口中に広がる渋味、喉越しの刺激・・・2年前にお求めくださったお客さまからは「いい香り~」「どっしりしているのに、後口がいいのね」「オリーブってホントはこんな味わいだったんだ」等など、感想を頂いています。

入荷は6月中旬の予定です。