大正7年から宮城県山元町の特産品として愛され続けている田所食品さんの山ぶどうのジュース。初めて口にしたときの驚きを今も覚えています。今まで飲んでいたぶどうジュースは何だったの!と言う感じでした。
それもそのはず、貴重な山ぶどう液を2年から3年貯蔵して熟成させたものだったのです。
東北地方の方々にとっては山ぶどうのジュースは滋養強壮剤として、また産前産後のお母さんの栄養ドリンクとして珍重されてきたと聞きました。
10年前、工場も畑も壊滅状態でしたが、残された原液の樽に力をもらい製造を再開された頃、食品フェアで出会いました。
ちょっとしんどい時、”山ぶどう原液”と田所食品さんの“エネルギー”でパワーを注入してください!
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福島県二本松にある結城食品さんからは、5年ほど前から美味楽市と秋の実りの頃、「炊き込みご飯の素」を送ってもらっています。
生産者は福島県いわき市の
東日本~福島・宮城・岩手~の生産者さんから、懐かしい味、久々の味、お馴染みの味・・・・が届きました。



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珈琲豆の発祥国エチオピアのモカは、生産エリアによって様々なモカコーヒーが栽培されています。産地によって味わいも名称も異なるのは、日本のお米に通じるものがありますね。





