
先月の入荷後、即完売してしまった『オレンジスプレッド』がただ今入荷しました。
国産ネーブルオレンジを蜂蜜で丁寧に煮て、香り高いアクラカカオでさらに丁寧に練り上げられた逸品です。カカオ66%のチョコレートと果実とのハーモニーが絶妙です♪
パンやクラッカー、スコーンと合わせて、勿論、珈琲を飲みながらそのまま召し上がっていただいても・・・。温かいミルクに溶かしてもいいですね!
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先月の入荷後、即完売してしまった『オレンジスプレッド』がただ今入荷しました。
国産ネーブルオレンジを蜂蜜で丁寧に煮て、香り高いアクラカカオでさらに丁寧に練り上げられた逸品です。カカオ66%のチョコレートと果実とのハーモニーが絶妙です♪
パンやクラッカー、スコーンと合わせて、勿論、珈琲を飲みながらそのまま召し上がっていただいても・・・。温かいミルクに溶かしてもいいですね!
3年ほど前にご案内して好評いただいた中米ホンジュラスの小さな農園からです。
“クアル ビシクレータ農園”(自転車のような農園)は農園主オマル氏が手塩にかけた農園。2007年頃から有機栽培に取り組み、10年後には品評会“カップ・オブ・エクセレンス”で90点台の高得点で優勝しました。
農場での環境保全にとどまらず、コミュニティの人々と共に植林などによる水源滋養にも積極的に取り組んでいます。
とは言え、有機農法に取り組み始めた当初は生産性も下がり、意気消沈する日々が続いたそうです。その頃、自転車で坂道を上る絵に出合いました。彼は自らの姿をその絵に投影。環境を汚さない自転車をバランスよく操作しながら、常にペダルを踏んで進んで行く!その時から、農園を“クアル ビシクレータ”としたそうです。
小さな農園のこだわりの珈琲豆を味わってください。
先日入荷しました『オレンジスライスジャム』の一便は完売しました。
二便の入荷は3月6日(金)の予定です!
珈琲豆屋に10余年前から、花粉症でつらい思いをされているお客さまから大きな支持を頂いている品があります。ご存知でしょうか?
一年を通して飲んでいる方もありますが、2月中旬くらいから何人かのお客さま思い出したようにお求めに来られました。私自身は花粉症ではないため、その効果のほどを実証できないのが残念ですが、抗菌作用と免疫力を高めるということで風邪の予防にはよく飲んでいます。
『ネトル』『エキナセア』『ペパーミント』のリーフハーブの3種類を黄金比でブレンドします。
フレッシュなハーブなのでもちろん美味しく飲んでいただけます。そして、その効果もお客さま曰く「鼻のグシュグシュが落ち着いたわ」「涙目が緩和されたみたい」と長くご利用の方から伺っています。なかには症状が緩和されたので飲まなくなったら、ぶり返しちゃった!と飛んで来られた方も。
10g単位での販売ですが、お試し用にミックスした小袋もご用意しています。一煎目は飲んで、二煎目はうがい用にお使いください!お客さまの中にはその後、茶葉をガーゼの袋に入れてお風呂に浮かべハーブ
湯にされる方も!いつもより温まるそうです。
もう一点、何世紀にもわたって英国で愛されているハーブドリンク『エルダーフラワーコーディアル』もこの時期のお薦めです。風の予防やアレルギー症状の緩和に役立つようです。
英国では古くからインフルエンザの特効薬とされ、エルダーフラワー(西洋ニワトコ)のドライは薬箱の常備薬だったそうです。そう言えば子供の頃、いつも正露丸が薬箱に入っていたのと同じでしょうか?見た目と香りはあまりに違いますが・・・ちなみに、エルダーはマスカットのような風味です。
珈琲豆の発祥国エチオピアのモカは、生産エリアによって様々なモカコーヒーが栽培されています。産地によって味わいも名称も異なるのは、日本のお米に通じるものがありますね。
ご案内する『モカ シダモ』はエチオピア北東部にあるシダモ地方の豆です。挽いたときの甘い香りは秀逸!ドリップしているときの柑橘系の果実のような香り、飲み終えた時の爽やかな後口!
春の朝、眠っていた五感を目覚めさせるのにピッタリの銘柄。酸味が苦手とおっしゃる方もこの機会に是非お試しください。
酸味が苦手な方は温かいうちに飲んで頂くのがいいかもしれません。
ご存知の方も多いかもしれませんが、「モカ」とは実はイエメンの南西岸、紅海に面する小さな港町の名前です。かつてアラビア産の珈琲豆はこのモカ港から船積みされていたので、港の名に因んで「モカコーヒー」と呼ばれるようになりました。17世紀頃がモカ港の最盛期で、その役割を終えました。でも、なぜかモカコーヒーの名は今もそのまま使われています。
会期:3月11日(木)~28日(日)
2012年春から毎年3月に店奥“すぺーす”で開催していた『東日本 美味楽市』は平成から令和に変わる年、2019年に一区切りをつけました。
今年は「あの日」から10年目の節目。頑張っている生産者さんから久々に東日本の味を届けてもらいます。
店奥“すぺーす”の壁面には2月の写真展で「福島の10年」を展示くださったフォトジャーナリストつづきよしゆき氏が「久之浜2021」を展示くださいます。
そして、今回も中村南の“楽多舎”さんとの同時開催です。皆さまのご来店お待ちいたしております!
ほんの一部ですが・・・ご紹介します。お楽しみに!
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2004年以来、毎年ご案内する“チーズさくら”は世界が認めた日本を代表する和のテーストのチーズです。この春も共働学舎新得農場から届きます。
手のひらに乗るほどのかわいい白いチーズ。「白カビですか?」とよくお尋ねがありますが、 “さくら”の表皮は白カビではなく、酵母に覆われています。
何種類かの酵母の働きでさまざまな風味が醸し出されています。チーズの本場ヨーロッパのコンクールで金賞に輝いたチーズを今年もご賞味ください。
今年は限定40個です。農場のその他のチーズも入荷する予定です。ご予約はお早めに!
入荷は3月19日(金)の予定です。今年は桜の開花予定日が3月中旬?!「桜」を愛でながら「さくら」を味わってください!
甲州百目の一種、蜂屋柿はかつて宮廷への献上品だったことを示す“堂上”を冠する釣鐘のような形の大きな柿です。
耕野のはちみつでお馴染みの石塚養蜂園ではハチさんの力を借りて受粉をして、蜂屋柿を栽培しています。
通常「干し柿」をつくる時は、色合いを良くするために硫黄を使いますが、「見た目」だけのために、余計な事はしないという石塚さんのポリシーで干しただけの柿です。確かに見た目は鮮やかではないですが、口中では超鮮やかな甘み!
入荷は2月17日(水)です。
春のお待たせのジャム『オレンジスライス』がローズメイさんから届きました!
今期は今月と3月と4月の3便です。
お世話になった方へのギフトに、沈んだ気分をリフレッシュするのにも最適な一品!
輪切りのネーブルオレンジを見てビックリ、封を切って、その香りにうっとり、味わって幸せ~を満喫してください。