京都のやぎ農園から搾りたてのフレッシュな『やぎミルク』や『ヨーグルトドリンク』が届きました!
チーズも少しですがございます。お早めに!
『やぎミルク』とその加工品は子育て期間の春から秋の限定品です。次回の入荷予定は7月24日(水)です。
京都のやぎ農園から搾りたてのフレッシュな『やぎミルク』や『ヨーグルトドリンク』が届きました!
チーズも少しですがございます。お早めに!
『やぎミルク』とその加工品は子育て期間の春から秋の限定品です。次回の入荷予定は7月24日(水)です。
冷たい飲み物が恋しい季節になりました。この時期になると「アイスコーヒーはどうも美味く淹れれない・・・」と仰るお客さまが多いです。そこで、『アイスコーヒー』を美味しく淹れるちょっとしたポイントをご紹介します。
①氷を一杯入れたグラスを準備
②グラスにドリッパーを置いていつもの分量の珈琲粉(細引き)を
③蒸らしも同じ、ただし注湯量はいつもの半分!!まだまだ美味しいエキスが出そうだな~と思ってもストップ!
④よく混ぜて氷をプラスして出来上がり!
珈琲の種類はいろいろ試しましたが、アイスコーヒー用の豆に拘る必要はないです。鮮度の良いお好みの珈琲豆なら、きっと美味しく仕上がります!ホットとは違った美味しさを味わってください。
個人的には暑~~い時に「キリマンジャロ」の細引きでアイスを淹れています。珈琲屋としては邪道と言われそうですが・・・とっても爽やかなアイスです!
2人分以上淹れるときは、サーバーに氷を入れて同じように淹れてください。湯量の調整が難しいかもしれませんが、一人分が美味しく入ったら感覚がつかめると思います。この夏、是非お試しください!
Actではケニアと言えば「ケニア紅茶」ですが、7月はケニアの珈琲をご案内します。
馴染みの薄い方も多いケニアの珈琲ですが、その質の高さには定評があります。この機会に「酸っぱい」ではなく、華やかで明るい良質な`「酸」を味わってください。
アフリカ大陸で2番目に高いケニア山(5,000m級)の麓1,600~1,800mの高地にあるムランガ県からです。恵まれた栽培環境だけでなく、環境に配慮した精製にも力を入れています。
丁寧な収穫、選別の行程を経た完熟チェリーをウオッシュ精製する段階で使う水を無駄にしないよう、再循環させて複数回使用。
また使用した水を、時間をかけて土壌に還元させ、水源や土壌の汚染を防ぐ等、環境を壊さず美味しいコーヒーを生産する努力が続けられています。
この美味しさが長く続くことを願いながら、ぜひご賞味ください!
今年も共働学舎新得農場から“夏のチーズ”が届きます。昨夏の放牧期間の生乳を長期熟成させて造る、旨味の結晶『シントコ』は夏季限定!今年の風味はいかに?
350㎏の生乳を35㎏のチーズに凝縮させた、直径は60㎝にも及ぶ超大型ハードタイプのチーズです。 新得の土地の風味を青草にたくして、放牧している春(5月)から秋(10月)の一年でもっとも乳質の良いミルクを使います。約1年の長い熟成を経て生まれたチーズ。
新得の地名はアイヌ語の「シントコ(宝物を入れる漆器)」に由来するという説もあるそうです。
★2003年 第4回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト 優秀賞
★2009年 第7回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト 審査員特別賞
共働学舎新得農場が造るチーズはハードタイプからソフトタイプまで個性豊かなチーズたちです。ご案内の『シントコ』以外のチーズもご一緒にお取り寄せ可能です。お申し出ください。
入荷は7月11日(木)です。
この夏のアイスコーヒーは、“ウォータードリップサーバー”でコクのあるしっかりした飲み口のダッチコーヒーはいかがでしょう?
40gの珈琲豆を使って、400ccのコクのある水出しコーヒーが2時間ほどで仕上がります。
このサーバーをご案内するようになって久しいですが、夏だけでなく一年を通じてご利用のお客さまもいらっしゃいます。夜、冷蔵庫で仕込んでおけば、朝にはダッチコーヒーが飲めます!しっかりしたコクなので、ミルクと半々に割って「アイスカフェオーレ」にもどうぞ。
いくつかの珈琲豆を試しましたが、やはりアイスブレンド(イタリアンローストのアイス専用豆)が良さそうです。挽き具合は極細ではなく「細挽」レベルが無難なようです。細かすぎると抽出速度が極端に遅くなります。また、濃く出ますが抽出後、雑味が出るのも早くなるようです。
抽出直後はサラッとした飲み口。翌日からが本来の味わいのように感じました。2日目以降は徐々に味わいに透明感がなくなりますので、3日目くらいまでに飲みきったほうが良さそうです。あくまでもそれぞれのお好みですが・・・変化を楽しんでいただくのもいいかもしれません。
この夏、あっさりスッキリがお好きな方は“水出しバッグ”をどうぞ!今夏もご注文の都度、一包づつグラインドしてパッキングします。
衣替えのシーズンにご案内する天然防虫剤「樟脳(しょうのう)」の魅惑的な香りと効果は多くの方が実感くださっています。樟脳はクスノキを水蒸気蒸留してつくりますが、その過程でできる「ハーバルウォーター」の威力は梅雨から夏にかけて見逃せません!
アリの忌避率100%! 網戸にスプレーすると蚊除けにも。
梅雨時期のお薦めは、室内干しの洗濯物や使用後のタオルにスプレーしておくと嫌な臭いを防げます。クスノキの抗菌作用で菌の繁殖を抑えるそうです。
クッションやシーツ、カーテンなどに“天然のファブリーズ”としてご利用ください。モワッとした空気が森の香りに変わります。テスターがございます。
森の香りが苦手な方には日向産の柑橘「へべす」の果皮を水蒸気蒸留して抽出した「はーバルウォーター」もございます。(こちらは蟻への効果は期待できません)
京都の渓谷「るり渓やぎ農園」から春の出産シーズンを終え、母ヤギさんからミルクを分けてもらえるようになりました。『やぎミルク』『ヨーグルト』『チーズ』などが9月まで月に一度、農園から届きます。
6月は19日(水)の午後入荷します。
子ヤギが生まれてお乳が必要な春から秋の期間限定の乳製品です。
『やぎミルク』は栄養価が高いですが、カロリーは低く、脂肪球が牛乳より小さいので栄養素の消化吸収が高く、今話題のオメガ3と6脂肪酸のレベルが牛乳より高いだけでなく、コレステロールを調整する効果があるタウリンは牛乳の20倍!中高年にとっては心強いミルクです。
これまでにお客さまからは「全然に臭わないし飲みやすい」「サラッとしていて美味しいわね」と嬉しいお声をいただいています。
農園は京都と兵庫の県境で循環型農業で有機野菜を育てながら、チーズやヨーグルトを造っているるり渓やぎ農園です。
シェーブルチーズ“フェルミエ”やクリームのような滑らかな食感の“フロマージュフレ”など、こちらは事前予約ください。
バングラデシュの手仕事の品々が豆屋の店奥に届きました。『一歩一歩の針仕事展』始まりました。
今年もカディ(手紡ぎ手織りの綿布)のブラウスやパンツを始め、素敵なジャケットも!
バングラデシュの刺し子刺繍=ノクシカタのテーブルセンターやコースターなど、一針一針に暖かさを感じる品々。
何よりこれから大活躍しそうなガムチャはバングラデシュ版の大判手ぬぐい!
どうぞ、手に取って、試着してかの地の空気を感じてください。
パレスチナオリーブオイルと一緒に万能香辛料『ザアタル』が届きました。
マジョラムやオレガノに似た香りのハーブと酸味のあるハーブ2種を乾燥させ、ゴマ、塩を混ぜ合わせたハーブミックスです。パレスチナでは、オリーブオイルと一緒にパンにつけて、日常的に食べられているそうです。ちなみに、ハーブをミックスしたものも「ザアタル」と呼ばれます。
オリーブオイルとザアタルの割合は「6:4」くらい。ザアタルをたっぷり入れるのがポイントです。この「オリーブオイル+ザアタル」にキャベツの千切りなど生野菜に合えたり、ザアタルをマヨネーズと合わせてポテトサラダやたまごサンドにしたり、食パンにとろけるチーズとザアタルを乗せてトーストする!→ザアタルの使い方(料理例)