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無添加生ハム&ドイツソーセージ

この秋、岩手の菊池牧場さんから手づくりの『コンビーフ』が届きます。

勿論、お馴染みの『ドイツソーセージ』も一緒です。

農薬や化学肥料を使わず、いろいろな植物が共生する牧場で、牛を育て、食肉加工をしている菊池さん。

防腐剤や結着剤、着色料など一切使わず造っているので、加工肉ではなく、肉そのものを食べている?そんな気持ちになります。

“冷凍”でのご提供です。冷蔵庫での自然解凍で、旨味はそのまま!生ハム

菊池さんは2代目当主。中学卒業後、ドイツで足かけ3年の修行を経て、“ゲゼル”(熟練工)の資格を取得して帰国し、それから30年。自然と共生しながら牧場を営んでいます。

そんな牧場直送のソーセージ5種類をご案内!入荷は11月17日頃です。

シンケンブルスト

アウフシュニット

レバーケーゼ

ビアブルスト

リントビアシンケン

店の電話が不通状態です!

申し訳ございません。

ルーター新設の手続きが上手くいかず、店の電話(03-3557-1041)が今朝から掛からなくなっています。

お電話は03-6677-3880まで。またメールは使えますのでお急ぎでない方はメール (nerima@beansact.com)でお問い合わせください。

よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

ケニア ギティツ~TOPスペシャルティ~

アフリカ・ケニア中部に位置するギティツ生産組合から、今年7月に入港したTOPスペシャルティをご案内します!

ギティツ生産者組合(Gititu F.C.S.)は およそ8000人のメンバーと、およそ1280ヘクタールのコーヒー農園を所有しています。

組合は1971年に設立され、コーヒーチェリーの年間生産量は2700t(トン)以上あり、その約21%がAAランクの豆です。

生産者組合は各工場から選ばれた役員が管理していますが、メンバーとのコミュニケーションを優先し、品質向上と長期の生産性を確保するために、多くのフィードバックと情報を生産者に提供しています。通常、経営陣と一部のメンバーは毎週行われるオークションに参加し、各工場の売り上げを見守っています。

ギティツとはキクユ族の言葉で「大きな森」を意味するとか。

新興国がお手本とするケニア式の水洗方法はその優れた香味から、東アジアのスペシャルティコーヒー新興国でのお手本とされているそうです。

ケニアの香味は大きく分けて、柑橘系の酸がありフルーティなもの、またはボディに特徴がありフローラルでティーライクなものの2つに分けられます。このギティツは後者でケニアらしい華やかさと長いアフターテイストを楽しんでいただけるコーヒーです。どうぞ、この機会にTOPスペシャルティの風味をお試しください。

“チョコレート”第一便入荷!

温かい日が続き、入荷が遅れていましたがようやくチョコレートが届きました。

今期初登場のウガンダからのチョコは4種。写真上段右からカカオ49%・カカオ70%・カカオ80%のダークチョコとココアバター40%のホワイトです。カラフルなパッケージが食べる前からウキウキさせてくれます。

お馴染みのマダガスカルのチョコはまずは3種をご案内!上段の左端はヴィーガン対応のミルクチョコ、下段の黒いパッケージはカカオ100%と85%の本格ダークチョコです。

11月以降順次チョコレートの品ぞろえを充実させていく予定です。どうぞお楽しみに!

上野さんの『いろいろ米』入荷!

先ほど、栃木の上野長一さんから2021年産の『いろいろ米』が届きました!

今年の『いろいろ米』は赤米の色合いがしっかりしています。8月お盆の頃の低温、9月上旬の雨と低温で心配していましたが、稲にはあまり影響もなく順調に稲刈りが進められました・・・と、上野さんからのお便りでした。

無農薬、無化学肥料での自然栽培での稲づくりは、それだけでもご苦労が多いですが、天候に左右され大変だったと思います。それでも、「今年は台風の被害が免れたので倒れる稲が少なくて助かりました」と・・・

そんな上野長一さんの50種に及ぶ玄米です。味わってください。初めての方に、ただ今、2合分用の試食をプレゼント中!

 

ブレンドかろやか

BEANS’Actには味わい別に9つのブレンドがあります。11月に“今月の豆”としてご案内する『ブレンドかろやか』はお客さまからのご要望で試作して完成したブレンドです。

“まろやか”のような穏やかな酸味とコクが楽しめ、しかも後口は“すっきり”のような切れ味を!という難題?!に応えるべく10年ほど前に誕生しました。

11月は一割増量でご提供します。お試しください!

“雲南ナチュラル”完売!

BEANS’Actで初めて中国からの珈琲豆“雲南ナチュラル”をご案内しました。昨日で完売しました。

独特の風味を醸す珈琲が皆さまにどうご評価いただけるか、ちょっと心配していましたが、「精製工程の違いでこんな風味になるなんて!」という驚きのお声や、「何かに合わせて飲むのではなくこれだけで楽しまないとね」という」ご提案まで、いろいろに楽しんでいただけたようでホッとしています。

これからも、これぞという豆を『お薦め豆』として、ご案内していきたいと思っています。月に一度は一味違う『お薦め豆』を味わってください!