
30年にわたって無農薬・無化学肥料で、米作りに取り組む栃木の上野長一さんからの『いろいろ米』は店ではすっかりお馴染みの品です。
長年にわたってご自身で集めた600種ほどの苗。その中から上野さん曰く「仲の良さそうな稲」を50種ほど選び、一枚の田んぼに混植します。
お盆明けに頂いた上野さんからのお手紙です~~~~~~~~~
いつも、いつもありがとうございます。今年もお盆になってしまいましたね。この時期は稲たちも後半に入りまして、今までは茎・葉・根を育てている栄養成長でしたが、これからは実を太らせる生殖成長に入り、天候がますます気になる時期に入ります。
品種の早生種、ササニシキ、黒米は出穂も終わり、穂揃いとなり少しづつ頭を垂れてきました。今はコシヒカリの出穂、これからゆうだい、農林48号、そしていろいろ米の出穂へと・・・さてさて、いろいろ米の今年の出穂はどうかなと気になります。

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右の写真はいろいろ米の田んぼの様子と上野さんです。背丈もいろいろ、色とりどりの稲が私を見て!とばかりに育っています。こんな豊かな表情をこの秋も見せてくれますように!
入荷は早くて10月下旬です。10月15日までにご予約下さった方々へは、一割増量でご提供します。台風の被害がないことをご一緒に祈ってください!
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木曽の小池こうじ店さんから無農薬米で造った
ラオス北部ルアンパバーン市街から1時間半ほど車で走ったところにある、ロンラン村。そこには、約70世帯のモン族の人たちが暮らしています。彼らは、豊かな森を守りながらコーヒーを育て、木々の陰でゆっくり熟した赤い実だけを一つ一つ丁寧に手摘みで収穫しています。
リカからラオスに移り住んで10数年。英語で会話していたのに、熱がこもるとラオス語に切り替わるくらい、すっかりラオスに馴染んでいるそうです。
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