2023年はAct創業の1999年から変わらぬ風味のオリジナルブレンドでスタートします!
苦味の後のスッキリ感、冷めても美味しいデイリーの珈琲として永久不滅のブレンドを1月は一割増量でご提供します。
2023年はAct創業の1999年から変わらぬ風味のオリジナルブレンドでスタートします!
苦味の後のスッキリ感、冷めても美味しいデイリーの珈琲として永久不滅のブレンドを1月は一割増量でご提供します。
新年あけましておめでとうございます
旧年中はご愛顧とご支援をいただき、心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
厳しい状況は続きそうですが、本年も変わらぬお付き合いを頂けますよう、よろしくお願い致します。
新年は1月6日(金)11:00からの営業です。
あと数時間で2022年が終わります。お陰様で珈琲豆も全銘柄完売し、冷蔵庫のなかも空っぽになりました。今年も気持ちよく新年を迎えることができます。メルマガ会員さまはじめ、寒いなかご来店くださった皆さま、ありがとうございました。
皆さまにとって今年はどのような年でしたでしょうか?私にとっては、“目に見えない”脅威「コロナ」より遥かに怖い“目に見える”脅威に驚いたり、怒ったり、悲しんだりした一年でした。
そして、自然環境の破壊、侵略戦争、国家間や民族間の争いなど・・・すべてが私たちの生活に直結することを改めて痛感した年でもありました。
内戦や異常気象の影響で、ダージリンやオリーブの実といった人気の品が輸入できなくなったり、一部の珈琲豆も輸入が危ぶまれたり、急激な円安で7年ぶりに値上げをお願いしたのも今年でした。
そんな中でも変わらずご愛顧くださる皆さまに感謝申し上げます。来年も皆さまの期待を裏切らない商品を提供できるよう努めたいと思っております。
そして今年、唯一(?)元気をもらった大谷選手やサッカー日本代表選手たち、アスリートの皆さんの活躍を見て思いました。どんな時でも、“美味しい”で皆さまに笑顔と元気を提供できる店であり続けたいと!
今年も一年ありがとうございました。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。新年は1月6日(金)11時からの営業です。
パナマのエスメラルダ農園の「ゲイシャ」をご存じの方はかなりの珈琲通!
「ゲイシャ」はもともと、エチオピア起源の野生種です。
1月はコーヒー発祥の国チオピア、そして原種ゲイシャ発祥の村”ゲシャ ビレッジ”からの珈琲豆をご案内します。
栽培が難しく、生産性も悪い品種(手のかかる割に収穫量が少ない!)。生産者にとっては敬遠されてきたようです。その美味しさを発見し世に送り出し、スペシャルティコーヒー最高峰と賞賛される特別な珈琲に育てたのがパナマの農園でしたが、元々はエチオピアのゲシャ ビレッジが発祥です。
ゲシャ ビレッジ農園はエチオピアの西の果てにある大自然の中にある農園です。米国生まれのアダム氏とエチオピア生まれの夫人は農園を2011年から開拓し、農園からほど近いゲイシャ種発祥の地で、先住民であるメアニット族と協力して、自然環境に配慮しながらコーヒーを育てています。
新年は原種のゲイシャの華やかな香りと、洗練された旨味をお楽しみください。ちなみに「ゲシャ」と「ゲイシャ」は訳し方の違いのようです。地名としては「ゲシャ」、品種としては「ゲイシャ」です。そして、「芸者」とは無関係!
木曽で130年、伝統製法を守り続ける“こうじ味噌”屋さんから届きます。特別に減農薬米を原材料に米と糀だけで仕込んでもらいました。心も体も暖まりますよ~
明治12年創業の小池糀店さんは当時と変わらない味噌造りをしている蔵元さんです。
味噌玉と米麹と塩を2年寝かせて造っているそうです。そんなこだわりの蔵元が造る「甘酒」はもちろん、米と糀だけ!もう一つ大事なものを忘れていました。
蔵に130年住む菌達。糀を発酵させる「室」は、ご先祖様が掘った山の斜面の岩山のなか。湿っていて、暖かくて、温度も一定に保つことができ、糀の発酵にピッタリな天然室です。糀菌や乳酸菌が住みついて米を糀にする手伝いをしてくれています。
入荷は1月中旬の予定です。
1月18日(水)〜29日(日)
手織りのマフラー、小物の作品展。この季節には欠かせない、 マフラー、帽子などなど。
カラーアクセントになるように、カラフルなものに仕上げました。また、平織ではなく織り柄が出る織り方の作品を増やしました。
お部屋の中でも1日中首元を暖めてられるようミニマフラーも登場です。洋服も少しですが、出品いたします。ぜひ、お手にとってみてください。
ご来店お待ちしております。
年内最後の定休日
12月26日(月)・27日(火)は、
通常営業(11:00~19:00)いたします。
ここ数年、冬の「おとり寄せ」でご案内している宮城県丸森町の『干し柿』ですが、来年1月は大丈夫そうです。
生産者の石塚さんからこんなメールが届きました。
昨年は遅霜のため、実があまりならなかったのですが、今年は幸い実の付きが良く、十分な量を確保できました。
柿を剥いて干してからは、雨が降ったり、あまり寒くならず柿にとってはけっしていい条件ではありませんでしたが、今のところ順調に乾いてきています。とのこと!
石塚さんは『耕野のはちみつ』を届けてくださる養蜂家です。冬はミツバチ交配で栽培した柿で「干し柿」をつくっています。市販される多くは、柿の色合いを美しくするために、硫黄を使っていますが、石塚さんのポリシーは『耕野のはちみつ』同様、“何も足さず、何もひ引かず”!余計な手を加えず、余計なものを使わず、丸森の冷風で時間をかけて乾かしています。色合いは決して美しくはないですが、甘みは最高!!
どうぞ、楽しみにお待ちください。入荷はお天気次第!
先ほど、北海道の白糠酪恵舎さんからチーズが再入荷しました。
先月、届いたチーズが1週間も経たずに完売。皆さんからのお声を受けての再登場。
いつもの熟成別のハードタイプから、フレッシュタイプまで各種取り揃えましたが、フレッシュタイプは完売しました。
前回、大人気だった”ミルク感たっぷりのお塩”『サラータ』も届いています!サラダやパスタに、ラタトゥイユなどにもピッタリ!
先週届いた新得農場からのチーズも少しございます。パーティメニューにピッタリな“ひょうたん型”のカチョカバロはチーズすてーきでそうぞ!
岩手の菊池牧場の無添加ソーセージは完売しました。