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“冷製スープ”再登場!

「手をかけて」真面目に作った「手のかからない」レトルト食品シリーズの夏バージョンが届きました!

いざと言う時のため非常食を準備されている方も多いと思います。ローリングストックとしてお勧めしたいレトルトです。

もう一品ほしいと言う時の一品としても便利なレトルト食品ですが、同じストックするなら確かな品質と美味しさを求めたいですね。そんな思いを叶えてくれたのがNISHIKIYAさんの品々です。

化学調味料や着色料は使わず、厳選した素材を活かすために水にも塩にもこだわり、手に入りにくい香辛料は農家と共同開発で栽培!

冷製スープ3種と、カレー2種です。すぐに食べるか、ストックするか悩ましい~

やぎ乳製品が京都から届きました!

今年初めてのやぎさんの乳製品が京都の渓谷にある「るり渓やぎ農園」から届きました!

子ヤギを育てる春から秋の限定品です。月に一度、20日過ぎに入荷します。

やぎミルクから造る『フェルミエ』や『フロマージュ フレ』『ハードタイプのRURI』などのチーズ類は入荷量が限られていますので、事前のご予約をお勧めします。

 

モッツァレラ三様~白糠酪恵舎~

チーズ職人の“技”がものを言う“モッツァレラ”は本場イタリアでも地方によって特徴が異なるようです。白糠酪恵舎の“モッツァレラ”は、ほど良い弾力と乳汁が口いっぱいに広がるジューシーな味わいが特徴です。

チーズ党のお客さまからのご要望も多く、5月は“モッツァレラ”をメインでご案内することにしました。

“モッツァレラ三様”と題して、フレッシュな『モッツァレラ』、少し塩漬けして風乾させ、熟成味もありながらミルキーな味わいの『スカモルツァ』、白糠の山桜の木でスモークした『燻製』の3種類です。モッツァレラの三変化をお楽しみください。

その他のチーズも勿論ご予約可能です。入荷は5月15日(木)です。

モッツァレラ

スカモルツァ

スモーク

 

 

ドライマンゴー2種!

シロップや砂糖、添加物なしでこの甘さ!西アフリカのブルキナファソで、化学肥料や農薬を使わず、自然に育ったマンゴーの木から収穫した完熟マンゴーのドライです。かみ締めるごとにお口の中にフルーツ本来の甘みと爽やかな酸味が広がります。2品種のマンゴーを食べ比べてみてください!

しっかりした甘みが特徴のリペンス種、華やかなフルーツ感のある甘みが特徴のケント種です。

牛乳やヨーグルトにしばらく漬けておくと、生のマンゴーのようになります。デザートや、料理やケーキの材料としてもどうぞ!

愛媛 八幡浜から『たかのジャム』

毎年春に出かける食品フェアで、とってもピュアなジャムに出会いました。
原材料は地元の果物とグラニュー糖、そしてレモン果汁だけで仕上げた4種のジャムです。

生産者は愛媛県八幡浜市にある高野地というお山に住んで、農作業の傍ら加工品を作る高野地フルーツ倶楽部のお母さんたちです。その名も『たかのジャム』!

キウイ・いちご・梨・ブルーベリーの4種です。ご試食もございますのでお気軽にお申し出ください。

お待たせしました!マカダミアナッツ

春になるとナッツが食べたくなるのは私だけでしょうか?マカダミアナッツ2種『ハニー味』と『ソルト味』が再入荷しました。

栽培地はケニア山付近の高地。標高1700Mもあり害虫が少ないため農薬は使っていません。火山質の栄養豊かな土地、大自然が生み出すキレイな空気、動物系の有機肥料や腐葉土を使て、丈夫でスクスク育ったマカダミアナッツです。

味の濃いクリーミーで香ばしいマカダミアナッツを地元の蜂蜜でコーティングした『ハニー味』は、カリっと香ばしくてやさしい甘さで後を引きます!!

『ソルト味』はノンオイルローストタイプのマカダミアナッツにお塩を少々。ビールとよく合います。 もちろん珈琲にも!

是非ご賞味ください!

『今月の豆』~フレンチ ミックス

4月の豆は『フレンチミックス』を一割増量でご案内します。

BEANS’Actではフレンチミックスは、安定した香味をご提供するのが一番と考え、3つの銘柄の豆を焙煎前にミックスする方法をとっています。

焙煎レベルの区分(ライト・シナモン・ミディアム・ハイ・シティ・フルシティ・フレンチ・イタリアン)の中でもかなりの深煎りですが、他店に比べると若干浅いと思われる方もあるかもしれません。でも!  ミルク負けしない程度に焙煎していますのでご安心ください。

店頭のご案内には「カフェオーレやエスプレッソにぴったり」と言った案内を掲示していますが、最近はストレートで楽しんでくださる方のほうが多いような気がします。「アイスコーヒー」でもお試しください!

カフェオーレをつくられる時はコチラのミルクが相性抜群です!

想いやり生乳 お休みについて 

logo[1]毎週金曜日に欠かさず届く『生乳』ですが、4月と5月は入荷がありません。

自然のままに手を加えない無殺菌の生の乳を出荷する想いやりファームさんでは、彼女たち(ファームでは牛さんたちをそう呼びます)を自然に還す飼育を実践しています。そのため、春に出産のピークを迎えます。

出産後のおっぱいは赤ちゃんの免疫力をつけるために濃厚な成分になっているそうです。所謂「初乳」と言うものですね。そのために、残念ながら商品としての『生乳』にはなりません。

その後、数日間は出荷できない決まりになっていて、検査をしたうえでようやく商品として出荷できるそうです。したがって、彼女たちの出産前後は乳量は極端に少なくなり、ファームから「ごめんなさい」と知らせが届きます。

思えば、食べたいものがいつでもあることが「変」ですね。いろんなものの”旬”がなくなりました。私自身、口にするものが自然からの“賜りもの”だと実感できるようになったのは『生乳』をはじめ、店で扱う品々と生産者さんのおかげです。

お母さんたちが無事に出産を終えて、また生乳を分けもらえるまで少しお待ちください。5月下旬か6月初旬頃になる予定です。