京都のるり渓やぎ農園から先日届いた『やぎミルク』はじめ、ヤギ乳のの加工品は完売しました。
次回は7月26日(水)の予定です。チーズの入荷は数が限られています。ご予約いただく方が確実です。
商店会恒例の「中元売出し」が6月24日(土)からスタートします。
商店会加盟店の商品やサービス(5000円~1000円相当)、そして今年は70周年ということで「特別賞」(2000円相当)もご用意しています。外れ券なしの大盤振る舞い(?!)です。
まずは弁天通り商店会の加盟20店舗でお買い物をして「抽選券」をGETしてください!
抽選会は7月8日(土)&9日(日)です。
6月24日(土)の新聞各紙に商店会のチラシが折り込まれていますが、各お店にもチラシを置いています。当選商品やサービスの詳細はそちらを参照ください。
因みにBEANS’Actは1,000円相当は「コーヒー豆200g」、3,000円相当は「豆・サーバー・ドリッパー・ペーパーのセット」、5,000円相当は右写真の「ドリップポットウッドネックと豆のセット」をご用意しています。
今年も共働学舎新得農場から“夏のチーズ”が届きます。昨夏の放牧期間の生乳を長期熟成させて造る、旨味の結晶『シントコ』は夏季限定!今年の風味はいかに?
350㎏の生乳を35㎏のチーズに凝縮させた、直径は60㎝にも及ぶ超大型ハードタイプのチーズです。 新得の土地の風味を青草にたくして、放牧している春(5月)から秋(10月)の一年でもっとも乳質の良いミルクを使います。約1年の長い熟成を経て生まれたチーズ。
新得の地名はアイヌ語の「シントコ(宝物を入れる漆器)」に由来するという説もあるそうです。
★2003年 第4回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト 優秀賞
★2009年 第7回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト 審査員特別賞
共働学舎新得農場が造るチーズはハードタイプからソフトタイプまで10数種に及びます。ご案内の『シントコ』以外のチーズもご一緒にお取り寄せ可能です。お申し出ください。
入荷は7月13日(木)です。
先月、好評のうちに即完売してしまった京都「るり渓やぎ農園」からやぎさんの乳製品が届きました!
今回はミルクを中心にご案内します!『やぎミルク』は牛乳に比べて乳頭が少なく、お腹に優しいうえに、コレステロールを調整する効果があるタウリンは牛乳の20倍!今、話題のオメガ3とオメガ6脂肪酸のレベルは牛乳より高いそうです。中高年にとってはいろんな意味で強い味方です!体調が落ちる時期です。やぎミルクで元気を注入してください。
フレッシュな優しい甘みの『やぎミルク』に洗双糖で控えめな甘さをプラスした『やぎヨーグルト ドリンク』はお子様にもお薦めです!
どちたも飲みきりサイズの150mlの小さなボトルもございます。
子ヤギを育てる半年間(春~秋)だけ分けてもらえるミルクです!秋まで毎月20日過ぎに届けてもらいます。チーズは事前にご予約頂ければミルクと一緒に届きます。
6月恒例の“おとり寄せ”の『完熟南高梅』が和歌山みなべ町の佐々木農園さんから届きました。
2度の台風や長雨にも合いましたが、立派な梅が育ちました。昨日2時ごろに収穫を終え、先ほど店に届きました。
ご予約の皆さま、どうぞお早目のお受け取りをお願いします!
ご予約できなかった皆さま、店頭は今日だけは珈琲ではなく、梅の香りで満たされています。梅の香りをどうぞ!
原材料は無農薬で栽培したお米と天日塩のみ!
サクサクの食感に、いろいろ米の豊かな香りと味で、満足感もあり。お子さまからお年寄りまで、どなたにもおすすめです。
秋の“おとり寄せ”で人気の栃木の上野さんが育てる日本で唯一の「いろいろ米」と「コシヒカリ」(玄米・白米)がほどよくブレンドされています。
食欲のない時の朝食替わりにもどうぞ!お湯でふやかしておかゆのようにしていただくとより食べやすくなります。
「いろいろ米」 50種類の黒米や赤米などを混植で育てたお米(玄米)。生産者の上野長一さん(栃木県上三川町)は500種類以上のお米の種籾を集め、そのうちの40~50種類を種籾の段階から混ぜ、混植して育てています(一部、育たないお米もあります)。四半世紀以上、除草剤・農薬・化学肥料を使わずに栽培してきた、貴重なお米です。日本で唯一のお米。
主催は埼玉に拠点を置くサクラモヒラさん。サクラは日本の「桜」、モヒラはベンガル語で「女性」を意味します。
バングラデシュの農村の女性と子供を支援するプロジェクトがスタートしたのは四半世紀前のこと。
素材は、バングラデシュのカディコットンという手紡ぎ手織りの綿が中心です。風通しがよく吸湿・速乾性に優れ、暑い夏には特におすすめです。
生産にたずさわる人たちは、サクラモヒラの女性たち10人、カディの織り職人、染め職人、テイラー、ブロックプリントの更紗を作るマスターです。どの人も伝統の技術を受け継いで今に至った人たち。染料も含めて主に自然素材を使っています。
BEANS’Actでは5年前に記念品の「オリジナル布巾」をつくっていただきました。その時の木版スタンプも今回展示しています。是非ご覧ください!
深い苦味と甘みが持ち味のマンデリン。
創業時からマンデリンを20年来保管しているストック缶は、蓋を開けるだけで甘い香りがします。そんな芳しいマンデリンですが、その昔、絶滅の危機がありました。
インドネシアでは17世紀末に「さび病」で「アラビカ種」の豆が甚大な被害を受け、多くのエリアで病気に強い「ロブスタ種(主にインスタントや缶コーヒーの原料)を栽培するようになりました。
そんな中でスマトラ島で暮らす「マンデリン族」(マンダリン族とも)が被害を免れ、栽培を再開!品種改良を重ねるなかで現在のマンデリンが誕生しました。
収穫されたマンデリンは「G1~G6」のグレードで等級が決められ輸出されます。当店の豆は最上級の「G1」です。
6月は一割増量でご提供!
和歌山みなべの佐々木農園の富之助さんからの『完熟南高梅』、今年も届きます。
ゴールデンウイーク明けに「このところの高温が影響して、例年に比べると今のところ育ちが早いです。出荷はいつもより少し早くなるかもしれませんね~、そやけど、これからの天候次第でしょうか・・・」とのことでしたが、その後の陽気の激変で例年通りになりそうな気配です。
佐々木農園は大正期の初め、初代富之助が上質の梅干しを造るために山を開墾し梅林を育てたのが始まりです。
2008年からこの時期の“おとり寄せ”ですが、数ある“おとり寄せ”のなかで一番スリリングな逸品。
『完熟南高梅』は樹上で完熟した梅をひとつづつ確認しながら収穫し、その翌日には店に届きます。時間経過とともに色合いが変わっていきます。芳香も珈琲豆が負けるくらいです。したがって、お受取は到着日の当日中!
ただし、入荷日前日にならないと入荷日が確定しません。そんなスリリングな“おとり寄せ”ですが、毎年、多くの客さまが楽しみにお待ちくださっています。最近はこだわりの男性の方も。
“完熟”しているか否かは富之助さん曰く「熟すと表面の産毛がなくなります、それが合図です」と教えてくださいました。なるほど!水洗いしたときにケバケバを浮いてこないはずと納得しました。
入荷日は6月の吉日!入荷日にお受け取り可能な方のみのご予約となります。ご予約は1Kg単位です。
初めての方には“梅仕事レシピ”もご用意しております。