beansact のすべての投稿

自然栽培の“新米”が届きました!

上野米今年も上野長一さんから“コシヒカリ”が届きました。上野さんは栃木で、40年ほど前から農薬や化学肥料に頼らず稲を育てている農家さんです。

お客さまには『いろいろ米の上野さん』として有名ですが、実は毎月10日過ぎにコシヒカリ(玄米・白米)も届けてもらっています。

新米はすでにあちこちに出回っていますが、上野さんの米作りは昔ながらの農法で、梅雨の時期に田植えをし、季節の巡りに合わせて稲刈りをするので、出荷がいつもこの時期になります。

このところの異常気象が気になりましたが、今年も香りのいい、いつもの“もっちり”した食感の『上野米』が届きました。

通常はご予約制ですが、10月は店頭販売分もございます

 

珈琲と相性抜群!『かりんとう』届きました

荏胡麻油でお馴染みの秩父の荏胡麻屋さんからコーヒーとの相性抜群の『かりんとう』が届きました!

自社農園で育てた荏胡麻の粉末を丁寧に生地に練りこんだ“荏胡麻”

元バリスタの菓子職人が豆を自ら選んで極細引きにして生地に練りこんだ“エスプレッソ”

地元の栗をペースト状にして生地に丁寧に練りこんだ『ほろあま地栗』の3種類です。

甘すぎず、大人のお菓子。珈琲だけでなく、ワインとも相性いいです!

出展者募集中!『クリスマスフェアin Act』

今年で24回目を数えるActの『クリスマスフェア』

毎年、プロアマ問わずたくさんのお客さま、フェアートレード団体、福祉施設などの手づくりの品々で、店奥“すぺーす”がクリスマス一色に染まります。

ツリーのオーナメントやリース、陶器やフェルトのクリスマスツリー、ポーチやポシェット、手編みのマフラーや帽子、もちろん手づくりのカード、アクセサリー・・・・クリスマスプレゼントにピッタリの手づくりでご参加ください。お待ちしております。

作品はお預かりして店で販売します。在朗の必要はございません。

予定会期 : 11月25日(土)~12月25日(月)

参  加  費 : 2,500円(税込)

販売手数料 : 売り上げの30%

申し込み締め切りは11月4日(土)です。その他詳細は店頭かメール・お電話(03-3557-1041)でお気軽にお問い合わせください。

 

『織りなす秋の色』今日、明日!

4人のクラフト作家さんの手づくりの品々が”すぺーす”で競演!

今日明日の2日間限定の展示会です。お見逃しなく。

着物のボトルカバー・アフリカンプリントをつかったバッグやポーチ・羊毛のふわふわアニマル・型染と手揉み和紙のブックカバーや名刺入れ・・・手づくりの一点ものがお待ちしております!

トマトケチャップが変わりました!

Actで調味料を扱った最初の商品が、島根のひかわ食品さんの『トマトケチャップ』でした。15年以上前でしょうか?

この度、そのケチャップの仕様が変更になりました。

これまでは皮と種を取り除いて製造されていましたが、この秋から【皮・種】を日本に数台しかないという特別な機械でペースト状にして、トマトの果肉と一緒に煮込んで作ったケチャップです。『皮・種まるごとトマトソース』です。

皮や種にはトマトに含まれるリコピンなどのポリフェノールが多く含まれているそうです。栄養丸ごとケチャップにしたというわけです。

今回はお披露目ということで、小さい瓶(160g)をご案内します。一匙でお料理が変身する魔法のケチャップをどうぞお試しください!

デカフェ コロンビア

秋の夜長に心置きなく珈琲をお楽しみください。“カフェインの抜けた珈琲なんて!”と仰るあなたにこそ飲んで頂きたい!

コンビニなどでも見かけるようになったデカフェですが、その美味しさを実感されていない方も多いようです。当店では鮮度保持の意味から300gからのご予約制でご提供していますが、10月は「今月の豆」として、いつでも一割増量でお求めいただけます。

脱カフェインの方法は20世紀の初めに開発され、いくつかありますが、当店では安全性と香味の観点からドイツで開発された最新技術「液体二酸化炭素抽出法(*印参照)」で処理されたデカフェをご案内しています。

ところで、カフェインと言えば珈琲(60mg/100ml)が筆頭に上がますが右をご覧ください。以外な物にカフェインは含まれています。

*「液体二酸化炭素抽出法」生豆をクリーニングしてから脱カフェインレス処理を開始します。水蒸気にて水分を含ませ約2倍に膨張させた生豆を、液体CO2(二酸化炭素)につけ、気圧65~70バール、温度20~25℃にし、カフェインを溶かしだして除去します。低圧に保たれた真空ポンプによって生豆の水分を吸いだし、約10%の水分値を目安に乾燥させます。すると、カフェイン残存率0.1%以下のカフェインレスのコーヒー生豆が完成します。(不思議ですね・・・)

パナマ ボケテ~バホモノ農園~

スペシャルティコーヒーの生産地として知られるボケテ地区は、バレー火山の東側の渓谷にあります。火山性土壌、カリブ海と太平洋に挟まれ、海からの水蒸気が多く流れ込む影響で雨が多く、冷涼な気候が維持されます。

コーヒーのシェードツリーとなる木も豊かでトロピカルフルーツなどの木々でつくられる影のもと、コーヒーはゆっくり、ゆっくり育ちます。

バホモノ農園ではコーヒーを水洗し、天日乾燥した後、更に機械乾燥をおこない、最後に60日間寝かせる工程を加えています。この工程によりコーヒーの甘みが増すといわれており、酸味と甘みのバランスのとれたコーヒーに仕上がっていきます。

バホモノ農園は比較的新しい農園ですが、地勢にも恵まれ丁寧な乾燥の工程でシュガー系の甘さとナッツ感を味わって頂けるクリーンな豆を生産しています。

酷暑で疲れた体に優しい風味が沁みわたると思います!

 

眠くなるニット

会期:11月3日(金)~9日(木)

眠れない夜。

ときどきやってくる。

手編みの編み物にくるまって。

目を閉じて。

深呼吸をして。

少しの間じっとして。

もう一度深呼吸をして。

眠っている間に全部忘れたらどんなにいいだろうと思う。

眠くなるニットといっしょに眠りの世界へいきましょう。

初めて練馬で展示をさせていただきます。どんなところなんだろう。どんな方が住んでいるんだろう。手紡ぎだったり手編みだったりいろんな作品でお待ちしております。               ニット作家/中越里砂

 

すばる 手織りもの展 vol.21

会期:10月13日(金)~26日(木)

秋恒例の展示会です。東久留米の社会福祉法人リブリーのメンバーが丹精込めて織り上げた品々が届きます。

今年は“コチニール”でアンゴラウールやシルクの糸を紫に、玉ねぎの皮を集めて煮て黄金色の糸も。ひとつ、ひとつ丁寧にゆっくりと沢山の手で織り上げました。

手すきの品、木工品も加わり今年も賑やかです。

画像は昨年秋の展示会の様子です。画像は昨年の展示会の様子です。

織りなす秋の色~布と羊毛~

会期:10月7日(土)~8日(日)

4人のクラフト作家さんの協演です!

羊毛のぬくもり、アフリカの色彩、着物の雅なる美、手染めの彩り。4つの異なる世界が出会う特別な展示会です。お楽しみください。

◆着物ボトルカバーしおや◆和裁技能士が作るボトルを彩るミニチュア着物の世界

◆akahi◆アフリカプリントを使ったハンドメイド作品 ミシン刺繍装飾付き洋服

◆Like  an  angel ◆この冬、フワフワキツネと仲間たちとすごしませんか

◆color  factory創ル舎 ◆一点ものの特別感が味わえる型染と手揉み和紙の融合アート