木曾の小池糀店さんから『手づくり甘酒』が届きました!
甘酒は腸内環境を整えてくれるとか、便秘の予防効果があるとか、美肌に効くとか・・いろいろ言われて注目されているエナジードリンク。一世紀以上続く❝室❞が育んだ糀と米だけで造ったホンモノの味わいをお試しください。
2倍にお湯で希釈するのが基本ですが、個人的にはヨーグルトに混ぜたり、2倍で割った甘酒に『蜂蜜生姜』を加えたり、甘味料として使ったりといろいろに楽しんでいます。
春のお取り寄せでお馴染みのローズメイさんからこだわり素材の『蜂蜜生姜』届きました!
国産の生姜と、蜂蜜の女王と呼ばれる上質の風味のアカシヤ蜂蜜をあわせた品。冷気など体の冷えが気になる気温差の激しいこの季節にどうぞ。
生姜の厚さが絶妙!甘さと辛さ、食感がちょうど良くなるようにスライスした生姜は、お湯を注いで生姜湯にした後も美味しく食べられます。
蜂蜜ならではのトロリとしながらもスッキリとした甘さと、生姜の風味豊かなエキスが喉の奥にしみわたります。贈り物にも、ぜひどうぞ!
最高ランクの❝ウルトラグリーンプロポリス❞を配合したキャンディは冬の定番になりました!
プロポリスとは・・・ミツバチが樹木の新芽や樹液などを自らの分泌物と合わせてつくる樹脂状のものです。
ミツバチはこのプロポリスを巣の隙間や入口に塗り付けて、外部から侵入する自然界の難敵から巣を守り、巣のなかにウイルスや雑菌などが 繁殖するのを防いでいます。
自然界の防御壁❝プロポリス❞に熟したみかんの果皮を干した漢方薬❝陳皮❞のエキスを配合!水飴とグラニュー糖で練り上げ、プロポリスのピリピリした辛さを抑えて、まろやかな風味に仕上っています。
お試しの3個入りも写真の左、鳥かごの中にご用意しました。
喉を守るという意味では『マヌカハニー』もお忘れなく!マヌカにはコロナウイルスへの効果は実証されていませんが、インフルエンザにたいする効力は証明されているそうです。
2024年はAct創業の1999年から変わらぬ風味のオリジナルブレンドでスタートします!
苦味の後のスッキリ感、冷めても美味しいデイリーの珈琲として永久不滅のブレンドを1月は一割増量でご提供します。
何をブレンドしているの?と、よくご質問があるのですが、この切れ味の良い苦みの配合は企業ヒミツです!
新年あけましておめでとうございます
旧年中のご愛顧とご支援、心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
厳しい状況は続きそうですが、本年も変わらぬお付き合いを頂けますよう、よろしくお願い致します。
新年は1月6日(土)11:00からの営業です。
あと数時間で2023年が終わります。寒い時も暑い時も、雨の日も、店にお運びいただきありがとうございました。
また、この年末もお陰様で珈琲豆は全銘柄完売し、気持ちよく新年を迎えることができます。メルマガ会員さまはじめご来店くださった皆さま、心より感謝申し上げますとともに、大晦日にお越しいただき珈琲豆が無くて残念な思いをされたお客さま、誠に申し訳ございませんでした!
小さな商いを始めもうすぐ四半世紀です。相変わらず追われる日々ですがこの数年大きな変化を感じています。
昨年当たりからでしょうか、輸入品のいくつかが異常気象や円安などの影響でご案内できなくなりまた。そして今年に入り、入荷見合わせはないものの生育不足などの影響で入荷が遅れたり、希望していた数量が入らないなどの事象が時々ありました。これまでは仕入れた品をお客さまにお求めいただけるかだけが心配事でしたが・・・・
生産者さんとお話ししているとやはり異常気象の影響の大きさを実感します。降ってほしい時に雨が降らない、日照り続きかと思えば、降るときには耕作物が流されるほどの大雨や大風。
そんななかでも変わらず“美味しい”を届けてくださる生産者さんにも感謝の一年でした。
コーヒーもしかりです。同じ銘柄でも20数年扱っているなかで、その年毎、収穫時期毎に仕上がりは異なりますが、そんなことでは済まされない事態になっています。 温暖化の影響で栽培適地が減少することが懸念されています。一部では高温と乾燥(あるいは多湿)に強い品種改良も始まっているようです。
当り前に“美味しい”を享受していた時代は終わりに向かっていることを実感した年でした。年末に暗い話になってしましましたが、海面上昇で沈みつつある島国の話は遠い話ではなく、我が事として考えなくてはと今更ながらに思い至った年でした。
小さな店でできることは限られていますが、新しい年に向けできることからやっていきたいと思います。
ありがとうございました。2024年もどうぞよろしくお願いいたします。 新年は1月6日(土)11時からの営業です。
新しい年の始まりはやっぱりエチオピアから!コーヒー発祥の地、エチオピア首都から南方400Kmほどにあるグジにあるシャキッソ村からのJAS認証のコーヒーをお届けします。
シャキッソ村のコーヒー誕生の歴史は語るには長すぎますが、村を襲った山火事から始まります。プロデューサーのTesfaye氏が、村の山火事の鎮火後に、残ったごく僅かな森林と広大な土地を5ヘクタールを購入。残った森林を保護と再生を願い、自身でコーヒーとシェードツリーを播種・栽培し、有機栽培でのコーヒー生産を始めました。
2006年に最初の収穫を迎えて以降、村の小規模農家さん達を巻き込みながらその規模を拡大していきます。5haが今や100倍の521ha!
Tesfaye氏は幼い頃、自宅から58kmも離れた学校に通っていた経験があり、コーヒーの売上の一部を拠出し、シャキッソ村に小学校を建設・寄贈しました。。村に教育の場があり、農園という労働の場があることで、愛着のある生まれ育った村から離れなくても生活できる、もしくは進学の為に一度村から離れることになっても、村に変えれば学んだことが役立つ環境がある。そんな安心感を子供たちに与えられるように努力し、地域ぐるみで持続可能なコーヒー栽培を目指しています。
現在、寄贈した学校では約1400人の子供達が通うマンモス校となり、地域の大人に見守られながら勉学に励んでいるそうです。
まさにSDGsの先駆けのようなエリアからのコーヒーです!オレンジのようなフレーバーと甘さを感じるモカらしい飲み口です。かの地に想いを馳せながら2024年をスタートしてください!
チョコレートの本場フランス、トリュフ専門店のオリジナルレシピでつくられたトリュフチョコレートです。
すっかりお馴染みになり年明け早々からご予約を頂いています。「手づくりのトリュフより滑らかな舌触りね」「口溶けがとっても良いの」と高評をいただいています。
乳化剤やレシチンなどの添加物を一切使わず、オーガニックのカカオと砂糖を原材料に、植物性油脂はオーガニックのココナッツオイルを使用しています。原材料はとてもシンプル!
滑らかさや口溶けの良さはそんな厳選された材料のお蔭でしょうか。
ダークチョコレートの『プレーン』と、香ばしくローストしたヘーゼルナッツが入った『ナッツ』の2種類です。
バレンタインに、ご自身へのご褒美にどうぞ!入荷は2月1日(木)の予定です。
長らくご利用をご遠慮いただいていた店内“こみゅにてぃすぺーす”での喫茶を2024年から再開します。
とは言え、展示会などでご利用をお断りすることも多々あるかと思いますがお許しください。
1月は“新年を寿ぐ品々”をご覧になりながら、久々に店内でのActのハンドドリップコーヒーをお楽しみください。
ハンドドリップコーヒーの価格を以下の通り改めます。 ご了承ください。
『ブレンドコーヒー』400円(税込)
『本日のストレート』450円(税込)
マイボトルやマイカップ持参の方は50円OFF!