毎週金曜日に入荷する生乳ですが、予約で埋まってしまうため、店頭での販売分がなくご迷惑をおかけしています。
今週は大瓶・小瓶共に各1本ですがフリーがございます。
生の柿は体を冷やすといいますが、干柿は胃腸を丈夫にして内臓を温めてくれるそうです。
蜂屋柿は大きな釣鐘状の渋柿として有名な「甲州百目」の一種で、丸森は蜂屋柿が育つ北限だそうです。 「干柿」が総称で、「あんぽ柿」や「ころ柿」は通称のようなもの、丸森の人たちは「あんぽんたん」と呼んでいるそうです。柿が熟して渋柿が甘くなったものをいつの頃からか愛情をこめて「あんぽんたん」と呼ぶようになったとか。
佐藤さんは数年前、「耕野のはちみつ」でお馴染みの石塚養蜂園さんと一緒に来店されました。その時のお土産が、藁縄についたままの大きな、大きな干柿でした。実は干柿が苦手な私としては困ったなと思っていたのですが!食べてビックリ。その優しい甘味と食感にウットリ。
入荷は2月11日(水)
店頭のみでの販売となります。限定品のためご予約をお勧めします。
毎年、桜の季節だけに北海道から届く“チーズさくら”ですが、今年は 一足早く、チーズの伝道師 高橋英夫さんのお話をお聞きながら、一緒に味わいませんか? “さくら”以外の人気チーズ5種類との食べ比べも お楽しみください。
会費:1500円“チーズさくら”のお土産付!
定員:10名
お問合せ・お申込みは店頭・電話03-3557-1041メールでお気軽に!
あけましておめでとうございます。
新年は1月7日(水)10時からの営業です。
年末は皆様のおかげで珈琲豆も冷蔵庫のチーズやハムなどもきれいに完売いたしました。新しい年はまた新しい品々で皆さまをお迎えしたいと思っております。
尚、新年の焙煎豆は昼頃の入荷となります。ご了承ください!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
カフェ・オ・レが飲みたくなる季節ですね。定番の“フレンチミックス”だけでなく、浅煎りのオリジナルブレンド“やわらか”を極細挽きにしてお試しください!美味しい淹れ方は・・・
カフェ・オ・レはフランス生まれの珈琲メニューの定番ですが、美味しく淹れるのが難しいと言われる方が多いようです。ポイントはいつもより濃いめにドリップすること。
そのためには挽き方はいつもより細かめに、ドリップ速度はゆっくりと、そして、珈琲とミルクの割合は半々くらいで。
『フレンチミックス』で淹れれば間違いなく美味しいカフェ・オ・レですが、意外や意外!浅煎りの『やわらかブレンド』で淹れると甘味が増して、とっても優しい味わいのカフェ・オ・レに!是非、お試しください。
ちなみに、カフェ・ラ・テも珈琲+ミルクのメニューですが、珈琲はエスプレッソを使ったもの。発祥はイタリアです。いずれにしてもミルクコーヒーですが・・・・。
1月15日(木)~31日(土)
眺めているだけで気持ちが和み笑顔がこぼれます。 初春に“すぺーす”でそんなひと時をお過ごしください。
伝えたい想いをカタチにしたい・・・そんな想いを筆文字に込めて作った文字を「想形文字」と名付け創作活動を続ける小畑さん。
“すぺーす”には久々の登場です。
日々の暮らしの中で感じる楽しいこと、嬉しいこと、時にはつらいことや苦しいこと、そんな生活の中から生まれた文字たち。小さな小さな物語がつまっている想形文字の世界を珈琲を飲みながらゆっくりとお楽しみください。
お待ちしております。
(最終日1月31日は午後4時まで)
パッチワーク教室
1月8日(木)13:30~16:30
初心者歓迎!
プレケアCafe⑪
1月10日(土)13:30~15:00
参加費500円
革小物手作り教室
1月11日(日)13:00~16:00
農薬も化学肥料も使わず大切に育てたササニシキと麹だけで造った『甘酒』。玄米はほのかな酸味、白米は優しい甘味。入荷は大寒の頃。
子どもに安心して食べさせたいと、25年前から親子2代にわたって農薬にも化学肥料にも頼らず、自然のままにイネの栽培を続ける“田伝むし”こと木村さん。
本来の生態系サイクルが戻った田んぼにはオタマジャクシが蛙になり、ヤゴがとんぼになって飛び回っています。
そんな環境から生まれたササニシキだけを原材料に、火入れしない生の甘酒を、震災から再興した麹屋さんが造っています。
生なので“冷凍”で届きます。お楽しみに!