オーガニックトリュフ『ビオ・ナチュール』本日完売しました。来年はもう少し多めに手配します!
カカオ100%から50%まで、大人の『マダガスカルチョコ』や、フランス産の『塩チョコ』 、国産の『チョコレートスプレッド』 などはございます。来週の日曜日はヴァレンタイン!味で勝負のActのチョコレートをどうぞ!
オーガニックトリュフ『ビオ・ナチュール』本日完売しました。来年はもう少し多めに手配します!
カカオ100%から50%まで、大人の『マダガスカルチョコ』や、フランス産の『塩チョコ』 、国産の『チョコレートスプレッド』 などはございます。来週の日曜日はヴァレンタイン!味で勝負のActのチョコレートをどうぞ!
マヌカハニーはニュージーランドに自生するマヌカの花から採れる蜂蜜ですが、不思議なことに、これまでニュージーランド政府としての統一基準がないままでした。そのために各養蜂業者毎に、その効能を証明すべく(?)様々な基準が設けられていたそうです。
2016年の1月、ニュージーランド政府として「マヌカハニー」と名乗るうえでの法律「豪州・ニュージーランド食品基準」を制定しましたした。
店で扱うモソップ社のマヌカハニーは基準にかなうものとして、表示その他の変更はないと供給元から連絡があり、ほっとしています。
ちなみに、モソップ社の表示「UMF」と、「MGO」「MG」は認められています。それ以外の表示については禁止されました。したがって上記3つの評価基準以外のマヌカハニーはマヌカとして販売はできなくなるそうです。
ニュージーランドの人々にとっては、日常のなかの蜂蜜でしたが、研究が進む中で注目度が高まり、需要が高まり、一定の歯止めをかけざる得なかったということでしょうか?それにしても、今まで統一基準がなかったことがビックリですね。
南太平洋に位置する南国の秘境パプアニューギニアからのスペシャルティコーヒーをご案内します。
パプアニューギニアはニューギニア島の東半分と、大小700余の島々からなっています。この地のコーヒー栽培は、ジャマイカからブルーマウンテンの苗が1930年ごろに持ち込まれたのが始まりと言われています。
ブンヌ・ウー農園は、マウント・ハーゲン地区の東部、標高1,500m級の高地に位置します。昼夜の寒暖差が大きく豊かな降雨に恵まれ、コーヒーの生産に理想的な環境です。
ブンヌ・ウーの名は、この農園内を流れる小川の名前にちなんでつけられました。この農園に住む青く玉虫色に光る羽根をもつユリシーズ蝶はブンヌ・ウーコーヒーの麻袋のデザインにもなっています。
ブンヌ・ウー農園では、自然と調和するシェードツリーを多く導入した栽培法を実践するとともに、インドから招聘したコーヒー生産のプロフェッショナルによって生産を行っています。
適度な間隔を保って植えられたシェードツリーや、科学的なデータに基づいて管理される施肥システム、また毎年50ヘクタール毎に実施される植え替え等、すべてが完熟で甘味の多いチェリーを生み出すために工夫がされています。豆の発酵、水洗、乾燥、最終のコンテナ詰めに至るまで、最高のカップ・クオリティーを生み出すための工夫がなされています。
このところの急激な気温の変化で体調を崩されている方も多いようです。暦に上では春を迎える2月ですが、ますます寒暖差は激しくなりそうですね。お薬に頼る前に美味しいもので、体に元気を注入してください!
店で常時扱う品々の中から、お客さまからも評価いただいている風邪予防の品々をBOXに集めました。
最近TVでも話題になっているニュージーランドに自生するマヌカの花(和名は御柳梅)の蜜『マヌカハニー』(写真の左側)は抗菌力の異なる2種(15+と5+)をご用意しています。
ハーブティーは花粉症対策にもお薦めですが、殺菌作用や免疫力を高めることが期待できるエキナセア・ネトル・ペパーミントの『ミックスハーブ』(写真中央の小袋)は風邪予防にもお薦めです。ゾクッときたらマヌカを溶かしたハーブティーで一息ついてください。
写真右側の四角い袋は『パウダーハーブティ』です。赤い色はローズヒップとハイビスカスの色そのもの!ビタミンCとクエン酸のかたまりを全て吸収できます!
その他にも、手軽にお使いいただける『にんにく』や『生姜』のパウダー、体をぽかぽかにしてくれるザンジバルの『MIXスパイス』・・・など、日常に取り入れてみてください!
オレンジスライスジャムでお馴染みのローズメイさんから、ちょっと変わった?個性的なジャムが届きました。
穏やかなニンニクの風味と、なぜだかリンゴのような味わいがする不思議なジャムです。是非ご試食下さい!
トーストにはもちろんですが、味噌汁やラーメンに薬味として、オイルと混ぜてドレッシングにもお使いください。
レシピは料理研究家の村上祥子さんが、ご自身の美容と健康のために考案したもので、村上さんが20年来のお付き合いがあるローズメイさんに相談し、商品化されたそうです。
昨年12月にはNHKテレビテキスト「きょうの料理」でも紹介され、大きな反響があったとか・・・それよりまずはお味見ください!思わず笑顔になりますよ。きっと・・・
オレンジスライスジャムは今年も3月にご案内します。
山にアウトドアにスリムなミルを持ってお出かけください!最近、若い方が店を訪れてくださいます。その多くが「豆で」とお申し出くださいます。店を始めた16年前には考えられない出来事が、ここ最近、日常になりました。
そこで、メンテも、取り扱いも、お値段も手軽で、しかも!おしゃれなミルを探しました!2種類ともセラミック刃なので、サビなどの心配がなく切れ味も抜群です。いずれも、刃の部分まで水洗いOK!
←ハリオ コーヒーミル「セラミックスルム」ミル部分の臼は耐久性に優れたセラミック製、本体は樹脂なので使用後に水洗いOK! 挽き豆が溜まる下部には1杯・2杯の分量に目盛り。
挽くと同時に計量もできてしまう、嬉しい機能の便利なミルです!
ポーレックス「セラミックコーヒーミル」→セラミック刃でエスプレッソ用から粗挽きまで対応、お手入れも簡単なコーヒーミルです。スリムなコンパクト設計で、アウトドアにも便利です。
チョコレートの本場フランスで、長年続くトリュフ専門店のオリジナルレシピから生まれた『ビオ・ナチュール』を数量限定でご案内します!
素材はすべてオーガニック認証を受けた厳選素材!
カカオはフェアートレード。製造にはレシチンや乳化剤などを使っていないことは当然ですが、植物性油脂は、からだに悪影響をおよぼす可能性のある部分水素化油脂(トランス脂肪酸)は使わず、化学処理されていない植物性油脂を使っています。そのためでしょうか、舌触りのなめらかさにウットリします。
なめらかなく口溶けと濃厚なカカオの風味をお楽しみください。やっぱり“本命チョコ”でしょうか?いやいや、“自分チョコ”で決まりですね!
フランス・エコサートオーガニック認定、JAS有機認定を取得しています。箱の中に1粒ずつの個包装されているので、美味しさや鮮度が保たれます。
生チョコではありませんが15℃前後が適温のため、冬季限定商品です。入荷は2月1日の予定です。数に限りがありますので、ご予約をお進めします!
大寒に入荷した宮城県丸森の『あんぽんたん』残りわずかになりました!
そのまま召し上がっていただくのも勿論美味しいですが・・・カマンベールチーズやクリームチーズとの相性も抜群です。柿なますにも是非どうぞとご案内すると、お客さまからは「勿体ないから、このままいただくわ」とお声が返ってきます。
入荷してからが本格的な冬になりました。今年も冬の“美味しい”を召し上がってください!アッ・・・残り4パックになりました。
東日本大震災直後の2011年5月、JR常磐線が久ノ浜まで復旧したました。それを機に、現在に至るまで”魚眼パノラマ”で、福島浜通り南部の「今」を撮り続けるフォトジャーナリストつづきよしゆき氏。東京から福島へ常磐線でこれまでに24回通い続け、撮影された作品は数千に及びます。
今年は震災から5年目の節目の年。JR常磐線久ノ浜駅(いわき市)、広野駅(広野町)、竜田駅(楢葉町)の周辺から海岸を中心に、時系列に17点を展示。その他104点をポートフォリオでご覧いただけます。
被災間もない福島浜通りから、「今」の浜通りまで、ご覧ください。
つづき よしゆき (都筑 佳行) フォトジャーナリスト・日本リアリズム写真集団 http://uopro.blog.jp/ http://www.facebook.com/yoshiyuki.tsuzuki/ http://twitter.com/yotchan9
江古田の「ギャラリー古藤」で開催される映画祭「福島を忘れない!」の会場でも、今回の写真展とは異なる何点かが展示されます。合わせてご覧ください。
独特のスパイシーさを感じます。オレンジのような酸味とスパイシーさの調和がとても個性的!新年にふさわしい深みのある味わいの”ボリビア ヴァレンティン”をご賞味ください!
ボリビアのコーヒー産業の中心地カラナヴィ。この地でコーヒーの生産を続けてきたヴァレンティン氏にとって生産の大きな転換期となったのは2004年。元々多くのコーヒー生産者やバイヤーが集まるこの土地は、コンペティションなども行われ、この年にヴァレンティン氏もエントリーをしたそうです。しかし、結果は残念なものでした。
そこで高品質なコーヒーをどうしたら生み出せるのか、コンペティションに入賞するようなロットをどうやったら作れるのか、組合やコンペ主催者へリサーチを続けたそうです。思った以上にリサーチは大変だったようですが、収穫方法や生産処理のいろはを学び、 翌年以降ヴァレンティン氏の生産するコーヒーは、目を見張るほど改善したそうです。
後にコンペティション入賞を果たし、 現在もより高品質なコーヒーの生産を目指し、進化を遂げています。
写真の家族が農園経営者。家族4人、3haの小さな農園だからこそ、早朝から手摘みで満足のいく熟度のチェリーのみをしっかりと収穫し、スピーディーな精製処理が可能です。そのことがコーヒーの品質保持にもつながっています。
収量も少なく、確保できた生豆限りです。是非お早目に味わってください。