『白桃シロップ漬け』は本日、完売しました。
ありがとうございました。
また来年、よろしくお願いします!
かなり以前から、お客さまからご要望をいただいていた『ドリップバッグ』の販売をようやく始めます。旅先やお仕事場でもActの珈琲でほっと一息ついてください!
『ドリップバッグ』の種類は当店オリジナルの苦味系の“すっきりブレンド”と、優しい飲み口の“やわらかブレンド”の2種類からお選びいただけます。豆の量は通常10gほどですが、Actのドリップバッグは12g入りです。(税込162円/1杯分)
お出掛け先でも新鮮な一杯を飲んでいただきたいので、作り置きはしません。お待たせすることになると思いますが、ご了承ください。大量(?)にお求めの場合は事前にご連絡いただけると助かります。
山や温泉・・・行楽のお供に、出張先などお出かけの際に、そして、チョットしたお土産にもご利用ください!
お待たせしました。
先ほど、山梨の果樹園“一宮ママ工房”から『白桃シロップ漬け』が届きました。ちょっと硬めの歯応えのある『適熟』と樹上で熟した『完熟』の2種類です。
たくさんのご予約をいただき、残りは数個です。ご希望の方はお早目に!
尚、今回の『適熟』は3つの品種の桃がシロップ漬けされています。『適熟』に適した桃をいろいろ品種別に漬け込んでみましたとのこと、品種ごと(瓶ごと)に大きさも色合いも違って、みんな美味しそうです・・・ご評価ください!
ここ数年「カフェインレスの豆、ありますか?」とお訪ねくださる若い方が増えました。以前から『デカフェ』の珈琲豆は品揃えとしてありましたが、このところ、ご要望が多くなりました。
当店の『デカフェ コロンビア』は受注焙煎です。ご要望が多くなったとは言え、他の20数銘柄ほどには販売がコンスタントではないため、豆の鮮度を考えその都度の焙煎にしています。300g単位でのご注文をお願いしています。(カフェイン99.9%カット)
また、手軽にカフェインレスをと言うお客様向けにはイギリスのフェアートレードの『インスタントコーヒー』もご用意しています。豆は海外の有機認証を得ています。(カフェインは99%カット)
紅茶はティーバックですがやはりフェアートレードの『アッサムブレンド』をご用意しています。一般的に紅茶の場合、カフェインが4%ほどは残るそうですが、この紅茶は99.8%までカットしています。JAS認証済みの紅茶です。
その他、ノンカフェインの品々もいろいろございます。また、妊婦さんや若いママ用にカフェインに関する栞もご用意しています。店頭でお気軽にお尋ね下さい。
練馬界隈で子育て支援活動をされている6つの団体さんの活動紹介『子育て応援フェア』が始まりました。
豆屋の店奥“こみゅにてぃすぺーす”は、いつになくかわいく変身。
地元・練馬の子育て支援団体の活動を、パネルや写真でご紹介します!
店を始めた18年前は、店主と同じシニアのお店でしたが、ここ数年、練馬のイメージアップ(?!) のお蔭でしょうか・・・子育て世代の若いお客さまが急増。一方、地域で活動される馴染のお客さまも沢山。そ・こ・で! 店奥 “こみゅにてぃすぺーす”で世代間交流しませんか?
子育て中のママやパパ、これからかな?と言う若いご夫婦、子育て卒業のベテランの皆さんは活動の担い手として・・・それぞれの団体の活動をゆっくりご覧ください。
絵本の部屋やまんば 自宅の一室を開放して絵本の読み聞かせの場を提供
親子カフェ(楽多舎) 乳幼児と一緒にお母さんも気兼ねなくゆったりできる場
ねりま子育てネットワーク 子育て情報の発信とネットワーク
ねりま子ども劇場 親子で生の舞台を見ましょう!
hahacoワーキング 練馬×子育て×仕事 でつながる
放課後等デイサービスみかん 障がいのある子どもの放課後活動
珈琲豆屋で和のお豆さんを扱い始めたのはいつ頃からだったでしょう?只今、品揃えは『大豆』『金時豆』『とら豆』『小豆』の4種類です。冬になるともう少し増えます。
生産者は北海道幕別で30年以上にわたって、雑草と戦いながら無農薬・無化学肥料で大切に豆を育てる平譯(ひらわけ)さんです。
平譯さんは豆本来の美味しさを大事にしたいと、豆の乾燥も「にお積み」と言う昔ながらの自然乾燥を今も実践しています。十勝平野を吹き抜ける冷たい北風で2~3週間、豆を乾燥させます。
お彼岸には『えりも小豆』で“おはぎ”をつくる方、“味噌”の仕込みに必ず『大豆 』をKg単位でお求めくださる方、“煮豆”が欠かせないのと『虎豆』や『金時豆』をお求めの方・・・・豆屋のお豆さん人気です。
私はもっぱら3~4種をミックスして、固ゆでした豆を半分はみじん切りの玉ねぎと一緒にサワー漬けにして常備菜に、半分は煮込み料理用に冷凍にしています。コレ、結構重宝します。
画像は森の中?と言う感じですが、エチオピアのコーヒーの木です。
長い枝が上から垂れてアーチ状になっています。収穫する時は、枝を下に降ろしながら一粒一粒収穫します。中南米のようにまとまって結実する品種ではないため、労力と時間がかかる大変な作業です。
今月ご案内のお薦め豆は珈琲の発祥の地エチオピアから。エチオピア南西部に位置するジマ地方のスパイシーな香りがするスペシャルティコーヒーです。
ジマ地方には現在でも多くの品種が自生していると言われていて、珈琲豆の遺伝資源の宝庫となっています。
銘柄の「ゲレナアバヤ」は栽培地の地名ですが、この地の小規模農家が栽培する豆は、処理段階の節目節目での欠点豆の除去や、乾燥に倍以上のに日数をかけるなど、徹底した生産管理をおこなうことで、豆本来の魅力を余すことなく引き出しています。
アフリカでは生姜を浮かべて飲む「ジンジャーコーヒー」が好まれていると聞いていますが、この珈琲豆は何故か「ジンジャーコーヒー」そのものです!是非、お試しください。