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“美味楽市”いよいよ終盤

只今、店奥“すぺーす”で開催中の『東日本 美味楽市』は会期もあと数日となりました。

一年ぶりの“美味しい”を求めて久々に来店下さる方、新しい“美味しい”の試食に満足くださる方、すでに、何度もご来店いただき「コレ!食べだしたら止まらない・・・」とリピーターになってくださっている方など、好評いただき、追加した品々も随分もございました。

完売の品々も多々ございますが、残りの品を本日よりお得な“セット販売”などで、皆さまにお求めいただければと思います。よろしくお願いします!

パスタを湯がいてサバを乗っけるだけ!

福島いわきの『オリーブパスタ』と宮城石巻の『金華さばのグリーンペッパオイル漬け』はちょっと豪華なお家ランチ!?

はなぎり大根とあぶら麩の煮物

宮城登米の『あぶら麩』と岩手陸前高田の『はなぎり大根』はお客さま提供レシピです。

岩手田老漁港の乾物『ふのり』『ひじき』『納豆昆布』三点セット

福島いわきの『原木椎茸の干し椎茸』と田老漁港の『すき昆布』などなど・・・

 

 

 

 

 

“ハニーコーヒー“お飲みいただけましたか?

今月のお薦め豆“ラスサバナス”はお試しいただけましたか?

手間のかかる特別な精製処理を施された珈琲豆は別名『ハニーコーヒー』と呼ばれています。

リピーターの方も多く、皆さん甘い香りと後口に魅了されているようです。桜咲くこの時期にピッタリな香り豊かな珈琲をお楽しみください!

 

第二便『オレンジスライスジャム』残りわずか!

毎年、大人気のローズメイさんの『オレンジスライスジャム』は二便目も残りわずかとなりました。三便目は4月中旬の入荷です。

ヴァレンタインのお返しや、お世話になった方へのお礼などにもお買い上げいただいています。

「皆さんにとっても喜んでいただけるので、毎年、差し上げるばかりで自分で食べたことがないの・・・でも、今年は自分用も!」と言う方や、初めてお買い上げ下さった方が、数日後にまとめ買いに再来店下さったりと、10年たっても『オレンジスライスジャム』の人気は衰えません。

まだの方は是非、最終便のご予約を!

 

桜咲く?『チーズさくら』をご一緒に!

千川通りの桜たちはそろそろ開花でしょうか?今年も『チーズさくら』の季節がやってきました。入荷は4月6日(金)です。

今年は散りゆく桜を愛でながら・・・『チーズさくら』を味わっていただくことになるでしょうか?限定30個です。ご予約の方優先です。お申込みはお早目に!

共働学舎新得農場のその他のチーズと合わせてのご予約もお受けしています。

 

『チーズさくら』受付開始!

MG_5854[1]共働学舎 新得農場の春のチーズ『さくら』受付開始です。今年も限定30個!その他のチーズもご一緒にどうぞ!

入荷は4月6日(金)の予定です。

数々の世界的なコンテストで受賞を重ねた、共働学舎の代表的なチーズです。まるで和菓子を思わせるような佇まい。ほのかな酸味と甘み、塩味を感じるソフトタイプのチーズです。白カビではなく酵母を使って、熟成は2週間ほど。

今年は散りゆく「桜」を愛でながら、“さくら”をお召し上がりいただくことになりそうですね!

 

 

『東日本 美味楽市』本日から!

今日から『東日本 美味楽市vol.8』スタートです。

30近い生産者さんから自慢の品々が届いています。懐かしい味、復活した味、新しい味・・・生産者さんから試食もいろいろご提供いただきました。お味見下さい!

そして、今年は福島の品々が充実。また、2月に写真展「福島浜通り南部2017」を”すぺーす”で開催くださったフォトジャーナリストつづきよしゆき氏が久之浜の今を撮った写真5枚を展示くださいました。ご覧ください!

東日本の”美味しい”を“楽しんで”ください!

ノンシュガージャム再入荷! 

お待たせしました。人気のセルビア産のノンシュガージャムが入荷。船便での輸入のため、在庫がなくなるとしばらく欠品になってしまいます。

別名”ダイエットジャム”とも呼ばれるこのジャム、カロリーは100g当たり160~170kclと一般的なジャムに比べて40%ほど低めです。しかも、果肉60%入りの果実感一杯のジャムです。

アプリコット・ブラックカラント・ストロベリー・オレンジ・ブルーベリーの5種類です。一番人気は何故かアプリコット。国産の味わいより優しいからでしょうか?セルビアのお母さんの味をどうぞ!

ニカラグア ラスサバナス

中米ニカラグアから、春らしい華やかな香りの珈琲をご案内します。

伝統的なパルパーを使って皮剥き

後口の滑らかさや透明感のある甘味の余韻をお楽しみください。

生産国のニカラグアは、小規模な生産者がほとんどですが、だからこそ手間暇かけた高品質な豆を生み出し、国際的な品評会でも高い評価を得ています。

今回ご案内の豆はラスサバナス地区の小規模生産者による『マイクロロット』です。マイクロロットとは従来型の大規模な精製処理による珈琲豆ではなく、小さな設備で少量生産された珈琲豆です。管理コストは高くなりますが、品種の特徴が際立ち、環境や精製法の違いから生まれる味わいは特別なものになります。今、世界のスペシャルティの産地ではマイクロロットへの移行が加速しています。

精製処理と言うことでは、ラスサバンスはコーヒーチェリーを収穫後、そのまま乾燥させる“ナチュラル”と、水に浸けてから乾燥する“ウオッシュド”の中間的な精製処理“パルプトナチュラル”と言われる処理をおこなっています。

この方法は水に浸けた豆の薄皮(パーチメント)周辺に残る粘着成分が乾燥中に痛みやすく、手間がもかるため、管理も大変なので生産量はごくわずかですが、そのことが独特の甘みを醸し出しているようです。

粘着質がついた状態の豆

天日乾燥中の豆

 

 

 

 

 

 

 

 

東日本 美味楽市vol.8

会期:3月10日(土)~30日(金)

東日本~福島・宮城・岩手~の生産者さんからの“美味しい”が、珈琲豆屋の店奥“すぺーす”に集結!今年はどんな美味しいと出会えるでしょう?お楽しみに!

今年もBEANS’Actの店奥“すぺーす”と合わせて、中村橋の南蔵院近くにある“楽多舎”さんとの同時開催です。​