お待たせしました。先ほど、山梨一宮のママ工房さんから『白桃シロップ漬け』が入荷しました。
ご予約で限定数が埋まりましたので、無理を言って追加をお願いしました。”完熟””適熟”ともに数個づつですが、店頭販売分ございます。
お待たせしました。先ほど、山梨一宮のママ工房さんから『白桃シロップ漬け』が入荷しました。
ご予約で限定数が埋まりましたので、無理を言って追加をお願いしました。”完熟””適熟”ともに数個づつですが、店頭販売分ございます。
本日9月13日から『アジアの布と女性の手仕事展』スタートです!
フィリピンの各島々に伝わる伝統的な織物、インドネシアの手描きのバティック、タイ モン族の古布や藍染め、そして、バングラデシュの手紡ぎ・手織りのコットンの品々・・・・
どうぞ手にとって手づくりの温かさと時を感じてください。
先週の大きな地震から一週間ほどたちますが、いまだに不自由な生活をされている方、余震で不安な日々を送ってらっしゃる方が多いようです。被災された皆さまに心からお見舞い申しげます。
お付き合いのある北海道の生産者さん~生乳の「想いやりファーム」さんはじめ、チーズの「共働学舎新得農場」さん、イタリアンチーズの「白糠酪恵舎」さん~は、皆さんご無事で、すでに元気に製造をスタートされています。
どの生産者さんも乳牛とは切っても切れないお仕事。地震も大変だったようですが、その後の停電と交通網の寸断によるダメージが大きかったようです。牛たちは皆さんのケアで元気なようです。
今週初めからは製造も再開し、交通網も徐々に回復して出荷も何とか大丈夫のようです。
今週の『想いやり生乳』も予定通り14日に入荷します。但し、入荷分はすでに完売です。ご了承ください。
お客さまからもお問合せや、ご心配の声を頂きました。ありがとうございました。
本格的な秋に向けて!アウトドア派の方々にコンパクトに収納できるドリッパーをご紹介!
キャンプや山の頂上で飲むコーヒーは格別です。そんな時、荷物を少しでもコンパクトにしたいですね。折りたためば手のひらサイズになるドリッパーをお供にお出かけください。
アウトドアグッズのメーカー、ユニフレーム製の『コーヒーバネット』はステンレス製なのでとても軽くて、その上うっかり壊したりすることもありません。私は小さくて軽いお蔭で(?)数年前から、キャンプ用品のどこに入ってしまったか見つからず困っていますが・・・この秋は探し出して、久々に山に行きたいです!
実は店ではオフィスでの“マイドリッパー”としてお求めの方が多いです。確かに会社の厨房にも気兼ねなく置いておけますね。いかようにも便利に美味しくお使いください!
BEANS’Act の『定期便』商品のひとつ『ほんわかヨーグルト』は2011年の秋以来、冷蔵庫には欠かせない品で、欠品するとお客さまからお叱りをうける逸品。
奥志賀高原で有機野菜を育てながら、牧場を営む山本さんから届きます。初めてお求めくださる方には「フタを開けた時にチーズのような発酵臭がして、市販のヨーグルトとは別物です」と一言添えます。
牛さんたちの飼料の多くは自家栽培する有機野菜の養分を含んだ飼料です。そのため、市販の牛乳の乳脂肪分は3%以上とされていますが、『ほんわかヨーグルト』の乳脂肪分は年平均で4%!
乳酸菌も自家培養して5年繁殖させたもので、市販品の10倍以上の乳酸菌が含まれています。
ヨーグルトは乳酸菌のパワーで腸内環境を整えて、腸の働きを良くしてくれます。夏バテで弱った腸に喝! お通じにもかなり効果的です。免疫細胞は腸内でつくられると言います。腸内環境を整えて食欲の秋に突入しましょう!
ちなみにこのヨーグルトはフタを開けてからも発酵が進みます。したがって味も変化します。お客さまによっては「賞味期限が過ぎたくらいが美味しい」と仰る方も・・・
人気の『夏野菜のピクルス』シリーズの新商品『ミニトマト』はご試食いただきましたか?
生産者のファーマーズハウスさわの中村さんから『ミニトマトのピクルス』を120%楽しむレシピがメールで届きました!
ミニトマトのピクルスの食べ方ですが、
そのままはもちろんなのですが、パスタなどのお料理の具材などとしてもお使いいただけます!
また漬け液にオリーブオイルなどを加えてドレッシングに、お醤油を加えてポン酢などにしてもトマトのダシが出ているのでおいしいです。
それから炭酸水やお水で割って飲むのもさっぱりしておすすめです!
タンザニアでの珈琲豆の生産は、他のアフリカ諸国同様にほとんどが小規模農家(0.5ha~3ha)によるものです。これまでは農家毎に手回しのミルで、外皮の除去処理をおこない、自宅の庭で乾燥処理をしていました。従って、品質のバラツキが大きく、それらが集荷場でブレンドされていたので、品質の安定性も乏しいものになりがちでした。
最近は品質志向が高まりスペシャルティコーヒーとして台頭する豆も増えてきています。その背景には小さな農家が協同組合をつくり、収穫したチェリーを組合に持ち込み、熟度を選別した上で、コーヒーチェリーを珈琲豆にする一連の作業を格付け別におこなえるようになったことが大きく影響しています。
組合での一貫作業によって、品質の向上と安定がもたらされています。
イエンガ農業協同組合はタンザニア南部に位置し、北と南にある湖によって水源に恵まれた環境で、コーヒー栽培と珈琲豆の生産をおこなっています。2003年に64名でスタートした組合は。現在193名の農家が加盟し、品質の向上に努めています。
タンザニアの珈琲はキリマンジャロで総称されますが、今回ご案内のイエンガは、クリアな酸味というよりも甘味がしっかり感じられるバランスのいい飲み口です。是非お試しください。
フルーツ王国山梨の“いちのみやママ工房”から届きます。
今年は猛暑続きで、桃もぶどうも熟すのが早くて、収穫に追われる日々が続いたそうです。そんななかでしたが「しっかりシロップ漬けは仕込んでますよ!」と小川さんからの頼もしい声。
毎年、お客さまからは「まるで今、皮を剥いたかのような果肉の歯ごたえね」 「瓶の中に白桃がギッシリで食べごたえあるわ」・・・と嬉しいお声を頂いています。
原材料は白桃と砂糖だけ!
無添加なのでシロップは捨てずにミルクで割ったり、ゼリーをつくる時の甘味でお使いください!甘さはとても控えめなのでそのまま飲んでいただいても平気です!
入荷は9月20日(木)
会期:9月13日(木)~28日(金)
アジアの国々~フィリピン・タイ・インドネシア・バングラデシュ~で、今も受け継がれている織物や染物、その布でつくられた品々が集います。
パイナップルの葉から繊維をとりだし、糸にして織られた羽衣のような布『ピニャ』
バナナの一種の木の幹から樹皮を剥がし繊維をとり糸にして織った『ティナラック』
お馴染みの『バティック』はプリントではなく“手描き”の布!・・・・などなど。
途方もない時間と手間、そしてアジアの女性たちの技術から生まれた布を手に取ってご覧ください。
昨年夏に続きAWEP(アジア女性自立プロジェクト)さんからの品々と、今年はバングラデシュの人々と共に歩むサクラモヒラさんからの提供による展示会です。