夏休みをいただき、本日8月16日から営業再開します。
珈琲豆はお休み前、猛烈な暑さのなかメルマガ会員さまはじめ、たくさんのご来店をいただきお陰様で完売しました。全銘柄、焙煎したてが昼頃には工場から届きます。
ご来店、お待ちいたしております。
夏休みをいただき、本日8月16日から営業再開します。
珈琲豆はお休み前、猛烈な暑さのなかメルマガ会員さまはじめ、たくさんのご来店をいただきお陰様で完売しました。全銘柄、焙煎したてが昼頃には工場から届きます。
ご来店、お待ちいたしております。
8月9日(土)~8月15日(金)まで夏休みをいただいております。
営業再開は16日(土)11:00からですが、焙煎豆が工場から届くのは12時過ぎになります。ご了承ください。
その昔、江戸時代は夏になると町中に甘酒売りが往来したそうです。夏バテ予防の栄養ドリンクですね。そして、「甘酒」は夏の季語です。
先人に見習い“飲む点滴”と称される甘酒を疲れた体にどうぞ。
生産者は木曽で130年、伝統製法を守り続ける“こうじ味噌屋小池糀店さん。特別に減農薬米を原材料に米と糀だけで仕込んだ甘酒です。
明治12年創業の小池糀店さんは当時と変わらない味噌造りをしている蔵元さんです。味噌玉と米麹と塩を2年寝かせて造っているそうです。
そんなこだわりの蔵元が造る「甘酒」は、もちろん、「米」と「糀」だけ!もう一つ大事なものを忘れていました。
蔵に130年住む菌達。糀を発酵させる「室」は、ご先祖様が掘った山の斜面の岩山のなか。湿っていて、暖かくて、温度も一定に保つことができ、糀の発酵にピッタリな天然室です。糀菌や乳酸菌が住みついて米を糀にする手伝いをしてくれています。
連日の暑さでお湯を沸かすのも億劫な方にお勧めなのが『水出しバッグ』です。8月に入ってから人気急上昇中です。
今までよりシッカリ目の”アイスコーヒー”に仕上がるよう、挽き具合を調整しました。是非お試しください!
もっとしっかりした“アイスコーヒー”が飲みたい方には、『ウオータードリップサーバー』がお薦めです。今夏もご案内中です。
超お手軽は、タンザニア生まれのインスタントコーヒー『アフリカフェ』です。冷たい水にも牛乳にも溶ける優れものです。
実は個人的には一番美味しいと思うのは『ハンドドリップのアイスコーヒー』なのですが・・・こちらは、店奥“すぺーす”のイベントがない時に450円でお飲みいただけます。マイボトルなど持参いただければテイクアウトでご提供しています。美味しいアイスコーヒーの淹れ方の栞もご用意していますので、是非ご自宅で淹れてみてください。
同じ豆でも淹れ方の違いで、驚くほど味わいが異なる珈琲の世界、この夏、お楽しみください!
冷たい飲み物が恋しい時期ですね。そこで、今月は『アイス ブレンド』を一割増量でご案内します。
でも、「アイスコーヒーはどうも美味く淹れれない・・・」と仰るお客さまが多いです。そこで、『アイスコーヒー』を美味しく淹れるちょっとしたポイントをご紹介します。
①氷を一杯入れたグラスを準備
②グラスにドリッパーを置いていつもの分量の珈琲粉(細引き)を
③蒸らしも同じ、ただし注湯量はいつもの半分!!まだまだ美味しいエキスが出そうだな~と思ってもストップ!
④よく混ぜて氷をプラスして出来上がり!
珈琲の種類はいろいろ試しましたが、アイスコーヒー用の豆に拘る必要はないです。鮮度の良いお好みの珈琲豆なら、きっと美味しく仕上がります!ホットとは違った美味しさを味わってください。
個人的には暑~~い時に「キリマンジャロ」の細引きでアイスを淹れています。珈琲屋としては邪道と言われそうですが・・・とっても爽やかなアイスです!
2人分以上淹れるときは、サーバーに氷を入れて同じように淹れてください。湯量の調整が難しいかもしれませんが、一人分が美味しく入ったら感覚がつかめると思います。この夏、是非お試しください!
お待たせしました!石塚さんの『耕野のはちみつ』超特大瓶1.2Kgの予約受付開始です。今年はお天気にも恵まれ順調に採蜜が進み、8月3日に限定30本でご用意できます。
宮城県丸森の石塚養蜂園とはAct創業の20年以上前からのお付き合い。「何も引かず、何も足さず」のポリシーでピュアなはちみつを届けてくれます。「あかしあ」「とち」「里山の木々」の三種類です。
何も足さないので、当然のことながら毎年味わいが違います。ご希望の方には昨年の蜜ですがご試食いただけます。ご遠慮なくお申し出ください。
「あかしあ」は当店一番人気のはちみつです。 やさしい香りとクセのない穏やかな甘さが持ち味。後口もスッキリしています。果糖が多く、花粉が少ないことから結晶しにくいのも大きな特徴です。蜜の透明感もピカイチ!見た目の美しさも目を引く大きなポイントなのかもしれません。あかしあのはちみつは解熱や消化器の調子を整える効果が高いとされています。
「とち」ははちみつ通の方には特に好まれています。トチの花独持のフローラルな香りと柔らかな甘さが通好みなのでしょうか。トチの実やトチの樹皮が薬用ハーブとしても使われていたそうです。はちみつはもともと、保湿や抗炎症といったスキンケア効果があるので、「とち」のはちみつならさらに有効かもしれません。
「里山の木々」はさまざまな花の蜜がブレンドされたはちみつのことです。春先には、梅、菜の花、桜、藤の花、初夏には、クリ、カキなどが開花します。巣箱に数種類の花の蜜がブレンドされ、濃厚な花の香りをもつものから、やさしい香りのものまでミツバチによってブレンドされた香り豊かなはちみつです。口の中が、いろんな香りで満たされます。
エチオピア南西部のイディド村の千軒ほどの小規模農家さんが栽培するコーヒーです。もちろん在来種です。
イディド村の農家さんは、栽培面積が1haに満たない小さな規模でコーヒーを育てています。
自宅の庭にほかの農作物と一緒にコーヒーを栽培するガーデンコーヒーや、セミフォレストコーヒーという自然林のなかで、必要なところだけ手を加えて自然に近い環境で育てる栽培方法で育てています。
華やかで甘みと酸味のバランスがよいイディドの特徴は、水洗式(ウオッシュド)の精製方法でさらにクリーンで繊細な味わいに仕上げられています。
酷暑の夏、華やかな柑橘系のフレーバーときれいな飲み口に癒されてください。ナッツのような甘さも感じていただけると嬉しいです。
8月20日(水)~31日(日)
タイ北部の少数山岳民族のヤオ族は、先祖代々から伝わる独特の刺しゅうを祖母から母へ、母から娘へと伝承してきました。
近年、若い世代には刺しゅうを受け継ごうという女性が少なくなっています。なんとか素晴らしい刺しゅうの技術を存続させてほしい。「ムートームー」はそんな思いを持った関西の日本人女性たちの小さなグループです。
北タイで作られた様々な刺しゅう製品を展示販売して出来るだけ多くの方にヤオ族の刺しゅうの素晴らしさを実際に見て頂ける機会を作っていきたいと思っています。是非、手に取ってヤオ族の刺しゅうの素晴らしさをご覧ください。
口伝で伝承される刺しゅうの模様は、世界で唯一無二の手仕事。そんな貴重な刺繍の布や、布をアレンジした生活雑貨等が豆屋の店奥に届きます。是非ご覧になってください。
主催:ムートームー
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英国生まれの『コーディアル』。希釈タイプのハーブドリンクです。
創業間もないころからの扱いなので、20年以上になるでしょうか。
一年を通して人気が高い“ジンジャーコーディアル”ですが、夏は特に冷房や冷たい飲み物のために、内臓が冷えています。生姜パワーで体の中から温めてください!
水や炭酸、できればお湯で8倍くらいに割って。また、温かい紅茶にプラスして、ジンジャーティーも良いですね。
人気の秘密はお手軽と言うこともありますが、有機のキビ砂糖が入っていますが、実に控え目!! 炭酸で割ると『大人のジンジャエール』です。男性ファンが多いのはそのせいでしょうか?
私自身は年間通じて、マイボトルにマヌカハニーとジンジャーコーディアルを人肌のお湯で割って店に持ってきています。