秋の夜長に心置きなく珈琲をお楽しみください。“カフェインの抜けた珈琲なんて!”と仰るあなたにこそ飲んで頂きたい!
身近になったデカフェですが、その美味しさを実感されていない方も多いようです。当店では鮮度保持の意味から300gからのご予約制で、ご注文の都度焙煎しています。11月は「今月の豆」として、いつでも一割増量でお求めいただけるよう週2回焙煎して常設します。
脱カフェインの方法は20世紀の初めに開発され、いくつかありますが、当店では安全性と香
味の観点からドイツで開発された「液体二酸化炭素抽出法(*印参照)」で処理されたデカフェをご案内しています。
ところで、カフェインと言えば珈琲(60mg/100ml)が筆頭に上がますが右をご覧ください。以外な物にカフェインは含まれています。また、エナジードリンクは種類によって含有率が大きく異なりますのでご注意ください。
*「液体二酸化炭素抽出法」生豆をクリーニングしてから脱カフェインレス処理を開始します。水蒸気にて水分を含ませ約2倍に膨張させた生豆を、液体CO2(二酸化炭素)につけ、気圧65~70バール、温度20~25℃にし、カフェインを溶かしだして除去します。低圧に保たれた真空ポンプによって生豆の水分を吸いだし、約10%の水分値を目安に乾燥させます。すると、カフェイン残存率0.1%以下のカフェインレスのコーヒー生豆が完成します。(不思議ですね・・・)
1![peast[1]](http://beansact.com/wp/wp-content/uploads/2015/11/peast1.gif)
生産地のトリマ県はコロンビアでも有数の産地ですが、ゲリラ発祥の地として知られるエリアでもあります。
生産者団体のカフェグランデ農協は広大なオーガニック農地で伝統的な栽培を行っています。
千曲の旬な菜さんからの
会期:11
今回、初めての2人展です。







お待たせしました!あんずの里から
長野のりんごが優しい歯ざわりの『ドライりんご』になりました!