番外!”最北の椿油”by宮城

珈琲豆屋には似つかわしくない逸品のご紹介です。

『東日本 美味楽市』がきっかけで出会った椿屋本舗さんは宮城県の気仙沼大島でヤブ椿を栽培し、『純つばき油』の生産を震災以降、本格的に始められました。出荷をされるようになったころからのお付き合いです。

気仙沼大島はヤブ椿の咲く最北に位置するそうです。私自身、日常的に椿油を使っていましたが、手に数滴落とし塗り伸ばしたときの浸透力と、ベタ付きの少なさにビックリしました。

『市』でのご案内でファンも増え、ここ10年、豆屋の定番商品になっています。改めてご案内するのは、仕様が変わりました。

30mlのポンプ式の瓶入りと、100mlのUVカット仕様の詰替えが登場!ポンプ式は液だれしなくて使い勝手がとてもいいです。詰替え用は1年以上の長期保存ができるお買得価格!

なじみのない方は何に使うの?と思われるかもしれませんが、椿油はツバキの種子から抽出した植物油で、江戸時代から使われています。髪や肌をなめらかにしたり保湿したりする効果が期待できます。アトピー性皮膚炎の方もご利用いただけます。

椿油の効果は、主成分のオレイン酸によるもので、オレイン酸は、人の皮脂にも含まれている成分なので、肌になじみやすいという事ですね。

肌への刺激が少ないので、髪や頭皮だけではなく顔や全身に塗れることがメリット!使ったことのない方は是非一度お試しください。

 

”おらほのいちごジャム”by宮城

宮城県の方言で「おらほ=私たちの」と言う意味だそうです。

亘理はご存知の通り、東北一のいちご生産量を誇り、全国でも有数のいちごの産地です。

津波で壊滅的な被害を受けましたが、苺農家さんたちが協力し合い和苺を立ち上げハウスを再建しました。苺の出荷だけだけでなく、6次化産業として品種別のいちごジャムなどの出荷をされるようになりました。そんなころに食品フェアで出会いお付き合いが始まりました。

今回4種のジャムをご案内しています。左から、酸味がありすっきりとした甘みの「赤い妖精」、糖度が高くほど良い酸味の「もういっこ」、糖度と酸味のバランスがいい「とちおとめ」、酸味・糖度共に高い「よつぼし」です。どうぞ、味比べしてください!

 

“山ぶどう原液”by宮城

大正7年から宮城県山元町の特産品として愛され続けている田所食品さんの山ぶどうのジュース。初めて口にしたときの驚きを今も覚えています。今まで飲んでいたぶどうジュースは何だったの!と言う感じでした。

それもそのはず、貴重な山ぶどう液を2年から3年貯蔵して熟成させたものだったのです。

東北地方の方々にとっては山ぶどうのジュースは滋養強壮剤として、また産前産後のお母さんの栄養ドリンクとして珍重されてきたと聞きました。

10年前、工場も畑も壊滅状態でしたが、残された原液の樽に力をもらい製造を再開された頃、食品フェアで出会いました。

ちょっとしんどい時、”山ぶどう原液”と田所食品さんの“エネルギー”でパワーを注入してください!

 

手づくり”味ご飯の素”~by福島

福島県二本松にある結城食品さんからは、5年ほど前から美味楽市と秋の実りの頃、「炊き込みご飯の素」を送ってもらっています。

『舞茸ご飯の素』『ひじきご飯の素』『味ご飯の素』の3種。

代表の斎藤さんは30数年前に脱サラをして起業されたとか。「炊き込みご飯の素」は10数年前に考案し、試行錯誤の末に完成したものだそうです。地元二本松の特産品にも指定されるほどになりました。

大きな鉄窯で手づくりしたこだわりの味をご家庭でどうぞ!ちなみに関西人の私は2合炊きを、2合半で炊いています。

実はActでお付き合いが始まったころは、3合炊きしかなかったのです。厚かましく「東京では単身や2人世帯が多いので、2合炊きをつくってください」とお願いしました。今では結城さんでも販売されているようです!

“原木椎茸”と”キクラゲ”~by福島

生産者は福島県いわき市のファーマーズハウスさわさん。

最初のお付き合いは『椎茸のピクルス』でした。その後『夏野菜のピクルス』は夏の定番になり、お正月前には『椎茸の佃煮』を送ってもらうようになりました。

今回はファーマーズハウスさわさん『原木椎茸』と『キクラゲ』の乾物を美味楽市でご案内しています。

見た目はハッキリ言ってクチャクチャとしていて美人ではないですが、ご覧ください!水に戻すとプックリ肉厚の香り豊かな椎茸に!戻し汁もお出汁としてとっても重宝します。

震災の当初から放射能の検出は無かったですが、生産者としての責任と安心のためにもと、今も検査を続けているそうです。詳しくはこちらをどうぞ。

 

 

“東日本 美味楽市”vol.10始まりました!

東日本~福島・宮城・岩手~の生産者さんから、懐かしい味、久々の味、お馴染みの味・・・・が届きました。

“東日本 美味楽市”本日から28日まで!ご来店、お待ちいたしております。

<<お願い>>小さな店内のため5名さまを超えた場合、来場をご遠慮いただくことがあります。ご了承ください。また、出入り口と店奥“すぺーす”に消毒液をご用意しています。手指消毒にご協力、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

オレンジスプレッド第2便到着!

オレンジ入りショコラ

先月の入荷後、即完売してしまった『オレンジスプレッド』がただ今入荷しました。

国産ネーブルオレンジを蜂蜜で丁寧に煮て、香り高いアクラカカオでさらに丁寧に練り上げられた逸品です。カカオ66%のチョコレートと果実とのハーモニーが絶妙です♪

パンやクラッカー、スコーンと合わせて、勿論、珈琲を飲みながらそのまま召し上がっていただいても・・・。温かいミルクに溶かしてもいいですね!

ビシクレータ~ホンジュラス~

3年ほど前にご案内して好評いただいた中米ホンジュラスの小さな農園からです。

“クアル ビシクレータ農園”(自転車のような農園)は農園主オマル氏が手塩にかけた農園。2007年頃から有機栽培に取り組み、10年後には品評会“カップ・オブ・エクセレンス”で90点台の高得点で優勝しました。

農場での環境保全にとどまらず、コミュニティの人々と共に植林などによる水源滋養にも積極的に取り組んでいます。

とは言え、有機農法に取り組み始めた当初は生産性も下がり、意気消沈する日々が続いたそうです。その頃、自転車で坂道を上る絵に出合いました。彼は自らの姿をその絵に投影。環境を汚さない自転車をバランスよく操作しながら、常にペダルを踏んで進んで行く!その時から、農園を“クアル ビシクレータ”としたそうです。

小さな農園のこだわりの珈琲豆を味わってください。

 

花粉症の皆さまへのお薦め!

珈琲豆屋に10余年前から、花粉症でつらい思いをされているお客さまから大きな支持を頂いている品があります。ご存知でしょうか?OLYMPUS DIGITAL CAMERA

一年を通して飲んでいる方もありますが、2月中旬くらいから何人かのお客さま思い出したようにお求めに来られました。私自身は花粉症ではないため、その効果のほどを実証できないのが残念ですが、抗菌作用と免疫力を高めるということで風邪の予防にはよく飲んでいます。

『ネトル』『エキナセア』『ペパーミント』のリーフハーブの3種類を黄金比でブレンドします。

フレッシュなハーブなのでもちろん美味しく飲んでいただけます。そして、その効果もお客さま曰く「鼻のグシュグシュが落ち着いたわ」「涙目が緩和されたみたい」と長くご利用の方から伺っています。なかには症状が緩和されたので飲まなくなったら、ぶり返しちゃった!と飛んで来られた方も。

10g単位での販売ですが、お試し用にミックスした小袋もご用意しています。一煎目は飲んで、二煎目はうがい用にお使いください!お客さまの中にはその後、茶葉をガーゼの袋に入れてお風呂に浮かべハーブ111950[1]湯にされる方も!いつもより温まるそうです。

もう一点、何世紀にもわたって英国で愛されているハーブドリンク『エルダーフラワーコーディアル』もこの時期のお薦めです。風の予防やアレルギー症状の緩和に役立つようです。

英国では古くからインフルエンザの特効薬とされ、エルダーフラワー(西洋ニワトコ)のドライは薬箱の常備薬だったそうです。そう言えば子供の頃、いつも正露丸が薬箱に入っていたのと同じでしょうか?見た目と香りはあまりに違いますが・・・ちなみに、エルダーはマスカットのような風味です。