今年は干し柿 順調です

ここ数年、冬の「おとり寄せ」でご案内している宮城県丸森町の『干し柿』ですが、来年1月は大丈夫そうです。

生産者の石塚さんからこんなメールが届きました。

昨年は遅霜のため、実があまりならなかったのですが、今年は幸い実の付きが良く、十分な量を確保できました。

柿を剥いて干してからは、雨が降ったり、あまり寒くならず柿にとってはけっしていい条件ではありませんでしたが、今のところ順調に乾いてきています。とのこと!

石塚さんは『耕野のはちみつ』を届けてくださる養蜂家です。冬はミツバチ交配で栽培した柿で「干し柿」をつくっています。市販される多くは、柿の色合いを美しくするために、硫黄を使っていますが、石塚さんのポリシーは『耕野のはちみつ』同様、“何も足さず、何もひ引かず”!余計な手を加えず、余計なものを使わず、丸森の冷風で時間をかけて乾かしています。色合いは決して美しくはないですが、甘みは最高!!

どうぞ、楽しみにお待ちください。入荷はお天気次第!