くすのきパワーで梅雨も快適!

4月開催の「森からの贈り物展」でご案内しているクスノキ100%の『エッセンシャルオイル』はリピーターの方が多くすっかり店の定番になりました。様々な効果に加え天然の自然の香りが人気の秘密でしょうか。

これからの梅雨に向けては、お風呂の防カビ対策トイレ臭の消臭にもお役立てください!

そしてもうひとつ、この時期の超お勧めがクスノキを水蒸気蒸留して抽出した際にできる『ハーバルウォーター』です。室内干しの洗濯物や、使った後のバスタオルやフェイスタオル、布巾などにシュッシュッと吹きかけてください。嫌なにおいになりません。

抗菌効果

このスプレー、個人的にはアイロンの時も大活躍します。シワシワのシャツが水スプレーだけよりシャキッときれいに仕上がります。お試しください!

天然のファブリーズを梅雨時にお役立てください!!

アロマオイルの使い方は右の「使い方アラカルト」もご参考に!

ちょっとこだわりたい方はコチラもどうぞご覧になってください。

 

 

八丈島から爽やかなジャムが届きました!

東京都内でレモンを栽培しているのをご存知ですか?!東京都八丈島です。

「八丈フルーツレモン」は皮ごと食べられるそうですが、島のお母さんたち。イエ!”レモン娘”たちが島の特産品にと、レモンの加工品づくりを10年ほど前から始めたそうです。

原材料は至ってシンプル!島レモンと砂糖、または塩のみ。

島限定販売(?)と言うことなので、東京では当店だけの取り扱い?!

レモンの爽やかさと程よい甘さはこの時期にピッタリ!『マーマレード』『レモンジャム』『塩レモン』『レモンピール』の4種が届きました。

『塩レモン』は酢の物やドレッシング、鶏唐揚げの下味にも! また、これからの時期はお出かけの時にミネラルウオーターに少し溶かしてお持ちいただいたりしてもいいですね。、

尚、着色料や保存料は一切使っていないので、開封していなくても冷蔵庫での保存をお勧めします。きれいなレモン色が退色します!

『レモンピール』は「八丈フルーツレモン」をそのままお砂糖だけでピールにしました!食べやすいスティックタイプです。甘さは穏やかでレモンの風味が活きてます!

ビタミンC補給と気分転換にどうぞ!紅茶やヨーグルトに入れてもいいですね!

『5月の豆』モカブレンドに変わります

5月はキューバのクリスタルマウンテンをベースにした『クリスタルブレンド』をご案内していましたが、残念なことにというか、危機管理不足というか・・・「クリスタルマウンテン」の生豆が入手困難になりご提供ができなくなりました。申し訳ございません。

そこで、本日から5一割増量豆の「今月の豆」は『モカブレンド』をご案内します。

「モカ」というと酸味の珈琲というイメージが強いようですが、Actの『モカブレンド』は良質な酸味のモカにいくつかの銘柄をブレンドして、モカの甘い香りを活かしつつ酸味を穏やかにしています。

実は「モカブレンド」はモカの豆を30%以上配合することが、全日本コーヒー公正取引協議会によって定められていますが、当店のモカブレンドは40%の配合です。

ベースのモカはエチオピアの代表的な銘柄「モカシダモ」です。エチオピアの南部の標高2000mに位置するシダモ地方で栽培されています。柑橘系やベリー系のフルーティーな酸味が持ち味ですが、酸味が苦手な方にも美味しく飲んでいただけるようブレンドしています。爽やかな5月に飲んでいただきたい珈琲です。

5月中は一割増量でお届けします。

トマトソースが在庫限りとなります

Actで調味料を扱った最初の商品が、島根のひかわ食品さんの『トマトケチャップ』でした。20年近く前のことです。

その間、仕様の変更や値上げなどもありましたが、多くのお客さまからのご愛顧をいただき、島根から年に数回届けていただいていました。

2年前から【皮・種】を日本に数台しかないという特別な機械でペースト状にして、トマトの果肉と一緒に煮込んで作った『皮・種まるごとトマトソース』への仕様変更がありました。

旨味も栄養価もはもちろん増しましたが、なかなかに高価な品になり、懸念しながらも販売を継続した経緯がありましたが、本物が分かるお客さまには今まで以上のご指示を頂いていました。

残念なことに今年の夏、製造を中止せざるを得ない状況になりましたと連絡がありました。在庫限りとなりますがご容赦ください。

東ティモール『レテフォホ』では・・・

今月のレアな銘柄としてご案内している“お勧め豆”は、東ティモールからの『レテフォホ』です。

生豆はただ今開催中の『フェアな未来への五重奏』へ出展くださっているVIVATIM代表の鈴木さんが提供くださっています。

鈴木さんは何度もティモールを訪問するなかで、村人たちから珈琲でもてなしを受けるそうです。(レテフォホに行ったのは去年初でした)

日本のように焙煎機はないので、大きなフライパンで生豆を焼きます。もちろん火力は電気でもガスでもなく「薪」です! 石臼でかなり細かく(パウダー状と言っていいくらい)挽きます。

そして、ネルドリップ! しかもネルドリップはお手製で、かなり大きなネルで1㍑くらいは淹れてもてなされると言います。

仕上げはたっぷりの砂糖! 極甘で飲むそうです。

産地の様子はコチラからご覧ください!