新年を寿ぐ品々とともに

長らくご利用をご遠慮いただいていた店内“こみゅにてぃすぺーす”での喫茶を2024年から再開します。

とは言え、展示会などでご利用をお断りすることも多々あるかと思いますがお許しください。

1月は“新年を寿ぐ品々”をご覧になりながら、久々に店内でのActのハンドドリップコーヒーをお楽しみください。

ハンドドリップコーヒーの価格を以下の通り改めます。       ご了承ください。

 

『ブレンドコーヒー』400円(税込)

『本日のストレート』450円(税込)

マイボトルやマイカップ持参の方は50円OFF!

クリスマスフェア vol.24

昨年2022年のフェアの様子

会期:11/25(土)~12/25(月)

今年もこの季節がやってきました。24回目を数える年末恒例行事。

プロ・アマ問わず、手づくり大好きなお客さま、地域の福祉施設の手づくりの品々が店奥“すぺーす”に集います。

手づくりで、“ほっこり”してください!

 

眠くなるニット

会期:11月3日(金)~9日(木)

眠れない夜。

ときどきやってくる。

手編みの編み物にくるまって。

目を閉じて。

深呼吸をして。

少しの間じっとして。

もう一度深呼吸をして。

眠っている間に全部忘れたらどんなにいいだろうと思う。

眠くなるニットといっしょに眠りの世界へいきましょう。

初めて練馬で展示をさせていただきます。どんなところなんだろう。どんな方が住んでいるんだろう。手紡ぎだったり手編みだったりいろんな作品でお待ちしております。               ニット作家/中越里砂

 

すばる 手織りもの展 vol.21

会期:10月13日(金)~26日(木)

秋恒例の展示会です。東久留米の社会福祉法人リブリーのメンバーが丹精込めて織り上げた品々が届きます。

今年は“コチニール”でアンゴラウールやシルクの糸を紫に、玉ねぎの皮を集めて煮て黄金色の糸も。ひとつ、ひとつ丁寧にゆっくりと沢山の手で織り上げました。

手すきの品、木工品も加わり今年も賑やかです。

画像は昨年秋の展示会の様子です。画像は昨年の展示会の様子です。

織りなす秋の色~布と羊毛~

会期:10月7日(土)~8日(日)

4人のクラフト作家さんの協演です!

羊毛のぬくもり、アフリカの色彩、着物の雅なる美、手染めの彩り。4つの異なる世界が出会う特別な展示会です。お楽しみください。

◆着物ボトルカバーしおや◆和裁技能士が作るボトルを彩るミニチュア着物の世界

◆akahi◆アフリカプリントを使ったハンドメイド作品 ミシン刺繍装飾付き洋服

◆Like  an  angel ◆この冬、フワフワキツネと仲間たちとすごしませんか

◆color  factory創ル舎 ◆一点ものの特別感が味わえる型染と手揉み和紙の融合アート

秋いろいろ~駄々ism

駄々ちゃん

9月16日(土)~30日(土)

残暑がまだまだ厳しいこの頃ですが、皆様お元気ですか。

コロナ禍もようやく鎮まり、土浦から故郷の練馬に上京しようという気になりましたので、おめにかかれたら嬉しいです。

秋によせて、手描き染ストール・裂き織バッグ・ニット・着物のアップサイクルウエアなど駄々ヤスヒロのオリジナル作品をお楽しみください。

 

世界で一枚だけの刺しゅう展

8月17日(木)~31日(木)

タイ北部の少数民族ヤオ族にとって、古来から「刺繍糸」は現世と魂の世界を結びつけ、意思を伝達させることができると考えられてきました。

口伝で伝承される刺しゅうの模様は、世界で唯一無二の手仕事。

そんな貴重な刺繍の布や、布をアレンジした生活雑貨等が豆屋の店奥に届きます。是非ご覧になってください。

   主催:ムートームー 

アフリカンプリントと暮らす夏

会期:7月12日(水)~29日(土)

夏!カンガの季節です!ポレポレオフィスの織本さんが、アフリカで直接買い付けたカンガが店奥“すぺーす”に届きます。織本さんからのご挨拶です!

毎年恒例となっている展示会です。カラフルで元気が出ると人気沸騰中のアフリカンプリント。

3年ぶりにケニアで買い付けてきたカンガやアフリカンプリントはじめ、それらで作った巻きスカートやパンツなどの服や日傘、小物などオリジナルアイテムを展示・ご紹介いたします。今年も鮮やかな夏をお楽しみください。(ポレポレオフィス)

 

 

一歩、一歩の針仕事展vol.5

会期:6月11日(日)~25日(日)

バングラデシュから手織の心地よさと手仕事のあたたかさをお届けします。 

バングラデシュには魅力的な手仕事が多く残ります。生活の中で楽しめる手織布「カディ」は、バングラデシュのコミラという村で織られています。

素朴なカスレを生む「木版プリント」は、連続模様に職人の温かい仕事ぶりを感じます。

日本の手拭いにあたる「ガムチャ」は、薄手の大判サイズが夏の暑い時期に大活躍です。

ベンガルの刺し子文化『カタ』は、日本の刺し子文化とは全く違う大らかさが感じられます。

瞳と肌でバングラデシュの風を感じてください。

主催のサクラモヒラさんには以前、オリジナルの「木版プリントの布巾」をつくっていただきました。その時の木版も展示します。是非、ご覧になってください。

森からの贈りもの展Vol.12

会期:4月12日(水)~29日(土)

衣替えのシーズンの恒例になりました。クスノキ100%由来の樟脳(防虫剤)や、森の恵みから生まれた品々。練馬から日本の森を覗いてください。

3つの団体から「木」にまつわる品々を届けてもらいます。

えこのはさんは宮崎日向で木材業に40年携わり、惚れ込んだクスノキから、森の恵みを商品化しています。天然の“樟脳”は、ウットリする香り。しかも、合成の防虫剤とは違って衣類に香りがいつまでも残ることはありません。そして、天然の樟脳はあくまでも“虫除け” 虫を殺さず、大切な衣類から虫を遠ざけてくれます。

 木づかいショップさんは素敵な木づかい製品を世に送り出すことで日本の森林の再生に取り組む一般社団法人です。おしゃれな木工品や職人技の品々が届きます。

ひのき工房さんは20年前から国産の木を使って、かわいくて、使い勝手のよい木工製品を手づくりする八王子の福祉施設です。

一押しは何といっても 宮崎県産のクスノキを水蒸気蒸留して抽出した100%天然のオイル『クスノキ エッセンシャルオイル』です。抗菌効果だけでなく、抗ウイルス効果も実証されました。

その他実用性だけでなく、お部屋に置いておくだけでほっとできる木の品々が店奥“すぺーす”いっぱいに届きます。お楽しみに!​