年内最後の定休日
12月26日(月)・27日(火)は、
通常営業(11:00~19:00)いたします。
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年内最後の定休日
12月26日(月)・27日(火)は、
通常営業(11:00~19:00)いたします。
ここ数年、冬の「おとり寄せ」でご案内している宮城県丸森町の『干し柿』ですが、来年1月は大丈夫そうです。
生産者の石塚さんからこんなメールが届
きました。
昨年は遅霜のため、実があまりならなかったのですが、今年は幸い実の付きが良く、十分な量を確保できました。
柿を剥いて干してからは、雨が降ったり、あまり寒くならず柿にとってはけっしていい条件ではありませんでしたが、今のところ順調に乾いてきています。とのこと!
石塚さんは『耕野のはちみつ』を届けてくださる養蜂家です。冬はミツバチ交配で栽培した柿で「干し柿」をつくっています。市販される多くは、柿の色合いを美しくするために、硫黄を使っていますが、石塚さんのポリシーは『耕野のはちみつ』同様、“何も足さず、何もひ引かず”!余計な手を加えず、余計なものを使わず、丸森の冷風で時間をかけて乾かしています。色合いは決して美しくはないですが、甘みは最高!!
どうぞ、楽しみにお待ちください。入荷はお天気次第!
年末は大晦日まで営業しますが、お目当ての珈琲豆はお早めにお求めください。毎年、大晦日は”売切れ御免”で、珈琲豆は空っぽで閉店します。
焙煎豆が届くのはお昼頃になります。ご了承ください!
「お待たせしました!クリスマスシーズンの逸品が本日届きます」と、お伝えするだけで、何が届くかお分かりいただける方は10年以上のお付き合いのお客さま!
さて、これは何でしょう?
十数年前、食品フェアで初めて目にした時、これは食べるもの?と思ってしまいました!
白カビをたっぷりつけた熟成中のサラミです。しかも!サラミの素材はホエー豚。
北海道・大樹町でホエー豚を育てる源ファームさんとお付き合いが始まったのは2006年から。
『白いサラミ』はカマンベールに使う白カビをつけて熟成庫で発酵させて造ります。カビをつけたままお召し上がりください!口中に旨味とコクが広がります。
入荷量は限られていますので、お求めはお早目に!
ホエー豚とは・・チーズを作る際に固形物と分離された副産物が「チーズホエー」 。ホエーはヨーグルトなどで見られる透明な上澄液(乳清)と同じようなもので、ミネラルやビタミン、生きた乳酸菌などがたっぷり含まれています。源ファームさんでは、この栄養豊富な「ホエー」を与え飼育した、ケンボロー種の最上級豚肉のみを販売・加工しています。
ケンボロー種とは・・原産国はイギリス。日本には6%ほどしかいない希少種。低カロリー、高タンパクで、くせの無いヘルシーな世界ブランドの豚です。
源ファームの大美浪源さんとの出会いは15年以上前。当時はチーズを製造するときにでる廃棄物として処理されるホエーを養豚に役立てることができないか、帯広畜産大学との共同で試行錯誤されているときでした。
栄養豊富なホエーを廃棄するのはもったいないだけでなく、栄養があり過ぎて(?)土壌を汚染することにもなるとその時に聞いてびっくりした記憶があります。過ぎたるは・・・ですね。
源さんは当時、チーズ工房に定期的にホエーを受け取りに出向き、量を調整しながら豚ちゃんに飼料として与えていました。どれくらいの量を与えれば、肉質にどんな変化があるか・・など大学の研究に協力されていました。出会いから1年ほど後に商品化され、それ以来のお付き合いです。
お待たせしました。北海道の共働学舎 新得農場からチーズが届きました。
この冬はバラエティ豊富です。JAPAN CHEESE AWARD 2022で 金賞を受賞した“雪”も届いていますが、ご予約が多く、残りわずかです。
先にご案内していた菊池牧場のドイツソーセージやコンビーフ、生ハムも再入荷しました。冷凍でご提供しますのでクリスマスやお正月も楽しんで頂けます。
「東日本美味楽市」でご縁をいただいた生産者さんから、お正月に向けた商材が入荷しました。
福島県のいわきで原木椎茸を栽培するファーマーズハウスさわの中村さんか『椎茸の煮物』2種と『干ししいたけ』。
煮物の『佃煮』は唐辛子が入った関東風の濃い味付け、『甘煮』はやさしい甘さの関西風。
『干ししいたけ』はさすが原木椎茸!水に戻すとビックリするほどふっくら大きくなります。だし汁も煮もののお出汁として重宝します!
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