ネパール中部を震源とした地震から20日あまりが経過しました。
店では募金箱を設置しました。お預かりした募金はアジア女性自立プロジェクト(AWEP)を通じて、AWEPのフェアートレード・カウンターパート団体である人身売買被害女性の当事者グループ「シャクティ・サムハ」および、農村女性の仕事づくり支援を行う「KABW」など女性支援団体に直接送られます。
AWEPさんからは毎年のように、アジアの女性たちの手づくりの品々を預かり、店奥での展示会を開催しています。ネパールの女性たちからは、さをり織りのショールやプチマフラーなど織り製品を中心にご案内したことがあります。これらの品々は上記団体「シャクティ・サムハ」の女性たちがゼロから織りを習得して作ったものです。お求め下さったお客さまもたくさんいらっしゃると思います。
皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。 現地被災地のの近況は以下のフェイスブックをご覧ください。