大変心苦しいですが4月から珈琲豆の値上げをお願いすることになりました。
2022年来の歴史的な円安の影響も大きく、世界的なコンテナ不足などによる輸送費の高騰などの影響もうけ、生豆の高騰は続いています。
加えて、包装材や輸送コスト、光熱費など様々な基本コストもこの数年増すばかりでやむを得ぬ判断となりました。
紛争の影響からエチオピアからの生豆がジブチ港からの出港許可がおりないなど、珈琲を取り巻く環境は厳しいものがありますが、生豆の質を落とさず、変わらぬ風味をお届けしたいと思っています。事情お察しいただき、これからも変わらぬご愛飲をよろしくお願いいたします。
値上げは銘柄によって差はありますが一割前後になります。詳細はコチラからご覧ください。